旅の全体図はコチラ。
主なトピック
・日帰りチェンライ観光
・チェンマイの夜を少し
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旅の2日目はチェンライという街へ。 今いるチェンマイもタイ北部だけど、もっと北に向かいます。
交通手段はグリーンバスという長距離バス。
体力温存のためVIP車両を選択。
手配は国内からネットで。
サイトはかなり重かったりするので粘り強くがんばりませう。
スマホよりPCが吉な予感。
お値段はチェンマイ~チェンライの往復で¥1840でした。
(2017年11月レート)
今回は8:15発のバスを予約。
バスターミナルは町の中心部から東北東4kmくらい のところにあります。
トゥクトゥクやソンテウの人には「アーケード」と言ったほうが分かりやすいみたい。
あと「ロットトゥア(長距離バス)」とか。
ピン川辺りからソンテウを捕まえてB30 /人で行けました。
てか、ソンテウの基本料金がB30/人なのね。(チャーターはまた別よん)
途中で誰も拾わず、寄り道も無しで10分くらいで到着。
グリーンバスのカウンターは行けば分かるって感じで、乗り場もその辺の人に聞けばすぐ分かります。
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ATMたくさん。
托鉢人形をならべて設置するセンスがすごい。
バスターミナルには、キオスクみたいな買い食いのお店と、ちょっとした お食事どころもあるので、乗車前に腹ごしらえ。
地元っぽい人たちに囲まれて食べるのが楽しい。
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ちなみに 『注文→お金払う→ご飯受け取る→席まで自分で運ぶ』
という流れだと思っていましたが、 『注文→好きな席に座る→持ってきてくれる→帰り に払う』
がポピュラーな流れみたいです。
屋台でもそうでした。
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クイティアウ(麺はセンレックをセレクト)のお値段はB40。
並びのお店で買ったチェンマイ名物?のソーセージはB30。
レモングラスとチリが効いてて、辛いけど美味しい!
ビールに合うこと間違いない!
バスターミナルのトイレは、ゴミ箱はあるけど紙はなし。
グリーンバスのVIP車両はトイレ付なので、もしかし たらそっちの方がキレイかも?(使ってないけど)
ただ、誰かがトイレの出入りをすると、バス車内にビミョーな臭いが漂います。
トイレが一番後ろで、自分の席が最前列でもそう感 じたので、結構くさいトイレかも。
てか、後ろの席は避けたい・・・。
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8:00になるとチャイムが鳴って、 バスターミナルにいる人たちが一斉に立ち上がる。
タイ名物!?国歌のお時間です。
子供は一緒に歌ってる子もいて、かわいらしかったなぁ。
バスはほぼ時間通りに出発。
車内の写真を撮り忘れてますが 、座席は右側1列、 左側2列の3列シート。
椅子はビジネスクラスみたいな感じでゆったり。
フットレストもついてます。
注意点としては、チェンマイからチェンライに向かう朝の便は、右側の席はまぶしい!
北に向かうバスなので、まぁ当たり前ですね。
車窓を楽しみたいからカーテンは嫌!って方は左側の席を押さえるべし。
あと、寒いです。
南国のバスはとにかく寒いです。
自分は靴下とライトダウン(長袖)持参でしのぎま した。
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車内ではミネラルウォーターと軽食が配られます。
軽食は日によってパンだったりお菓子だったりする みたいで、自分のときはオレオもどきでした。
で、本日の最初の目的地はワット・ロン・クン。
アバンギャルドなデザインの白いお寺ですね。
このワット・ロン・クンですが、チェンライの町から南西に15kmくらいの場所にあります。 南から向かう我々が、チェンライ市街でバスを降りて、タクシーでまた南下するなんて、時間もお金も もったいない!
添乗員さん(運転手さんとは別に、お菓子とか配ってくれる人が乗ってました)に「ワット・ロン・クンに行きたい!」と伝えておきましょう。
「パイ・ワット・ロン・クン・ダイマイ・K?」とか
「トンガーン・パイ・ワット・ロン・クン・ノイ・ K」とかでOK。
てか「ホワイトテンプル」で十分です。
頼んでおけば、ワット・ロン・クンのすぐ近くで降ろしてくれます。
左側の車窓を眺めていれば
「あ!見えた!」ってところで降ろしてくれるので、絶対迷いません。
ワット・ロン・クンは無料だと聞いていたのですが、本堂に入るにはB50です。
周りからでも煌びやかなムードは楽しめますし、本堂の外観の写真も余裕で撮れますし、トイレも入れます。
が、せっかくなのでチケット買って、中まで進むのが面白いと思われます。
建物は基本白一色だけど、本堂の中の壁画はオレンジベースで 、たぶん極楽と地獄かなと。
で、その中に小さくドラえもん、スーパーマン、セーラームーン、ピカチュウなどなど、アニメキャラ やハリウッドキャラがいる。俗世の象徴?
でも、笑顔で楽しそうに描かれてる w
建物の周りの主に地獄っぽいところにもエルム街の悪夢とか、プレデターとか、見覚えのあるキャラが潜んでいるので、映画好きの方は二重に楽しいは ず。
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100円玉?
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周囲はちょっと栄えていたので、何か食べたり、お土産もちょっとくらい買えそう 。
あと、ここのトイレはとても清潔!
ぜひ寄っておくべし。
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これがトイレです。
観光の所要時間は1〜2時間といったところでしょうか。
基本的に目で見て楽しんで、ちょっと記念撮影くらいでしたら45分でもいいかもです。
が、フォトジェニックな場所なので、たくさん撮りたくなるはず。
人気のお寺で人が多いので、撮影時に無人チャンスを狙いたい人は、どんどん時間が過ぎていくことでしょう。
2017年現在、まだまだ建設中なので、完成したらまた行ってみても楽しいかも?
自分はこのあとワット・ロン・スア・テンに向かい ます。
ワット・ロン・スア・テンは、とにかく青い寺です。
ワット・ロン・クンを作った前衛芸術家の弟子が作っているそうです。
場所はチェンライ市街から北東に3キロくらい。
白い寺からだと、青い寺まで約18km。
タクシーで約20分B250でした。
ドライバーさんに「ワット・ロン・スア・テンに行きたい」と言っても
「どこそれ?」な感じ。
でも「ブルー・テンプル」と言ったら「ああ、あそこね!」と。
ワット・ロン・スア・テンは完全無料。
そして、本堂の中も写真OK。
こちらのお寺も製作途中。
敷地内にちょっとした商店や食事のできるところもあります。
トイレは未確認。
こじんまりとしてたので、そんなに時間はとらなくても大丈夫。
人にもよりますが、微に入り細に入り写真撮りまくるとかでなければ、20〜30分で十分かも。
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あと、今は更地の部分が広いので、もしそこに新しく建物追加とかされたら、そのときはそのときです。
この日は偶然お祭りに遭遇したので、ちょっと長居 してしまいました。
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ハンナムスタイル?
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お金の鳥
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ゆったりとした動きが多くて、ほんわか楽しくなるお祭りでした。
チェンライ市街まではトゥクトゥクでのんびり向かいます。
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エメラルド仏があるというワット・プラ・ケオまで、ワット・ロン・スア・テンから約3kmでB200でした。
ワット・プラ・ケオのすぐ近くで、またしてもお祭りに遭遇!
その場で降ろしてもらいます。
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王様交代?
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ロイクラトンやコムローイ近辺の3日間は、チェン マイだけじゃなくチェンライもお祭りムード?
それとも無関係なのだろうか?
パレードを見送ったらワット・プラ・ケオへGo!
ワット・プラ・ケオ、あんまり人がいませんでした。
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エメラルド仏と言ってますが、実際は巨大な翡翠で出来ているそう。
お堂の壁画が入り口の左側から時計回りに物語になっていて、なかなか面白かったです。
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お勤め帰りのゾウさん。
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写真撮っていいか聞いたらポーズとられてしまった。
自然な姿をいただきたい。
お次はワット・プラ・シンに行きます。
チェンマイのワット・プラ・シンとセットのお寺とか言われても良くわからないのですが、行ってみると、またまたお祭りに遭遇!
というか、さっきのパレードの終点がここだったみ たいです。
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庭の隅の木の周りに曜日守護仏があると聞いていましたが、木も仏もあちこちにあるので 「これかな?」「たぶんこれじゃない?」といった感じで確信は持てず。
それよりもお祭りに夢中でした。
最後にチェンライの市街地を散歩しながら、金ピカの時計塔を眺めて、バスターミナルに向かいます。
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生鮮食品の露店から、出来合いのおかずを売るお店まで、沢山のお店が出ていて、なかなか楽しかった です。
自分はシュウマイ盛り合わせB30と肉まんB15を買い食い。
(写真がないorz)
グリーンバスの出るバスターミナルは、時計塔から南東に500mくらいのところです。
そこのターミナルが工事中で、トイレがありません でした。(2017年11月時点)
チェンマイのターミナルみたいな感じを想定してい ったら、もう少し寂れてました。
ご飯とか食べる場合は、ターミナルにつく前に街中で食べたり、周辺をうろついたりが良さそうです。
自分は17:00発のバスでしたが、もっと遅いバスに乗る方は、ターミナル周辺が夜市になるはずなので、そういうのも楽しそう!
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ターミナル近くでB10のココナッツアイス。美味なり。
チェンマイ20:00着の予定で、実際には20:30頃に到着。
現地集合の仲間と20:30にピン川沿いの宿で待ち合わ せをしていたので、
「もっと遅い時間を指定すればよかった」
と罪悪感 に苛まれていると、 本日の相方が「こうなると思ったんだよね〜」 と・・・。
たぶん一緒にクイズ番組とか見てたら、答えが出た後に「やっぱりね〜」「当たってた〜!」っていうタイプですよ、コレは。やれやれ(と、ハルキムラカミごっこ)。
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チェンマイに戻ると野良コムローイがちらほら見えて嬉しい!
ナイトマーケットは昨年行ったので、今年はバービ ア街へ。
トゥクトゥクの運転手さんには「バービア」で伝わります。
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トゥクトゥクは4人まで乗れます。
バービア街は、キャバクラっぽいお店が沢山あって、男性一人で行って 日本語の話せるホステスさん を捕まえるものカンタンそうだし、興味があれば女 性でもいけそう。
ただし、ホステスさんのドリンクは全部こちら持ち。
奥地のアーケード内にムエタイのリング あり。
値段はB400~600とのこと。
リングサイドでテーブル付の席もあれば、普通に椅 子だけのとこもある。
21:00頃に行ったらまだ始まってなくて、メインイベントは何時になるんだ?
と思って、今回はやめといた。
リングの周辺はクラブみたいな派手で音楽のうるさい店が多くて、白人のおじさんがタイ人の女の子に抱きついて踊ってるお店もあれば、若者ですごく混みあっているお店もあった。
あと、この界隈全体的にビリヤード台を置いてる店 が多数。
腕に覚えのある方は、タイっ子をぎゃふんと言わせてみてください。
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けっきょくバービア街から少し離れた道端の屋台で軽く乾杯(はタイ語で「チョン」でした) 。
大瓶のビール3本とおかず3品でB700。(これを4 人で割り勘)
帰りにマッサージB200/hに寄り道して帰宿。
宿に着いてから気づいたけど、バスの中で防寒具にしていたユニクロのウルトラライトダウンが無い?
コムローイのツアーバスや、帰りの飛行機でも着る予定なのに・・・。
きっと気のせい。
見えてないだけで、この部屋のど こかにきっとあるはず。
そう自分に言い聞かせ、花火と喧騒を遠くに聞きながら、チェンマイの夜は更けてゆくのであります。
交通費一覧
・チェンマイ市街地→バスターミナル/ソンテウ・B30・約15分
・チェンマイ〜チェンライの往復/グリーンバス・VIP・B263×2・約3〜3.5時間
・白い寺→青い寺/タクシー・B250・約20分
・青い寺→ワット・プラ・ケオ/トゥクトゥク・B200・約15分
・チェンマイのバスターミナル→川沿いの宿/トゥクトゥク・B200
・宿→バービア街/トゥクトゥク・B200
・バービア 近辺→宿/グラブタクシー・B100
旅の全体図はコチラ
主なトピック
・日帰りチェンライ観光
・チェンマイの夜を少し
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旅の2日目はチェンライという街へ。 今いるチェンマイもタイ北部だけど、もっと北に向かいます。
交通手段はグリーンバスという長距離バス。
体力温存のためVIP車両を選択。
手配は国内からネットで。
サイトはかなり重かったりするので粘り強くがんばりませう。
スマホよりPCが吉な予感。
お値段はチェンマイ~チェンライの往復で¥1840でした。
(2017年11月レート)
今回は8:15発のバスを予約。
バスターミナルは町の中心部から東北東4kmくらい のところにあります。
トゥクトゥクやソンテウの人には「アーケード」と言ったほうが分かりやすいみたい。
あと「ロットトゥア(長距離バス)」とか。
ピン川辺りからソンテウを捕まえてB30 /人で行けました。
てか、ソンテウの基本料金がB30/人なのね。(チャーターはまた別よん)
途中で誰も拾わず、寄り道も無しで10分くらいで到着。
グリーンバスのカウンターは行けば分かるって感じで、乗り場もその辺の人に聞けばすぐ分かります。
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ATMたくさん。
托鉢人形をならべて設置するセンスがすごい。
バスターミナルには、キオスクみたいな買い食いのお店と、ちょっとした お食事どころもあるので、乗車前に腹ごしらえ。
地元っぽい人たちに囲まれて食べるのが楽しい。
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ちなみに 『注文→お金払う→ご飯受け取る→席まで自分で運ぶ』
という流れだと思っていましたが、 『注文→好きな席に座る→持ってきてくれる→帰り に払う』
がポピュラーな流れみたいです。
屋台でもそうでした。
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クイティアウ(麺はセンレックをセレクト)のお値段はB40。
並びのお店で買ったチェンマイ名物?のソーセージはB30。
レモングラスとチリが効いてて、辛いけど美味しい!
ビールに合うこと間違いない!
バスターミナルのトイレは、ゴミ箱はあるけど紙はなし。
グリーンバスのVIP車両はトイレ付なので、もしかし たらそっちの方がキレイかも?(使ってないけど)
ただ、誰かがトイレの出入りをすると、バス車内にビミョーな臭いが漂います。
トイレが一番後ろで、自分の席が最前列でもそう感 じたので、結構くさいトイレかも。
てか、後ろの席は避けたい・・・。
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8:00になるとチャイムが鳴って、 バスターミナルにいる人たちが一斉に立ち上がる。
タイ名物!?国歌のお時間です。
子供は一緒に歌ってる子もいて、かわいらしかったなぁ。
バスはほぼ時間通りに出発。
車内の写真を撮り忘れてますが 、座席は右側1列、 左側2列の3列シート。
椅子はビジネスクラスみたいな感じでゆったり。
フットレストもついてます。
注意点としては、チェンマイからチェンライに向かう朝の便は、右側の席はまぶしい!
北に向かうバスなので、まぁ当たり前ですね。
車窓を楽しみたいからカーテンは嫌!って方は左側の席を押さえるべし。
あと、寒いです。
南国のバスはとにかく寒いです。
自分は靴下とライトダウン(長袖)持参でしのぎま した。
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車内ではミネラルウォーターと軽食が配られます。
軽食は日によってパンだったりお菓子だったりする みたいで、自分のときはオレオもどきでした。
で、本日の最初の目的地はワット・ロン・クン。
アバンギャルドなデザインの白いお寺ですね。
このワット・ロン・クンですが、チェンライの町から南西に15kmくらいの場所にあります。 南から向かう我々が、チェンライ市街でバスを降りて、タクシーでまた南下するなんて、時間もお金も もったいない!
添乗員さん(運転手さんとは別に、お菓子とか配ってくれる人が乗ってました)に「ワット・ロン・クンに行きたい!」と伝えておきましょう。
「パイ・ワット・ロン・クン・ダイマイ・K?」とか
「トンガーン・パイ・ワット・ロン・クン・ノイ・ K」とかでOK。
てか「ホワイトテンプル」で十分です。
頼んでおけば、ワット・ロン・クンのすぐ近くで降ろしてくれます。
左側の車窓を眺めていれば
「あ!見えた!」ってところで降ろしてくれるので、絶対迷いません。
ワット・ロン・クンは無料だと聞いていたのですが、本堂に入るにはB50です。
周りからでも煌びやかなムードは楽しめますし、本堂の外観の写真も余裕で撮れますし、トイレも入れます。
が、せっかくなのでチケット買って、中まで進むのが面白いと思われます。
建物は基本白一色だけど、本堂の中の壁画はオレンジベースで 、たぶん極楽と地獄かなと。
で、その中に小さくドラえもん、スーパーマン、セーラームーン、ピカチュウなどなど、アニメキャラ やハリウッドキャラがいる。俗世の象徴?
でも、笑顔で楽しそうに描かれてる w
建物の周りの主に地獄っぽいところにもエルム街の悪夢とか、プレデターとか、見覚えのあるキャラが潜んでいるので、映画好きの方は二重に楽しいは ず。
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100円玉?
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周囲はちょっと栄えていたので、何か食べたり、お土産もちょっとくらい買えそう 。
あと、ここのトイレはとても清潔!
ぜひ寄っておくべし。
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これがトイレです。
観光の所要時間は1〜2時間といったところでしょうか。
基本的に目で見て楽しんで、ちょっと記念撮影くらいでしたら45分でもいいかもです。
が、フォトジェニックな場所なので、たくさん撮りたくなるはず。
人気のお寺で人が多いので、撮影時に無人チャンスを狙いたい人は、どんどん時間が過ぎていくことでしょう。
2017年現在、まだまだ建設中なので、完成したらまた行ってみても楽しいかも?
自分はこのあとワット・ロン・スア・テンに向かい ます。
ワット・ロン・スア・テンは、とにかく青い寺です。
ワット・ロン・クンを作った前衛芸術家の弟子が作っているそうです。
場所はチェンライ市街から北東に3キロくらい。
白い寺からだと、青い寺まで約18km。
タクシーで約20分B250でした。
ドライバーさんに「ワット・ロン・スア・テンに行きたい」と言っても
「どこそれ?」な感じ。
でも「ブルー・テンプル」と言ったら「ああ、あそこね!」と。
ワット・ロン・スア・テンは完全無料。
そして、本堂の中も写真OK。
こちらのお寺も製作途中。
敷地内にちょっとした商店や食事のできるところもあります。
トイレは未確認。
こじんまりとしてたので、そんなに時間はとらなくても大丈夫。
人にもよりますが、微に入り細に入り写真撮りまくるとかでなければ、20〜30分で十分かも。
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あと、今は更地の部分が広いので、もしそこに新しく建物追加とかされたら、そのときはそのときです。
この日は偶然お祭りに遭遇したので、ちょっと長居 してしまいました。
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ハンナムスタイル?
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お金の鳥
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ゆったりとした動きが多くて、ほんわか楽しくなるお祭りでした。
チェンライ市街まではトゥクトゥクでのんびり向かいます。
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エメラルド仏があるというワット・プラ・ケオまで、ワット・ロン・スア・テンから約3kmでB200でした。
ワット・プラ・ケオのすぐ近くで、またしてもお祭りに遭遇!
その場で降ろしてもらいます。
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王様交代?
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ロイクラトンやコムローイ近辺の3日間は、チェン マイだけじゃなくチェンライもお祭りムード?
それとも無関係なのだろうか?
パレードを見送ったらワット・プラ・ケオへGo!
ワット・プラ・ケオ、あんまり人がいませんでした。
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エメラルド仏と言ってますが、実際は巨大な翡翠で出来ているそう。
お堂の壁画が入り口の左側から時計回りに物語になっていて、なかなか面白かったです。
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お勤め帰りのゾウさん。
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写真撮っていいか聞いたらポーズとられてしまった。
自然な姿をいただきたい。
お次はワット・プラ・シンに行きます。
チェンマイのワット・プラ・シンとセットのお寺とか言われても良くわからないのですが、行ってみると、またまたお祭りに遭遇!
というか、さっきのパレードの終点がここだったみ たいです。
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庭の隅の木の周りに曜日守護仏があると聞いていましたが、木も仏もあちこちにあるので 「これかな?」「たぶんこれじゃない?」といった感じで確信は持てず。
それよりもお祭りに夢中でした。
最後にチェンライの市街地を散歩しながら、金ピカの時計塔を眺めて、バスターミナルに向かいます。
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生鮮食品の露店から、出来合いのおかずを売るお店まで、沢山のお店が出ていて、なかなか楽しかった です。
自分はシュウマイ盛り合わせB30と肉まんB15を買い食い。
(写真がないorz)
グリーンバスの出るバスターミナルは、時計塔から南東に500mくらいのところです。
そこのターミナルが工事中で、トイレがありません でした。(2017年11月時点)
チェンマイのターミナルみたいな感じを想定してい ったら、もう少し寂れてました。
ご飯とか食べる場合は、ターミナルにつく前に街中で食べたり、周辺をうろついたりが良さそうです。
自分は17:00発のバスでしたが、もっと遅いバスに乗る方は、ターミナル周辺が夜市になるはずなので、そういうのも楽しそう!
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ターミナル近くでB10のココナッツアイス。美味なり。
チェンマイ20:00着の予定で、実際には20:30頃に到着。
現地集合の仲間と20:30にピン川沿いの宿で待ち合わ せをしていたので、
「もっと遅い時間を指定すればよかった」
と罪悪感 に苛まれていると、 本日の相方が「こうなると思ったんだよね〜」 と・・・。
たぶん一緒にクイズ番組とか見てたら、答えが出た後に「やっぱりね〜」「当たってた〜!」っていうタイプですよ、コレは。やれやれ(と、ハルキムラカミごっこ)。
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チェンマイに戻ると野良コムローイがちらほら見えて嬉しい!
ナイトマーケットは昨年行ったので、今年はバービ ア街へ。
トゥクトゥクの運転手さんには「バービア」で伝わります。
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トゥクトゥクは4人まで乗れます。
バービア街は、キャバクラっぽいお店が沢山あって、男性一人で行って 日本語の話せるホステスさん を捕まえるものカンタンそうだし、興味があれば女 性でもいけそう。
ただし、ホステスさんのドリンクは全部こちら持ち。
奥地のアーケード内にムエタイのリング あり。
値段はB400~600とのこと。
リングサイドでテーブル付の席もあれば、普通に椅 子だけのとこもある。
21:00頃に行ったらまだ始まってなくて、メインイベントは何時になるんだ?
と思って、今回はやめといた。
リングの周辺はクラブみたいな派手で音楽のうるさい店が多くて、白人のおじさんがタイ人の女の子に抱きついて踊ってるお店もあれば、若者ですごく混みあっているお店もあった。
あと、この界隈全体的にビリヤード台を置いてる店 が多数。
腕に覚えのある方は、タイっ子をぎゃふんと言わせてみてください。
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けっきょくバービア街から少し離れた道端の屋台で軽く乾杯(はタイ語で「チョン」でした) 。
大瓶のビール3本とおかず3品でB700。(これを4 人で割り勘)
帰りにマッサージB200/hに寄り道して帰宿。
宿に着いてから気づいたけど、バスの中で防寒具にしていたユニクロのウルトラライトダウンが無い?
コムローイのツアーバスや、帰りの飛行機でも着る予定なのに・・・。
きっと気のせい。
見えてないだけで、この部屋のど こかにきっとあるはず。
そう自分に言い聞かせ、花火と喧騒を遠くに聞きながら、チェンマイの夜は更けてゆくのであります。
交通費一覧
・チェンマイ市街地→バスターミナル/ソンテウ・B30・約15分
・チェンマイ〜チェンライの往復/グリーンバス・VIP・B263×2・約3〜3.5時間
・白い寺→青い寺/タクシー・B250・約20分
・青い寺→ワット・プラ・ケオ/トゥクトゥク・B200・約15分
・チェンマイのバスターミナル→川沿いの宿/トゥクトゥク・B200
・宿→バービア街/トゥクトゥク・B200
・バービア 近辺→宿/グラブタクシー・B100
旅の全体図はコチラ