中秋の10月へ

昨日から10月がスタートしました。
10月最初の日となった昨日は台風一過の快晴で、そしておそらく今年最後になるであろう真夏日を記録しました
ただ真夏日と言っても空気は秋のものだったので、なかなか清々しい１日になりました

10月で思い浮かぶのは「中秋」という言葉。
9月は「中秋の名月」こそあれど、まだまだ残暑が厳しい日もあって「初秋」のイメージが強いです。
しかし10月になればそういった日もなくなってきて秋の色合いが強くなります。
紅葉の情報が出始めるのもだいたい10月からですしね

今年は残暑が厳しくて9月も真夏日が多かったのですが、「暑さ寒さも彼岸まで」の格言どおり、お彼岸を過ぎてからは暑さもそれなりに落ち着いてきました。
昨日の台風がもたらした真夏日も終わり、そろそろ本格的に秋らしくなっていくのではと思います
服もそろそろ衣替えの時期ですね。

ところで、昨日の夜はとても綺麗な月を見ることが出来ました
中秋の名月の9月30日は台風で満月が見られませんでしたが、１日遅れでも綺麗な月を見られて良かったです＾＾
十五夜から１日過ぎた十六夜は「いざよい」と読むようです。
いざよいの月も見られたことだし、次は十三夜の月を楽しみに待ちたいと思います。
そして次はぜひとも晴れてほしいと思います