みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

‪スリランカ2日目・後半(クルネーガラ→ダンブッラ)‬

2018年04月28日 22時23分44秒 | スリランカ 2018年GW
‪4/28(木)旅2日後半‬
 
‪旅の全体図はコチラ
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‪行った場所・やったこと‬
‪・交通の要衝・クルネーガラをチラ見‬
‪・ダンブッラで石窟寺院高速参拝‬
‪・夜のパレード見学‬
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‪ピンナワラで象を愛でた後は、クルネーガラ経由でダンブッラを目指します。‬
‪もっと効率のいい行き方があるかもですが、クルネーガラのバスターミナルを見たかったので、クルネーガラに寄るのです!‬
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‪まずスリーウィーラーでキャーガッラまで戻ります。(金額失念)‬
‪そのとき「クルネーガラまで行くんだ」とか言っておくと、道中「じゃあクルネーガラまで俺が連れて行ってやる」というお決まりのセールスを聞かされつつも、結局クルネーガラ行きのバス乗り場の近くで降ろしてくれます。‬
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‪12:40頃 キャーガッラ発 → 14:00頃 クルネーガラ着/100ルピーくらいだった気がする。‬
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‪クルネーガラについた。‬
‪移動中に降ってたスコールはあがりつつあるけど、基本的に屋根の下を移動できるバスターミナルでラッキー。‬
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‪しかし、まぁ、ゴッチャゴチャ。‬
‪ターミナルの外までバスが渋滞してて、町もギュウギュウガヤガヤ。‬
‪旅先ではのんびりしたい。美しいものだけ見たい。‬
‪という人には、なんでこんなとこに来たいの?と思われそうですが、アジアのゴチャゴチャ大好き!しかも雨上がりかけとか、まさに垂涎ものです!‬
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‪~クルネーガラのバスターミナル、こんなとこだった~‬
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‪●大きいバスターミナルだったけど、ご飯どころは軽食ばかり。あくまでも通過点なのね。ちゃんと食べたい人は、ターミナルから出て街を歩くべし。‬

‪●自分は結局パンとドーナツ的なものとアイスクリームでランチ完了。250ルピー。‬





‪●ターミナルにはケータイショップとか床屋とかありました。‬

‪●バスターミナルはカオスで、正直乗りたいバスがどれか分からない。‬

‪●キョロキョロしてるとローカルさんが声をかけてくる。バスの案内人としてチップを稼いでいる人がいるのです。‬

‪●「あのカオスの中は歩いていけないなぁ」とか思ってたけど、案内人についてガンガン歩くことに。ちょっとスリリングだった。

‪●目的のバスまでついたらチップを渡します。‬
‪相場が分からず「バス代が150とか250とかの世界だから1割くらいか?」と思い10ルピー渡したら、怒られる前に笑われた。地元の人やドライバーにも見せて爆笑してる。‬
‪「少なすぎるっしょw」「おいおい10ルピーだぜww」とか言ってるんだと思う。‬
‪怒られなくてよかった・・・。‬

‪●100ルピーとかでいいみたいです。50と500しか持ってなかったら50でもいいかも?‬
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‪15:00 クルネーガラ発 → 17:00前 ダンブッラ着/金額失念‬
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‪本日の宿は旧市街だったので、バスを降ろされた新市街からスリーウィーラー利用。‬
‪たぶん1.5キロくらい。200ルピー。‬
‪行ってみて分かったけど、メインストリートからちょい外れるので、いきなり徒歩だと見つけにくいかも。‬
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‪そんな本日の宿はRichwin Villa Dambulla‬
‪石窟寺院から500mくらい離れたところ。‬
‪個室で1泊1000ルピー(750円くらい)。‬
‪350ルピーで朝食も付けられるってことでお願いしました。‬
‪シャワーは水のみだけど、個人的には無問題。‬
‪お部屋でもWi-fiはそこそこ。‬
‪経営してるご家族のお父さんがスリーウィーラーもやってるので、朝は拾うまでもなくバスターミナルまでの交通確保(別料金)‬
‪3部屋しかなかったけど、ちょうど1部屋空きがあったのでJ氏も同じ宿に泊まる。‬
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‪宿に荷物を下ろしたら、2日目の〆であるダンブッラの石窟寺院へ。‬
‪「がっかり世界遺産」的な本に載っていて、飛ばすことも考えたけど、先輩旅人の「私は結構良かったけど」という言葉に背中を押されて行ってきた。‬
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‪めっっっちゃ良かった!!!‬
‪全然ガッカリじゃないよ~。‬
‪自分的に石窟寺院ってのが鎌倉の長谷寺くらいしか知らんので、とにかく新鮮!来てよかった!‬
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‪~ダンブッラの石窟寺院、こんなとこだった~‬
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‪●現地の人には「ケイブテンポゥ」より「ゴールデンブッダ」って言ったほうが通じる。‬





‪●石窟寺院は仏歯寺に続きチケット売り場不明。‬

‪●閉館まで1時間ちょっとだったので、とりあえず進んでみる。(時間により無料って情報もあったので)‬

‪●マナーモードで裸足登山。足裏痛い!道中では靴履いてるローカルもたくさんいる。チクショウ!しかし靴は下界において来たので後の祭り。‬





‪●やっとこさ登り切った寺院の入り口で「チケットないならダメ。明日来い」とつれないお言葉。全然融通効かない(ノ_<)‬

‪●金なら払う!明日は無理!今日しか時間ない!はじめてのスリランカ!とゴネにゴネる。もとい祈る。‬

‪●「出て右の道を200mくらい下ると券売り場あるから急いで行っといで」と。‬

‪●この200mが超絶急坂!そして裸足。全然進めない。‬
‪●J氏が「もう待ってて!俺ひとりで行ってくる!」と猛ダッシュ。‬
‪●おかげさまで閉門30分前になんとか入場。ありがたや(-m-)‬
‪●そんなわけで寺院見学は感慨ひとしお。‬
‪●石窟は大小合わせて5つもある。‬
‪●自分の趣味的には1.5時間~2時間くらい過ごせそうな内容だった。‬














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‪●暗闇の下山もまた恐怖。‬
‪●道中出会ったコスタリカの乙女が、見かねて靴を貸してくれる。‬


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‪下山すると、なんだか街がにぎやか。宿の人が「今夜はお祭りのパレードがある」って言ってたけど、そのせいか。‬
‪ペラヘラ祭のパレードって言ってたけど、それって夏じゃないのか?‬
‪地域によって時期が違うのか?‬
‪この時期だったらポーヤデーだかウェサックな気もするんだけど・・・。‬
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‪正直なんの祭りか良くわかってないけど、とにかくこりゃ見ない手はない!ってことで、まずは腹ごしらえ。‬
‪適当に入った食堂では、手で食べる我々を店員さんも気に入ってくれたご様子で、軽く盛り上がる。‬





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‪~ いざパレードへ ~‬
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‪●パレードのゆるさはキャンディアンダンスに負けず劣らず。‬
‪●自分たちが見てた場所の50mくらい先(黄金仏の正面辺り)にテレビとか来てたみたいで、そこだけ明るくライトアップされており、こっちからみると概ね逆光に。写真撮影したい人は、その辺も含めて場所選びすると吉。‬
‪●地元の人も小一時間前から待ってる人とかもいる。‬





‪●公衆トイレとかの存在は不明。全部汗にするのが吉w‬

‪●とりあえず時間通りには始まらない。(20:30と聞いてたけど、実際は21:30頃)‬

‪●そしてパレードが進むのはめっちゃ遅い。‬

‪●偶然スタート地点近くで見ていたのだけど、最後の一団が通り過ぎた後、宿まで戻る最中に、パレードの半分くらいまで追いついてしまった。‬

‪●なので、スタート地点寄りで見たほうが、時間の節約になります。‬











‪●また、メインの通りの1本奥はパレード終わった人たちの待機場所みたいになっていて、間近でファイヤーダンスを見られたり、ちょっと面白い。‬
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‪仏歯寺→象の孤児院→アジアのゴチャゴチャ→石窟寺院→予定外のパレードと、テンコ盛りの1日、面白かった。‬

‪明日はシーギリヤに登るぞ!‬
‪おやすみなさい。‬
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‪クルネーガラ → ダンブッラ‬
‪約2時間 金額失念‬
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‪ダンブッラのバスターミナル→宿 ‬
‪リーウィーラーで200ルピー‬
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‪宿:Richwin Villa Dambulla 1000ルピー/泊‬
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‪石窟寺院のチケット 1500ルピー‬
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‪・クルネーガラのバスターミナルのランチ(パン、ドーナツ、アイス):250ルピー‬
‪・ダンブッラのローカル食堂でのカレーライス:300ルピー‬
‪・他に水とかアイスとかちょいちょい。‬
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‪旅の全体図はコチラ
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スリランカ2日目・前半 キャンディ→ピンナワラ

2018年04月28日 13時00分38秒 | スリランカ 2018年GW
4/28(木)旅2日目 前半
 
旅の全体図はコチラ
 
行った場所・やったこと
・仏歯寺で早朝のプージャを見学
・ピンナワラの象の孤児院訪問
 


 
まず「プージャ」とは。
ざっくりいうとご開帳的な感じです。
 
スリランカはキャンディの仏歯寺に、その名の通りのブッダの歯が保管されてるそうで(ほんまかいな)、1日に3回だけ、その歯が入っている箱を見られる時間があります。
見られるのは歯じゃなくて、歯が入ってる「箱」です。
 
で、この箱を見られる「プージャ」の時間なのですが、
どうやらしばしば時間が変わるっぽいです。
現地の人でもちゃんとした時間を把握してなかったりします。
 
当時最新の歩き方では、早朝は5:30からとなっていました。
でも、念のため宿の人に聞くと
「早朝のプージャは6:30から」
と言われてちょっと不安になり、街で会った二人組にも確認してみました。
 
「夕方と早朝、どっちのプージャがオススメ?」と聞くと、
二人とも「早朝」とのこと。
重ねて時間を尋ねると
「5:30だよ」
「いや、今は6:30だろ」
「あ、そっか!」
とのこと。
 
現地の人でも間違えるので、プージャのタイミングに合わせて参拝したい人は、是非とも現地でWチェックすることをオススメします。

でも、6:05くらいに行ったら、すでに結構人はいました。
 
 
~早朝プージャの色々について~
 
●仏歯寺の旅行者用チケット売り場が分かりにくい!



正面ゲートから見て左側に屋内への入り口があり、そこを目指す現地の人の流れに乗ると罠。
観光客用のチケットは逆サイド、寺院の右側の壁の影にあります。(そこまで行かないと見えない)1500ルピーかな。
「早朝は無料」という情報も過去旅人ブログで見ていましたが、チケットなしで入ると、結構進んだところにチケットチェックがあり「買ってきてね~」って戻されます。
てか、戻されましたよ、自分がorz
 
●靴の預け場所もローカルと観光客で分かれてます。靴預けは無料だった気がする。
 
●仏歯寺の仏歯手前には赤ちゃん用お参りゾーンあり。かわいい。

 
●中2階の経典ルーム内は完全撮影禁止
(1日3回のプージャで、毎回開くわけじゃないという説もありましたが未確認)
 
●せっかく開いてたヒンドゥールームに入り損ねました。
(プージャタイムが終わると閉まっちゃうので、時間配分は計画的に!)

 
●象牙の部屋(って勝手に呼んでる)の奥に回りこむと、コロニアルなお寺エリアがあります。こちらは時間制限なしで、いつでも入れる模様。
 




 
この早朝プージャで一人旅の日本人男性J氏に遭遇。
朝食をともにする。
 
ローカルな感じのお店が大丈夫な人だったので、その辺の食堂で。
インディ・アーッパとジュースで550ルピー。


 
素麺のように細くて、ソフト麺のようにムニムニした麺を、平たくまとめたものが4玉と、各種カレーがセットになっているインディ・アーッパ。
麺はほぐすというより一口大にちぎって、カレーにつけて食べる。
またはカレーまみれにした麺をちぎって食べる。
現地の人は先に混ぜてる人が多かった気がする。
なお麺2玉でお腹いっぱい。シェアすればよかった・・・。
 
食べがてら、自分がこの後、象の孤児院とダンブッラとシーギリヤ経由して、東側のトリンコマリーまで向かう話をしたら、
J氏が「この旅はノープラン。どこも気になる。海が好き。ついていきたい」とのことで、旅は道連れ、世は情け。
 
一度解散して荷物をまとめたら、キャンディの時計塔(ほぼ全ての町にあるんじゃないかってくらい、時計塔はよく見かけた)にてJ氏と合流。
まずは象さんに会いに行きます。

 
キャーガッラ行きのローカルバスにてカランデゥパーナを目指す。
バスターミナル行って「カランデゥパーナ」「ピンナワラ」とか叫んでれば、誰かがなんとかしてくれます。
 
9:20頃 キャンディ発 → 10:20頃 カランデゥパーナ着/60ルピー
 
カランデゥパーナで降りたら、ピンナワラまではスリーウィーラー利用。
バスもあるらしいけど本数は少なめ。せっかく割り勘できるので、ここはプチ贅沢。
 
ドライバーに「ピンナワラ・エレファント」と伝えると即「OK」とのこと。
値段は400ルピーって言ってる。
事前調べより随分安くて、このスリーウィーラーに即決でGO!

 あっという間に「ついたよ~」
到着した場所は、なんか思ってたのと雰囲気違う。
広大な川があって、そこで象さんが水浴びしてるはずなんだけど、すごくこじんまりとした印象。
けど、林の奥に写真で見たような広い川があるのかも知れない。
 
入場料も下調べよりかなり安い。
象さんを洗ったり、象さんに乗ったり、象さんに乗ったまま鼻水交じりの水をぶっかけてもらったり、何をするかで料金は変わるみたいだけど、自分は象さんの水浴びを見られればいいので、最安値のシンプルコース・1000ルピーで入園。
 
入ってすぐのところに、林に囲まれた水溜りで水浴びをする象さん発見。
「ガイドブックに載ってる広々したところで沢山の象さんが水浴びしてるのもいいけど、こういうのもステキ」と写真を撮る。




 
「でも、やっぱ沢山の象さん見たい!どこだよ?」ってキョロキョロしてたら、ぬかるみに足を滑らせ尻餅をつき、ドロッドロ。
 
やむを得ず、上はタンクトップ一枚になり、ブラウスを腰に巻いて、スカートを脱いで、その辺の小さな流しで懸命に洗います。
そして洗いながら思いました。
「ここ、孤児院となんか違う。絶対違う!」
 
今一度スタッフさんを捕まえて聞いてみると、やっぱり違ったorz
 
どうやらランデーニヤのミレニアム・エレファント・ファンデーションに連れてこられてたらしい。
http://millenniumelephantfoundation.com/
 
孤児院より近いから交通費が安いのも当たりまえ。
施設が違うから値段が違うのも当たりまえ。
ピンナワラに複数の象関連施設があるなんて想像もしてなかったので「ピンナワラ・エレファント」しか言わなかった自分が悪いorz
でも、なぜ券を買う前に聞かなかったのか・・・。
スリーウィーラーの運転手さんを信じすぎた。
いや、人のせいにしてはいけない。
「ピンナワラ・エレファント」しか言わなかった自分が悪いんだ。
でもさ、ここそもそもピンナワラじゃないよね?
ランデーニヤだよね?
ちぇ。
 
んで、違うと気づいたからには長居は無用。というか不可能!
せっかくお金払ったし、のんびりしたい気持ちもあるけど、孤児院での象の水浴びタイムには時間割があるのだ!
モタモタしてたら見逃しちゃうので、1000ルピーも払ったけど、1000ルピーも払ったんだけど、スカートどろんこにしただけで、そそくさと退散。
 
施設を出ると、さっきのスリーウィーラーがまだいた。
「ここじゃないよ~。ピンナワラの象の孤児院だよ~」
「え~!ピンナワラだったの!」
「(声に出さずに)分かってないならOKOK言うなよぉ」
 
結局ここからピンナワラの象の孤児院まではスリーで600ルピー。
カランデゥパーナから直(約7キロ)なら、もっと交渉できたと思うけど、時間ももったいないし、割り勘できるので600で妥決。
 
んで、11:15頃ピンナワラについた~!
人類が初めて木星についたくらいのテンションでついた~~!!
 

~象の孤児院とピンナワラの周辺について~
 
●ピンナワラ近辺に行けば、施設とか行かなくても路上で象に会える。(野生にあらず)



●バスが安過ぎるのか、日本の動物園とかが安過ぎるのか、あらゆる施設の入場料がめっちゃ高く感じる。
※象の孤児院:2500ルピー(追加料金でオプション付けられるらしい。未確認)
※ 間違えて入った象センター:1000ルピー(象を洗ったり、背中に乗って水かけられたり、オプションにより値段は上がる)

●どちらの象センターも荷物預かりは無料。ピンナワラの方は人の出入りも多いので、鍵がないと少し不安な状況かも。複数の荷物をワイヤーでつなぐとか、工夫すると安心増。

●ピンナワラの孤児院で育った象は、もう自然には還れないらしい(人間とズブズブゆえ)。
なので、孤児院といいつつ大人の象もウヨウヨ。

●川で水浴びする象さんはもちろんカワイイけど、2時間ずっと見てるのもアレかも?





●センターから川に移動するとき、川からセンターに戻るときは、象さんと最接近のチャンス!
象さんの通り道にいると係りの人に「危ないからどけ」と言われてしまいますが、道沿いの階段の上とかだと「どけ」と言われないし、象さんと目線の高さも近くなって楽しい!





●孤児院の周辺はお土産屋さんやお食事どころもあります。
 



こちらは孤児院のチケットの裏側。
一日のスケジュールが書かれてます。

 
12:00までの子象(?)の水浴びを鑑賞後は、クルネーガラ経由でダンブッラを目指します。
もっと効率のいい行き方があるかもですが、クルネーガラのバスターミナルを見たかったので、クルネーガラに寄るのです!
 
てか、めっちゃ長くなってきたので、旅2日目の前半までで〆ます。
 

旅の全体図はコチラ