今回は小説レビュー書くときの裏話をしてみようかなと思います。
先日書いた「告白」(著:湊かなえ)のレビューは、久々の力作になりました。
普段レビューを書くときは、文字数を1000~2000文字くらいでまとめるのですが、「告白」は大きくオーバーし、3820文字となりました
ここ最近の傾向として、長く書けば良いものでもないと考えているので、程よい長さでわかりやすくまとめることを心がけています。
なので今回はさすがに長すぎると思い、もう少し短くしようかなと検討したりもしました。
しかしここで問題になったのが、「告白」が凄まじい内容だったということです。
第6回本屋大賞の受賞をニュースで知り興味を持ったこの作品。
読み始めてみると、想像以上の凄まじさでした
それと同時に、先の展開が気になる圧倒的な面白さも持っていました。
普段の無難にまとめる書き方では、この作品のすごさを伝えきれないと思いました。
そこで今回は文字数を度外視して書くことにしました。
かなり長くなりましたが、内容は充実したものになったと思います。
また、この作品は全部で6章から成るのですが、今回はそれぞれの章ごとに紹介してみました。
普段は章ごとに書くということはしないのですが、この作品はこういった紹介の仕方のほうが向いていると思ったのでしてみました。
全体的には少しまとめきれていないような気もしますが、まずまずの完成度になったと思います。
普段のまとめ方を軸にしつつ、作品によっては今回のように型を変えてみるのも良いかも知れません。
というわけで、レビューの裏話について語ってみました。
年に何度かインパクトの大きい作品を読むことがあるので、そういったときにはレビューにも気合が入るというわけです。
毎回気合を入れて書いているわけではないし、手抜きな感じになることもあります。
たぶん次のレビューは「告白」に比べると手抜きになると思います^^
それではまた
先日書いた「告白」(著:湊かなえ)のレビューは、久々の力作になりました。
普段レビューを書くときは、文字数を1000~2000文字くらいでまとめるのですが、「告白」は大きくオーバーし、3820文字となりました

ここ最近の傾向として、長く書けば良いものでもないと考えているので、程よい長さでわかりやすくまとめることを心がけています。
なので今回はさすがに長すぎると思い、もう少し短くしようかなと検討したりもしました。
しかしここで問題になったのが、「告白」が凄まじい内容だったということです。
第6回本屋大賞の受賞をニュースで知り興味を持ったこの作品。
読み始めてみると、想像以上の凄まじさでした

それと同時に、先の展開が気になる圧倒的な面白さも持っていました。
普段の無難にまとめる書き方では、この作品のすごさを伝えきれないと思いました。
そこで今回は文字数を度外視して書くことにしました。
かなり長くなりましたが、内容は充実したものになったと思います。
また、この作品は全部で6章から成るのですが、今回はそれぞれの章ごとに紹介してみました。
普段は章ごとに書くということはしないのですが、この作品はこういった紹介の仕方のほうが向いていると思ったのでしてみました。
全体的には少しまとめきれていないような気もしますが、まずまずの完成度になったと思います。
普段のまとめ方を軸にしつつ、作品によっては今回のように型を変えてみるのも良いかも知れません。
というわけで、レビューの裏話について語ってみました。
年に何度かインパクトの大きい作品を読むことがあるので、そういったときにはレビューにも気合が入るというわけです。
毎回気合を入れて書いているわけではないし、手抜きな感じになることもあります。
たぶん次のレビューは「告白」に比べると手抜きになると思います^^
それではまた
