日々史跡めぐり

日本のあちこちの史跡、神社仏閣を巡っています

浅草寺(2)新奥山

2012-05-27 | 仏閣




新奥山
 
江戸の昔、今の浅草寺本堂の西北一帯は、俗に「奥山」と呼ばれ、江戸随一の盛り場として大道芸人や見世物小屋で大いに賑わう著名な場所であった。奥山の名の由来は記録にないが、おそらくその位置が本堂の奥にあることから名付けられたと考えられる。
 明治以後、その賑わいは浅草寺西側の浅草公園六区へと移り、六区は日本一の興行街・映画のメッカとして栄えたが、その前身が奥山だったといわれる。現在は「新奥山」として整備され、諸碑が建立されている。この中には、往時の浅草の賑わいを伝える記念碑も建てられている。
(案内板より)

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2 コメント

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おはようございます (YUMI)
2012-05-27 08:41:07
テンプレ変わりましたね。
花火でひと足はやく夏の感じ。
いいですねー。
江戸の記事ともあっているようで。
返信する
YUMIさんへ (しずか)
2012-05-27 16:26:43
そろそろ夏らしい雰囲気のものに
しようと探していたら、花火のが
見つかりました!
江戸っぽいですね!(^^)!
返信する

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