読書日和

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面白かった話

2009-05-14 22:53:23 | ウェブ日記
先日、バスに乗っていたときのこと。
二人のおじいさんが何やら世間話をしていました。
どうやら、とある二つの街について、どちらのほうが良い街かを話しているようでした。


「○○はなーんもねえもんなー」
「まったくだー」
「○○のほうが小さいなりに色々やってるもんなー」
「まーったくだー」
「○○のほうが季節ごとに色々あるもんなー」
「ま~~ったくだ~~」


バスの中で、けっこう大きな声で喋っていたので、嫌でも聞こえてしまいました(笑)
○○がやたらと低い評価を受けていました
これを聞いたかぎり、どうやらこの二人は○○に住んでいて、○○のことをライバル視しているのではと思いました。
若干方言の入った言葉使いが面白かったです^^
私的には、どちらの街も良いところがあるのだし、引き分けで良いのではと思いました。
しかし実際に住んでいる人からすると、譲れないものがあるのかも知れませんね
自分の街に負けてほしくないと思えるということは、それだけその街が好きだということです。
けっこう良い人たちなのかもと思いました。
ただし、喋り声はうるさかったですが。。。
東京でそんなことをした日には、白い目で見られること必至です。
郊外ならではの平和的な光景なのだろうなと思いました