みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

イスラエル初日(エルサレム)

2018年12月27日 23時00分57秒 | イスラエル・パレスチナ 2018年末~2019年始

イスラエル初日はエルサレム



12月27日(木)
嵐の中、予定の30分遅れでテル・アビブのベングリオン国際空港に到着。
ミッション・インポッシブルのヘリチェイスを見ながらの着陸は、まるで4Dムービー。
窓の外には稲妻が光り、なんとも不穏な空気。旅を暗示していないことを願うばかり。



イミグレは、歩き方などには「質問が多い」と書かれていた気がするのだけど、入国審査はザルだった。「観光?」「初めて?」「ひとり?」で終了。

今のパスポートの最後の旅になるので、記念にスタンプをもらいたかったが「今はスタンプ置いてないんだよね」とのこと。欲しくてももらえないとは・・・残念。

荷物は機内に持ち込んでいたのでターンテーブルはスルー。

空港内のATMで1900NISを引き出し、エルサレム行きのシェルートを探す。
(ATM手数料が¥210、楽天カードの手数料が¥858だった)



ちなみに2000NISにしなかったのは、少しでも細かくなればと思ってのことです。
1000NIS×2枚とか使いにくそうだし。


到着からここまで20分。
8:00には空港の建屋を出た。

建屋を出るとものすごく分かりやすい看板。



その通りに歩いていくと、数台のバンが停まっている。



おっちゃんが「どこ行くの?」と聞いてくれるので
「エルサレム」と答えると「あれだ」と、お目当てのシェルートまで連れてってくれた。

運転手さんに予約しておいた宿の住所と電話番号をすぐ見せられるようにしておくと吉。住所はもちろんヘブライ語表記が大吉。

シェルートは満席ではないけれど、5人ほど乗せて出発。

道中、早速の分離壁



シェルートは半分タクシー的なバスなので、乗客の任意のところで下車できるけど、特段まわり道をしている感触はない。
しかし時間帯が悪かった。
本当は45分~1時間くらいの距離なのだけど、エルサレムにつく頃が、ちょうど朝のラッシュにバッティング。
抜け道に入ったつもりが一通や左折禁止に引っかかったり、同じところを2度走ったり。
けっきょく宿にチェックインしたのは9:30だった。
空港がサクサクだったので、これでドロー。

ちなみに本日の宿は「Herod’s Guesthouse」
場所は城壁外、ヘロデ門から5~10分くらいのところ。




この日は空港だけでなくエルサレムも雨。そして風もすごい。
折り畳み傘をもっていたけど役に立たなくて、途中で長い傘(25NIS約750円)を買ったけど、1日の終わりには骨が半分以上折れて、翌日は使い物にならないレベル。
リュックに入れていた地球の歩き方も雨でブヨブヨになった。

「雨季ヤバ!」って思ったけど、こんな嵐はかなり珍しいとのこと。
実際、翌日は降っても小雨程度で、折り畳み傘で事足りた。
傘2本目購入とかヤダなと思っていたので助かった・・・。


10:15、ちらりとのぞく青空に「これから晴れるかも!」と自分の運を信じ、この後に待ち受ける嵐をまったく予感せず街に出る。

ヘロデ門までは歩き方の地図のみで無事到着。
城壁内の旧市街を散歩しつつ、まずはダビデの塔を目指します。



旧市街は石畳の階段が多くて、アップダウンも激しい。
細い通り、背の高い建物、アーケードなどが多く見通しがきかないので、大きな建物も目印になりません。
アーケード内には「岩のドーム→」とかの看板もたまにありますが、自分の目当てのものの看板があるとも限らないので地図大事!
紙地図派の自分は本格的に迷ってから見ても意味ないので、都度確認しなきゃなんだけど、ついつい勘で歩いてしまう。



途中で焼きたてのぶどうパン3NISを買って朝ごはんにし、ちょっと迷いつつダビデの塔についたのが11:00頃。

最初、ダビデ門とか城壁ウォークの受付周辺をウロウロしてしまい、ダビデの塔の入り口発見に手間取ってしまったorz
思い込みはキケン。


自分は夜のプロジェクションマッピングの入場券&ダビデの塔入場チケットのセットを日本でネット予約しておいた。
https://www.tod.org.il/en/

受付で予約のバーコードを見せると、ペラペラのレシートみたいなチケットと交換してくれた。
このペラペラを夜までなくさずにキープしないと、プロジェクションマッピングが見られなくなるとのこと。怖い。

怒涛のワンオペ受付




ダビデの塔は内部が博物館になっているけど、言葉も分からないし、どんどん街歩きに出たかったので、ほぼスルー。
とりあえず屋上(?)にあがって、旧市街を見渡すはずが、暴風雨がヤバイ!









岩のドームの奥の小さなキンピカはマグダラのマリア教会。
空いてる日がめっちゃ限られてる。

見通しも悪いし、カメラを濡らさないようにするので精一杯。そして寒い!
ものの数分で退散。
そして決意。「城壁ウォークはやめよう」
たぶん修行になっちゃう。

11:30頃にはダビデの塔を後にし、長い傘を購入したら、ビア・ドロローサというキリストが最後に歩いたといわれる道を逆走しながら嘆きの壁へ向かうはずが、たぶん神殿の丘(岩のドームとかあるところ)の出口専用ゲートに出ちゃったり・・・






近くまで行ってからちょいちょい迷って、けっきょく人に聞いて辿り着いたのは、マイナーな方のゲート。



鉄の回転扉も、荷物チェックのマシンも1台しかない。
荷物、上着、カメラなどはすべてチッェクを通すので、ちょっと面倒くさい。
ただ、悪天候のせいか人は少なくて割とサクサク通れた。

12:00頃、嘆きの壁に到着。
人が少ない。盛り上がりに欠ける。雨がにくい。



お祈りエリアは男女別になってるけど、普通に中は見渡せる。
男性は壁の左側、女性は右側にシナゴーグ的な祈りの部屋もある。
女性用はめっちゃ狭い。

嘆きの壁のお参り(?)の流れとしては、紙に願い事を書いて(現地にテーブルとかありました。ペンは持参したほうがいいかも)、その紙を小さく折りたたみ、壁の隙間などに押し込んで祈る。
帰るときは壁に背を向けずに後ずさりで去るのが正しい方法みたい。
自分も後ずさりで帰ったが、どこまで後ずさりを続ければいいのか、ちょっと悩んだw
なお、後ずさりしてないからって怒られることはない。



雨のせいか、人まばら。


紙、ギッチギチ。




落ちた願い事はためらいなく掃除されてく。


横っちょの祈りの場。



ちなみに、嘆きの壁の前の広場は、昔はパレスチナ人の家々があったそう。
第3次中東戦争のイスラエル側の勝利を経て、その家々を取り壊し、今の広場を作ったらしい。
それまでの「聖地に近づくことを許されないユダヤ人」はとてもかわいそうだと思うけど、上記の話はやっぱりモヤモヤする。


雨の中、ひとしきり嘆くとちょうどいい時間になってきたので、キンピカの岩のドームで有名な神殿の丘へ。

ちなみに嘆きの壁・女性側の壁の上を通る渡り廊下的なものが、神殿の丘につづくルートです。

一度嘆きの壁から離れるべく、マイナーなゲートを出て神殿の丘の場所を聞くと「嘆きの壁を突っ切った方が早い」と言われ、再度セキュリティーを通過。
出て1分経ってなくても、手加減なく再チェック。めんどい。

マイナーな方のゲートは、嘆きの壁に向かって左後ろ、メジャーなゲートは壁に向かって右横にるので、広場を突っ切って逆サイドへ。


メジャーなゲートを出たら、なんかプチパーティーやってた。





で、メジャーなゲートを出て神殿の丘へのゲートを探すが見つからない。
ここで地味に10分ほど迷いましたが、なんと嘆きの壁のゲートと並んでました。
鉄の回転扉が3っつくらいあるのですが、その一番右側が丘行き。



こんな小さい看板、気づくか!!
結局並んでる人に「嘆きの壁?岩のドーム?」と聞いて列を見極める。
オープンのちょっと前に並び始める予定が、若干出遅れてしまった。

ちなみに2018年末現在、神殿の丘に入れる時間には制限があります。
曜日とかにもよって異なるので、事前に要確認。

この日は朝の部と昼の部があって、昼の部の12:30~13:30を狙ってました。
出遅れたけど、雨のせいか列は短くて、すぐに入ることができました。
セキュリティチェックを抜けて、嘆きの壁の上を跨ぐ渡り廊下を通って、いざ神殿の丘へ。

12:45頃到着。
ちょうどアル・アクサー・モスクの扉が開いていて、中が見えた!



まったく必要は無いんだけど、神殿の丘にヒジャブで入場してたら「ムスリムか?モスクこっちだぞ」と、たびたび声をかけられ、中に入りたい気持ちはあったけど、さすがに嘘はつけないので、正直に「ちゃうよ~」と回答。
ただ、異教徒と分かってもヒジャブしてると、より親切にされる気がする。

岩のドーム。




東屋の天井もすごい




こちらも何故か扉が開いてて中が見れた!





門番みたいな人も「散れ!」って感じじゃなくて
「写真撮影の人はこのラインまでだよ~」って感じで和やか。



青空ならもっと映えるんだろうな~。



敷地内をウロウロして、北の林?の方まで散策し、トイレによって(無料・紙あり)、新婚カップル的な二人と遭遇(写真OKでビックリ)




King Faisal’s Gateから出る。
入るのはモロッコ門のみだけど、出るのはだいたいどこの門でも大丈夫。
13:30に退場。




門を抜けてまっすぐ行くとライオン門からビア・ドロローサにつ続く道にでる。

ちょいと右に歩くと「Birth Place Virgin Mary」と書かれた扉があったので入ってみる。



どうやら聖アンナ教会にいたらしい。
しかし、帰国後に調べると自分が入ったのとは全然ちがう写真がヒットする。
どうやら自分はメインの教会の横っちょにある地味な建物に行ってたらしい。
そんなことは露知らずだったけど、マリア様生誕の地とか、マリア様のご両親が暮らしてた洞窟とかでテンションあがってたので、まぁよしとする。

傘立てのような謎の柵


さらに地下へ





入り口横には小ぶりな礼拝堂?もあった。
天井のフリー・メイソンっぽいマークが気になるw





10分ほど滞在して表に出る。


15:00からオープンする聖ヤコブ大聖堂は絶対見たいんだけど、それまで1時間ちょっとヒマなので、ヴィア・ドロローサを歩いてみる。

ヴィア・ドロローサは、キリストが十字架にかけられるまでに歩いた最後の道で、道中のエピソードに従い第1~14留まで、ナンバリングがされてる。
留は英語だとステーションでOK。
現地の人もなれたもので「ステーション7?」とか聞けば、それがヴィア・ドロローサのものを聞いてるってすぐ分かってくれます。
なんなら数字だけでも通じる予感。

第8留までは歩き方の地図をみながら、割とサクサク回れるけど、第9留に行くのに殆どの旅行者が迷っている模様。
「え?ここ?」という細い通りに入って、何度も曲がりくねりながら(といっても分岐は少なめ)階段を登っていくと辿り着くのですが、想像より歩くし、歩き方の地図だと少し道も端折られてる感じ。
「ホントにここ?」という疑念を拭えず、辿り着く前に引き返してしまう人もいるっぽい。
不安になっても、あと50mだけ進んでみて!

観光客同士で「あっちだよ」「この道であってるよ」と教えあいながら辿り着くのはツアーでは味わえない探検感。

これは脇道


2留かな?


最初につまずく


昼間のヴィア・ドロローサは混んでます。


2度目につまずく
足元の石にあぶらとり紙的なものをなすりつける人も。


8留
この壁の印だけかと思ってたが、この壁の向こうに教会があるらしい。


見つからない9留。
「え?ここ?」な道を入って、信じて進むべし。
歩き方の地図も、きっかけの曲がり角は合ってる。
小道に入った後が少し端折られてる気もする。




なんかヒンドゥーっぽい?
あるいは真夜峰雄。





14:45頃、第10~14留までが詰まっている聖墳墓教会へ。
聖墳墓教会の前庭につづく門がめっちゃ小さい。

奥の小さなアーチ。(写真は早朝)


なんとなく通り抜けていたので、最初は聖墳墓教会に辿り着いたことにすら気づいておらず「立派な建物やね~」くらいのテンションで写真撮ってた。



その後、ここが聖墳墓教会と気づいたけど、翌朝に再訪する予定だったので、中には入らずにそろそろ聖ヤコブ大聖堂へ。


聖ヤコブ大聖堂はアルメニア教会系列で、毎日15:00~15:30の30分しか一般公開されないので「この短いチャンスを逃してなるものか」と思っってたのに少々道に迷い、その辺の人に場所を聞くと「ついてこい!」と案内してくれたのだけど、到着後に「お金ちょーだい」
あぁぁぁぁorz
モロッコかよ!と心で毒づき、てかこの人アラブ系だわと妙に納得しつつ、でもやっぱこのやり方には納得できない。
30NISとか言ってるけどなんかヤダ。
教会の入り口の人に相場を聞くと「15でいい」って言ってるけど、小銭ないので10NIS渡して「今後はアラブテンションで人々と接するべし!」と肝に銘じて早々に教会へ。
(この後は、そういう人には出会わなかったけど)

15:00ちょい過ぎ、無事教会に入れた。

礼拝の時間で、祈りの言葉や賛美歌(?)が響き、聖堂内は電気を使っておらず、窓から差し込む外光のみなのが「昔の人と同じ景色を見ている」って気持ちになれて、すごく厳かな雰囲気でよかった。











15:30までみっちりと入り浸る。
その後、シオンの丘方面へ。

朝から雨で滑りそうな石畳などを、ブーツで歩き続けてきたせいか、この頃にはひざがミシミシと悲鳴をあげており(ひざに若干の故障があるのです)、それなのにタクシーとか使わず、結果的に鶏鳴教会に行きそびれたのは我ながら残念だった。
ただ、マリア永眠教会とかはタクシーで行くより、個人的には歩きが好きかも。
なんか、通りから見える建物の感じとかも良かったし。



でも、まずはダビデ王の墓へ16:00頃到着。
最後の晩餐の部屋は、有名な絵画とは似ても似つかず。



てか、ステンドグラスとかちょっとアラビックに見えるのは己の無知ゆえ?




王の墓はユダヤ教らしく男女別のお祈りルームになってて、棺をドーンと置いた広間をパーテーションで分けてる感じ。
正統派っぽい女子たちが熱心に祈ってました。





偶像崇拝禁止らしいけど、写真NGとか書かれておらず、ちょっと意外。


16:30頃、マリア永眠教会に到着。



自分が行ったときは地下のメインのエリア(マリア様の石像とかある部屋)が、ちょうど2週間の掃除?改装?の最中で入れずorz

でも、1階の聖堂もすごくステキだった。
広々してて、モザイクもすごくキレイで、疲れきってたので閉館の17:00まで入り浸ってしまった。











ゆえに鶏鳴教会に行けず・・・。

年末年始近辺は、日没も16:30頃とかなり早く、この時点で薄暗い。
そして、もう宿に帰りたい。
熱いシャワーとお夕飯とベッドが欲しい!
のに帰れない。
なぜならダビデの塔のプロジェクションマッピングを予約してるから。

悪天候で中止のときは返金されるらしいけど、そして今日の暴風雨は個人的には中止レベルなんだけど、なぜかHPとかでの事前通知はなく、当日のその時間に受付に行かないと決行・中止が分からないorz

仕方が無いので、カルドという昔の商店街的な遺跡をお散歩。
ここは屋根あるから傘いらないし、風もこない。











見終えてしまった。
お店とかはまだ開いてるけど、もう一歩も歩きたくない。寒いのもイヤ。雨もイヤ。風もイヤ。
そんなわけで、ダビデの塔の目の前のカフェにて待機。



コーヒーとクッキーで17〜18NIS
城壁内にしてはまともな価格だったけど、初日なのでその時は感覚が分からなかった。

旅初日にして地図ボロボロ。


18:50頃、ダビデの塔の受付に向かう。
19:00からのプロジェクションマッピングは決行とのこと。
マジか。
いっそ中止でも・・・と思っていたので愕然とする。
いちをペラペラのポンチョはくれた。

ダビデの塔のプロジェクションマッピングは人気なので、当日券はなかなか取れないと聞いてたし、しかも年末年始ってことで、チケットの売れ行きは悪くなかったんじゃないかと想像するのだけど、並べられたパイプ椅子は9割空いてる!?
たぶん、この嵐で中止と思い込んだ人が多かったと思われ。

ちなみに開催してるのに来なかったって場合、とくに返金などはされないそう。(そりゃそうか)


ショー自体はすごく見ごたえがあった!
自分が見たのは、英語は分からないけど、ダビデ王の一生とか繁栄とかの物語っぽい。
(違うバーションのものもあります)
動きもあって、場面転換も鮮やかで、(言葉が分かれば)勉強にもなって、とても面白い面白かった。

ただし、この日は我慢大会。
吹き荒れる暴風雨にはためくポンチョのすそを押さえ、ポンチョだけじゃ足りないので傘もさし、その傘が飛ばされないように&オチョコにならないように必死に角度を調整しながら握り続ける。
寒さで手も顔も真っ赤。写真なんて撮れない。下手したら傘がジャマで肉眼で見るのもままならない。

が、自分は途中でガラス張りの扉を発見したので、そちらに退避して鑑賞。
壁とかちょっとジャマで全体は見られなかったけど、避難できて本当に良かった。
ってことで写真はこちら。(本当は動画が面白いです)















19:40頃にショーが終わって外に出ると、外壁でもプロジェクションマッピングやってる!(広告とかだけど)



旧市街を通り抜け、夜は危なくなる聞いていたダマスカス門をくぐり、20:00頃には宿の近くのサンドイッチスタンドに到着。
サンドだけ買った。



けど、店内で食べてたらフライドポテトをサービスしてくれた。



朝にぶどうパン1個食べたきりだったので、サンドと芋が五臓六腑に染み渡る。


エルサレムの宿は
Herod’s Guesthouse
城壁外、ヘロデ門から5分くらいのところ。
ベッド、棚、椅子、ヒーターのみの簡素な個室。
(独居房じゃないよ)
トイレとシャワーは共同。
シャワーはお湯ポカポカ。
Wifiは部屋でもサクサク。
クレカOK。
キッチンとかもある。
3泊で405NIS(約12000円)でした。




温かいシャワーで疲れを流し、飛行機で寝違えた首と、ガクガクの足にシップを貼り付け、着圧ソックスを履き、洗濯物にヒーターの温風を向けて就寝。

あーした天気になーーあれ!


覚えてるお金
・空港~エルサレム旧市街のシェルート 67NIS
・道端で買ったぶどうパン 3NIS
・道案内されたアラブ人へのチップ 10NIS
・傘 75NIS
・カフェでクッキーとコーヒー 18NIS
・夕食のサンドイッチ 10NIS
・水500cc 3or5NIS
・ダビデの塔の入場券とプロジェクションマッピングのセット券 ¥2,472(日本でネットで購入)