日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

岡崎の浄瑠璃姫伝説(2)六所神社

2019-07-24 | 神社

六所神社は37代・斉明天皇の勅願により、奥州の六所大明神を歓請し創立したと伝えられています。

 

松平氏が三河入国以来、代々崇敬厚く、徳川家康の産土神として江戸幕府の厚い保護を受けました。

楼門は、4代将軍・家綱が寄進したものといわれています。



現在の社殿は寛永11年(1634年)~寛永13年にかけて三代将軍・徳川家光が再建したものです。





   

日光東照宮を思わせる華麗な社殿ですね。


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コメント (6)
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