みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

月の恋人~moon lovers ~その2

2010年06月22日 19時15分34秒 | みう・映画とか本とか音楽とか
こんばんにゃ。

昨日は月曜日だけど、月9ドラマはお休みでしたね。

その隙間を利用して気になっていた事をポトポトと書き垂らしてみます。


最近、この『月の恋人』に対して思うのですが、サブタイトルのセンス悪!


第一話『おまえがほしい』(爆)
第二話『ありえないキス』
第三話『復讐のプロポーズ』
第四話『こんなに好きだったんだ…』
第五話『好きと言えたらいいのに』
第六話『最終章序幕・別れ』


もう書いてて恥ずかしい(*´д`*)

全体的に古臭いんだよぅ。
言葉が派手で逆に安っぽいんだよぅ。

『ありえないキス』そうでもなかったと思うけど?
『復讐のプロポーズ』一笑に付されてたよね?
『こんなに好きだったんだ』知らないよ!
『好きと言えたらいいのに…』じゃあ言えよ!

本来なら、ドラマを見終えたら
『そっかぁ、そんなに好きだったのかぁ(´・ω・`)』
『そうだよね、そりゃあ言えないよね。うんうん(T-T)』
となるはず、ってか、なりたいのですが、見終えてもピンと来ない。

思うにタイトルって見終えて『なるほど!』ってしっくりくるのがいいよね?
フックゼロは悲しいぜよ。


だいたいこのドラマって本当は、何かしらトラウマとかあって人格歪んでる木村拓也が、工場乗っ取りに行った中国で、図らずも自らの行動で憎しみを買ってしまった現地の工場で働く女性に恋してしまい、辛いこともあったりするけれど、それでも少しずつ心が溶かされていくはずが、社長としてとか色々しがらみがあって、苦しい!もどかしい!一体どうなっちゃうの!?
的な話なんだと思うんですよね。
でも、『お前がほしい』にしちゃったせいで、ワンマンな社長さんが、仕事でいった中国で可愛い子を見つけたがら強引にキスしちゃいましたよ~ん。

ってだけの話になってる気がする。


そして第六話にして『最終章』!
しかも『序幕』!

一体どれだけの大作なんだよ?
てか、盛り上がり的にはまだ序曲程度だし。

この最終章がどこまで続くか楽しみだにゃあ