東京競馬場に行けるか微妙…

明日はいよいよ日本ダービー！
今年は皇太子陛下が東京競馬場を訪れることで話題になっている。
もちろん、私も東京競馬場に行く気満々なのですが、行けるか微妙になってきました…
明日の午前中に引っ越しの話をすることになったのです。
毎日通うのは大変なので、職場に近い場所に引っ越すことになったというわけです。
せっかくデジカメも買ったことだし、何とか行きたいです。
話が終わってすぐに出発すればダービーに間に合うはず。

予想は
◎フサイチホウオウ
○該当なし
▲該当なし

皐月賞のブログで「ダービーはフサイチホウオウが勝つ 」と書き、今もその気持ちはかわってません。
安藤騎手も今度は上手く乗ると思うのでフサイチを信じます！

携帯を求めヨドバシへ！

今日は携帯を求めヨドバシに行ってきました
前の携帯はすでに2年くらい使っていて、寿命だったのかも知れません。
なので修理するより新しいのを買おうと思いました。
さて、買うとなるとどの機種を買うかですね。。。
生来のN好きな私（笑）、当然今回もNシリーズの携帯を買う気満々でヨドバシに行きました
ここで、ちょっとしたドラマ＆バトルが待ち受けていました（笑）
そのときの様子を書きますので良かったら読んでみてください。


ヨドバシカメラB1階、そこにはDoKoMo、au、ソフトバンク各社の携帯コーナーがひしめきあっている。
狙うはDoKoMoただ1社！
Pシリーズ、Fシリーズ、SHシリーズなどがずらりと並ぶ中、お目当てのNシリーズを発見
N904iというのが大々的に売られているのが目についた。
よく見ると、5月25日発売とある……………昨日じゃないか！！！
そんな最近に新作が出ていたとは。
とりあえず手にとってみると、デザインはなかなか良い感じだ。
N904iにしようかなとも思ったが、値段を見ると31500円というとんでもない額が
さすがにひるんだそのとき、
「あの…」
ん？と思い振り向くと、店員と思われる女性が話しかけてきた。
店員：「よろしかったらご案内いたしますが」
私：「………、もう少し考えてから決めます」

この女性を見て一瞬反応が遅れた私。
何というか、私の好きなタイプだったのです（笑）
顔は白石美帆にそっくりな感じで、年齢は24～26くらいだと思います。
微妙に動揺したのか、普段なら店員が話しかけてきても流すのに、今回は流せなかった…。

気を取り直して、ほかのNシリーズも見てみる。
N903iとN904iを見比べたらデザインが随分変わったことに気付いた。
N904iは薄型になってるし風格もあるなと感じました。

ものすごい数のお客さんがいて店内は大混雑。
さっきの素敵な店員さんもどこかに消えてしまった。
とにかく人の数がすごくて携帯を手に取るのも一苦労です

色々見た結果、N904iを買おうと決めました。
再びN904iを手にとって操作していたら、何と再びさっきの店員さんが話しかけてきた
思わずドキリとする私。
今度はN904iを買う気でいるので、色々質問してみました。
店員さんは愛想良く（営業スマイル率100%ですが）答えてくれました。
うむむ、笑顔も良い感じ。
私：「この機能って初めて見るんですけど、どんな機能なんですか？」
店員：「それは、ん？…なんだろうこれ…」
私：「（お前もわかんねーのかよ！！）」←さすがに口には出せないので心の中で思いました（笑）
店員：「聞いて参りますので少々お待ちくださいっ…」
私：「（おっ、聞きに行った。）」
店員が戻ってきた。何やら用心棒？を連れている。
用心棒：「その機能はなんやかんやがどーのこーので、あれがこうなってつまり…」
私：「そうなんですか…（うるさい奴だなあ）」
店員が私の殺気に気付いたみたいで慌てて取り繕った（笑）
店員：「わかりました、後は私の方でご説明致しますので！」
店員：「つまり、こういうこと何ですよ」
私：「あっ、なるほど」

その後は素敵な店員さんとお喋りし、殺気も収まったのでした。
が、最後に思わぬ強敵が潜んでいました。。。
機種変更の契約書を書く段階になったときのこと。
店員：「ただいま担当の者を連れて参ります」
私：「あっ、はい」
素敵な店員さんとお別れになってしまい内心ショックな私でした。
しばらくして、担当の者が登場。
最強の修羅（ヨドバシのマシンガントーク営業男）だった…。
最強の修羅：「ギャーギャーギャーギャー！！！（凄まじい早口なのでよく聞こえない）」
私：「（やはりヨドバシが絡んでいたか…これほどまでとは…）」←デスノート8巻、ライト対メロのパロディです（笑）
最強の修羅：「一度ご契約しますと取り消しは出来ません！！ご購入後に傷を見つけても返品は出来ません！！」
私：「ええ良いですよ」
最強の修羅：「ギャース！！」
私：「まあ良いですよ」
最強の修羅：「ギャース！！」
私：「なるほど…（うるさいなあ）」
こんな感じで、支払いのときを迎える。
最強の修羅：「お会計のほう、31500円になります」←急にやさしくなる。
最強の修羅：「お客様、ヨドバシのポイントカードはお持ちですか」
私：「……………！」←ある漫画でよく使われます。
私：「はい」
カードを差し出す私。
最強の修羅：「今回はポイントを使われますか」
私：「はい、使います」
最強の修羅：「（ポイント使用後の金額を見て若干不機嫌になり）26000円になります」
私：「（思い通り！）」←ライト対ニアのパロディです（笑）


と、いうわけで、最強の修羅に一泡吹かせてやることが出来ました。
ポイントで5500円お得になったのは嬉しかったです
今回のブログは大分暴走してしまいましたが、大目に見てやってください。
最強の修羅にイライラしてたんです
でもまあ、N904iという、最新の携帯を購入することが出来たので満足です

「4TEEN」石田衣良

久々に新潮文庫の本を読みました。
今回ご紹介するのは「4TEEN」（著：石田衣良）です。

私が高校の頃、直木賞受賞で話題になっていた本です。
当時は小説に関心がなかったので読みませんでしたが…。
でもこの小説、高校のときに読んでおくべきだったなあと感じています。
今読むより高校のときに読んだほうが物語を身近に感じられたかも。

物語の舞台は東京の月島で、ナオト、ダイ、ジュン、テツローの中学二年生四人組が主人公。
小説の語りはテツローがしている。
文章が変に気取ったところがなく等身大なのが良いですね。
そして小説の舞台として登場する場所に行ったことがあるので、場面を思い浮べやすいです。
晴海埠頭、晴海通りなどは、資格の受験で訪れていました。
高層ビルと質素な景色が同居している面白い街です。東京湾の埋立地で、近くにはお台場、フジテレビ、東京ビッグサイトなどがあり、都営大江戸線やゆりかもめで気軽に移動できる。

小説に登場する「東京湾大華火祭」が晴海埠頭沖で開催されているらしいのですが、まだ見に行ったことはないです。
花火でなく華火としているあたりにこだわりを感じますね。
小説を読んでいたら東京湾大華火祭に興味が湧いてきました。
機会があったら行ってみたいです。

石田衣良さんの小説を読んだのは今回が初めてでした。
中学生四人組の冒険には常に危険や感動があり、楽しく読めました。
それではまた。

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