
今日は予報どおり朝から雪になりました

水気の多い、重たい雪が降っていました

そんな中、私は明治神宮に出かけてきました。
実家の祖父の具合が思わしくないので、健康を祈願しに行ってきました。
風も吹いていて雪が斜めから吹き付けてくるので、外を歩いているとコートがすぐに雪まみれになってしまいました。
30秒おきくらいに手で雪をはらっていたので、手もあっという間にかじかんでしまいます。
傘を差す手もかじかんでくるので、両手の感覚がなくなってしまうようでした。
写真は明治神宮の本殿がある広場で撮ったもので、「紀元祭」というお祭りが行われていました。
今日は「建国記念の日」ということで、国が創られた日を祝うお祭りとのことです。
雪の降る中、神輿を担ぐ人たちの掛け声は熱気に満ちていました

かなり寒かったと思いますが、気迫で寒さを吹き飛ばしている感じでした

思いがけず活気のある祭りに遭遇し、見ているこちらも元気をもらえました
