円満院の中には、大津絵美術館があり、大人は500円で見学できます。
大津絵は、江戸時代に東海道の大津宿で街道を行き交う旅人等に縁起物として神仏画を描き、売ったのがその始まりです。
神仏や人物、動物がユーモラスなタッチで描かれ、道歌が添えられており、人間関係や社会に関する教訓が風刺を込めて表されています。
鬼の念仏
こんな可愛い人形も展示されていました。
私は前々からこの大津絵に興味があり、それらを見たかったのもこの円満院を訪ねた理由の一つであります。
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