先日行われた国連安全保障理事会の非常任理事国選挙。
国連安保理は任期がない5つの常任理事国(アメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシア)と2年任期の10の非常任理事国で構成されています。
この非常任理事国10カ国のうち、今年末で任期が切れる5カ国の改選を行いました。
今回アジアグループでは1枠をめぐり韓国、カンボジア、ブータンが立候補していました。
結果は韓国が非常任理事国に選出されました。
そして日本は、玄葉外務大臣の指示で韓国に投票。
1回目の投票では大の親日国であるブータンを裏切り、2回目の韓国対カンボジアの決選投票でも韓国に投票。
私にはこれがどうしても許せないのです。
たしかにこれが平時であれば、様々な事情を鑑みて、韓国に投票するのもやむを得ないのかも知れません。
しかし今は全く状況が違います。
韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が竹島に不法上陸し、天皇陛下を侮辱し、野田佳彦首相が送った親書を送り返すという暴挙の数々を侵しました。
特に最悪なのが天皇陛下への侮辱であり、これは詳細な記事を書いているので以下をご参照ください。
「韓国大統領が天皇陛下を侮辱」
「日本人の怒り」
これらの記事に書いたとおり、韓国は完全に一線を越えてきました。
改めて説明しますが、天皇陛下は世界的に見ても極めて権威の高いお方で、天皇陛下と並び立てるのは世界中を見回してもローマ法王とイギリスのエリザベス女王くらいしかいません。
つまり世界最高峰の権威を持つお方なのです。
その天皇陛下を侮辱しておきながら、韓国の李明博大統領は未だに謝罪もしていません。
それなのに玄葉外務大臣の指示で韓国に投票とは一体どういうことなのでしょうか。
これが民主党政府の考え方なのでしょうか。
天皇陛下が侮辱されても別に謝らなくても良いと?
これではあまりに酷過ぎます。
さらにこの酷過ぎる対応を見ていると、竹島の件でのICJ(国際司法裁判所)への提訴も本気でやる気があるのか非常に疑わしく思えてきます。
とにかく民主党の場合は弱腰というより最初から戦う気がなく、国を売るような行為(いわゆる売国)を平気でやるのが目につきますね。
韓国大統領があれだけ暴挙の数々をしたのに玄葉外務大臣の指示でよりにもよって韓国に投票、これはあり得ないです。
この一件で改めて民主党の酷さを再認識しました。
そして例によって、この一件を全く報道しない日本のテレビマスコミ。
伝家の宝刀、「報道しない自由」をまたしても使ってきました。
韓国に対しては絶賛ばかりして都合の悪いことは報道しないで隠すというこのやり方、こういった偏った報道姿勢を「偏向報道」と言います。
李明博大統領の暴走によって今までのような韓流ゴリ押し韓国大絶賛放送はやりずらくなったと思いますが、この一件を見る限り相変わらず都合の悪いことは隠すつもりのようです。
民主党の酷さとともにマスコミの酷さも再認識した気がします。
国連安保理は任期がない5つの常任理事国(アメリカ、イギリス、フランス、中国、ロシア)と2年任期の10の非常任理事国で構成されています。
この非常任理事国10カ国のうち、今年末で任期が切れる5カ国の改選を行いました。
今回アジアグループでは1枠をめぐり韓国、カンボジア、ブータンが立候補していました。
結果は韓国が非常任理事国に選出されました。
そして日本は、玄葉外務大臣の指示で韓国に投票。
1回目の投票では大の親日国であるブータンを裏切り、2回目の韓国対カンボジアの決選投票でも韓国に投票。
私にはこれがどうしても許せないのです。
たしかにこれが平時であれば、様々な事情を鑑みて、韓国に投票するのもやむを得ないのかも知れません。
しかし今は全く状況が違います。
韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領が竹島に不法上陸し、天皇陛下を侮辱し、野田佳彦首相が送った親書を送り返すという暴挙の数々を侵しました。
特に最悪なのが天皇陛下への侮辱であり、これは詳細な記事を書いているので以下をご参照ください。
「韓国大統領が天皇陛下を侮辱」
「日本人の怒り」
これらの記事に書いたとおり、韓国は完全に一線を越えてきました。
改めて説明しますが、天皇陛下は世界的に見ても極めて権威の高いお方で、天皇陛下と並び立てるのは世界中を見回してもローマ法王とイギリスのエリザベス女王くらいしかいません。
つまり世界最高峰の権威を持つお方なのです。
その天皇陛下を侮辱しておきながら、韓国の李明博大統領は未だに謝罪もしていません。
それなのに玄葉外務大臣の指示で韓国に投票とは一体どういうことなのでしょうか。
これが民主党政府の考え方なのでしょうか。
天皇陛下が侮辱されても別に謝らなくても良いと?
これではあまりに酷過ぎます。
さらにこの酷過ぎる対応を見ていると、竹島の件でのICJ(国際司法裁判所)への提訴も本気でやる気があるのか非常に疑わしく思えてきます。
とにかく民主党の場合は弱腰というより最初から戦う気がなく、国を売るような行為(いわゆる売国)を平気でやるのが目につきますね。
韓国大統領があれだけ暴挙の数々をしたのに玄葉外務大臣の指示でよりにもよって韓国に投票、これはあり得ないです。
この一件で改めて民主党の酷さを再認識しました。
そして例によって、この一件を全く報道しない日本のテレビマスコミ。
伝家の宝刀、「報道しない自由」をまたしても使ってきました。
韓国に対しては絶賛ばかりして都合の悪いことは報道しないで隠すというこのやり方、こういった偏った報道姿勢を「偏向報道」と言います。
李明博大統領の暴走によって今までのような韓流ゴリ押し韓国大絶賛放送はやりずらくなったと思いますが、この一件を見る限り相変わらず都合の悪いことは隠すつもりのようです。
民主党の酷さとともにマスコミの酷さも再認識した気がします。