琵琶湖バイクレース観戦ツアー

こんばんにゃ。

昨日の朝、グアムというミーハーな旅先から帰ってきました。
でも今日は1週間以上前の出来事で恐縮ですが、5月9日の琵琶湖ツアーについて書きたいと思います。

バイク仲間のきぃさんと琵琶湖のバイクレースを見るべく二人旅してきました。

8日の18時にきぃさん宅を訪問し、きぃさんとマー坊さん(ライダー)と３人で新潟産の笹もちを食べ、ゴエモン(0.5才)に初対面の挨拶を済ませ、19時にきぃさん宅を出発です。




今回はきぃさんとペアルック。
この春はペアルック推奨期間なのだろうか？
もちろんヘンテコな格好で足の太いほうが自分ですorz




ごえもんた君の湿った鼻づら。


片道≒５００キロの道のりを、レース用品(バイク含む)を積載したハイエースで交代に運転しながら、えっちらおっちら進みます。

道中、ナンバーワンラーメンを食べたり、きぃさんの半生記を聞いたり、JUDY AND MARYを聞いたりしながら、えっちらおっちらです。




ナンバーワンラーメンとのことです。




味は別に普通ｗというか普通以下？
美味しさナンバーワンじゃなくて売上ナンバーワンなのかも。
このあと、右はじのＱＰと涙の別れが(T_T)


奇跡的にほぼ迷わず現地入り。
なのですが、入って待てるはずの駐車場にロックがorz
不審者のごとく周囲を巡航し、結局駐車場の入り口真ん前に路駐して仮眠を取ります。

………寒い！

なんですか、この寒さは！
5月だと言うのに冗談抜きに大袈裟ではなく凍えそうです(泣)

そして朝、太陽が眩しいけれど暖かい(T-T)

きぃさんはレースにエントリーするべく活動開始です。
役立たずの自分は取りあえず車体を拭き拭きしながら、自分のバイクも拭き拭きしてあげなきゃと反省。




自分のバイクもこれくらい手が汚れるほど拭いてあげたい。
後に洗面台に石鹸がないことを知り失神。


ちなみにいかほどに役立たずかというと

『空気圧計ってもらってい〜い？』
『………』

ってくらい役立たずですorz





レースの様子。女子モタードの皆さま。
レース本番はきぃさんの撮影に集中しており、あんまり他の人の走りは見てなかったけど、観客の皆さんからどよめきと歓声があがるような激しいレース展開でした。




レースの様子。男性チーム。
格好良すぎ！お願いだからヘルメットを取らないでください。


レースの結果はなんときぃさんが1位！ おめでとー！！
自分もめっちゃ適当に書いた着順予想が、そこそこ当たっており景品を頂きました。
(写真をとる前に人様に譲渡してしまった)

帰り道前半で琵琶湖越え♪



頑張れおじいさん！これは海じゃなくて湖だから(T_T)


後半はＧＷの帰宅とほぼ同じルートで、奇跡の無渋滞の中ビュンビュンです(^_^)v




東名か中央道かを決意したＳＡ。

しかし同じ人間でも二輪と四輪では大きく運転が異なるものなのですね。あるいは自分も案外そうなのかもだけど(^_^;)時々ドキドキしながら、帰りはレース後でお疲れのきぃさんに自宅まで送っていただく極楽コースでした。

そう言えば清算まだだにゃあ… orz

ミステリーツアー＠グアム詳細

こんばんにゃ。

ご報告済みですがグアムに行ってきました。

ＨＩＳのミステリーツアーで『どこかの南の島三泊四日』

ツアー代金≒２５０００円(宿、飛行機、燃油、ホテル間送迎)
オーシャンビュー≒１５０００円
あと成田と現地の空港使用料が併せて４０００円くらい。

約１ヶ月前に行き先がグアムと判明。

日程は初日21時半に成田発、二日目の早朝２時に現地着。
中二日は自由。
四日目の早朝4時の便で帰国、7時半に成田着。
旅行自体は殆ど一泊二日です。

ホテルはフィエスタリゾートグアムという中級ホテル。

目の前がビーチで、プールもあるので遊びやすい。
タオルは部屋から持って行かなくても無料で借りられます。
遊具は近くのマリンセンターで有料。
大きめの浮き輪で＄１０、フィン＄１０とか、そんな感じ。

タモンビーチは遠浅でシュノーケリングに最適と言われていたけど、大量のなまこにショックを受けた。気にする人はマリンシューズやフィンを履くべき。浅瀬でも珊瑚や熱帯魚が見られます。


市街の移動は殆ど無料。
旅行会社が無料バスを10分間隔で運行しているし、レストランやスパは予約すれば基本的に無料送迎がついてくる。
ＤＦＳ(免税店)からも無料送迎バス有り。買い物をしてなくても乗れます。(チップもいらない感じ)
味にこだわらなければ日本食には困らない。コンビニで普通におにぎりとか売ってるし(少し味付けが違うものも有り)

殆どのレストランのメニューに日本語表記有り。


以上、今後グアム旅行を考えている方のお役に立てれば幸いだにゃあ