今年の9月、東寺の小子房の「秋期特別公開」に行って来ました。
小子房は、天皇をお迎えする特別なところで、普段は非公開になっています。
南北朝時代、足利尊氏が光厳上皇を奉じて都に入った折り、洛中の戦いが治まるまでの間、上皇は小子房を御所としました。
現在の小子房は、昭和9年の再建です。
勅使門
檜皮葺の唐門で、扉の透かし彫りが見事です。
菊の御紋が見えますね。
入場はここからです。
庭には大きな銀杏の木があり、珍しいことに、ハゼと合体しているのですって!
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小子房は、天皇をお迎えする特別なところで、普段は非公開になっています。
南北朝時代、足利尊氏が光厳上皇を奉じて都に入った折り、洛中の戦いが治まるまでの間、上皇は小子房を御所としました。
現在の小子房は、昭和9年の再建です。
勅使門
檜皮葺の唐門で、扉の透かし彫りが見事です。
菊の御紋が見えますね。
入場はここからです。
庭には大きな銀杏の木があり、珍しいことに、ハゼと合体しているのですって!
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