※「2015年 日中・日韓関係展望」の記事をご覧になる方はこちらをどうぞ。
ここ数年特に目に付く中国、韓国の酷すぎる反日行為を前に、日本国民の怒りも増してきています。
怒りの度合いは色々あって、ブログやツイッターを見ていると主に以下のような意見があると思います。
1.もう我慢の限界。国交を断絶すべき。
2.国交断絶までは行かなくても良いが、無理に仲良くする必要はない。
3.仲良くすべき。
4.とにかく日本が悪い。中国韓国の横暴には全て目を瞑り仲良くすべき。
1番は特に発狂的な反日ぶりが目につく韓国に対しよく見られる意見です。
4番は共産党、社民党、民主党、テレビ・新聞の反日左翼マスコミによく見られる意見で、ツイッターにもこういった中韓全面擁護派はいます。
私の場合は2番の意見で、国交断絶までは行かなくても良いですが、無理に仲良くする必要はないと見ています。
また、民間レベルでの交流は「まあ良いのでは」というスタンスです。
例えば私がよく見に行くイベントに「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい」があり、そこに「踊りを通した日韓交流」というテーマで毎年出場しているチームがあるのですが、それについて批判したことはありません。
韓国の李明博(イ・ミョンバク)元大統領が天皇陛下を侮辱し竹島に不法上陸し物凄く頭にきた2012年夏のスーパーよさこいの時も、そこは我慢しました。
ここをひとつ、境界線と考えています。
(ただしフジテレビに代表されるテレビがやっていた、公共の電波を使ってゴリ押しで無理やり韓国を大絶賛し、強引に好感度を上げようとするようなやり方には大反対です。)
たぶん1番の「もう我慢の限界。国交を断絶すべき」という意見の人はこういった民間の交流も看過できないくらい怒りが頂点に達していると思います。
それについてはよく分かる話ではあります。
あれだけ一年中日本に因縁をつけ嫌がらせをしてきたら怒るなという方が無茶な話です。
激怒するのが普通の反応で、それを「右傾化」「差別主義者」のようにレッテルを貼って、あたかも怒る方が悪いと言わんばかりの意見には相当な無理があると指摘しておきます。
何の理由もなく「国交断絶しろ」というくらい嫌いにはなりませんし、そこまで嫌いになるにはそれなりに理由があるものです。
2015年は戦後70年の節目の年ということで、安倍晋三首相が「安倍談話」を発表すると見られています。
それに対し、中国と韓国が難癖を付けて反日の嫌がらせをしてくることが予想されます。
この時、日本の国旗を燃やしたり安倍晋三首相の顔写真を燃やしたりする過激な反日デモが起これば、当然日本国民は怒ります。
私は怒るのは当たり前の感情であり、それが悪いとは思いません(ただし限度はありますが)。
いくら我慢強い日本人といえど、我慢に限界はあるのですから。
これを悪いと言えるのは生涯一度も怒ったことがない聖人か、中国韓国は絶対悪くなくて日本が全て悪いと考える反日左翼思想の人くらいなものです。
問題はその後で、現実問題として国交を断絶するのは簡単ではないので、妥協した方策が必要になります。
となれば「対話のドアは常にオープンです」としておき、相手に対話の意思があるのなら応じ、反日の嫌がらせをしてくるようなら距離を置くのが現実的な政治ではないかと思います。
反日国家二ヶ国の横暴をけん制しつつ、毅然とした外交を展開していってほしいです。
ここ数年特に目に付く中国、韓国の酷すぎる反日行為を前に、日本国民の怒りも増してきています。
怒りの度合いは色々あって、ブログやツイッターを見ていると主に以下のような意見があると思います。
1.もう我慢の限界。国交を断絶すべき。
2.国交断絶までは行かなくても良いが、無理に仲良くする必要はない。
3.仲良くすべき。
4.とにかく日本が悪い。中国韓国の横暴には全て目を瞑り仲良くすべき。
1番は特に発狂的な反日ぶりが目につく韓国に対しよく見られる意見です。
4番は共産党、社民党、民主党、テレビ・新聞の反日左翼マスコミによく見られる意見で、ツイッターにもこういった中韓全面擁護派はいます。
私の場合は2番の意見で、国交断絶までは行かなくても良いですが、無理に仲良くする必要はないと見ています。
また、民間レベルでの交流は「まあ良いのでは」というスタンスです。
例えば私がよく見に行くイベントに「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい」があり、そこに「踊りを通した日韓交流」というテーマで毎年出場しているチームがあるのですが、それについて批判したことはありません。
韓国の李明博(イ・ミョンバク)元大統領が天皇陛下を侮辱し竹島に不法上陸し物凄く頭にきた2012年夏のスーパーよさこいの時も、そこは我慢しました。
ここをひとつ、境界線と考えています。
(ただしフジテレビに代表されるテレビがやっていた、公共の電波を使ってゴリ押しで無理やり韓国を大絶賛し、強引に好感度を上げようとするようなやり方には大反対です。)
たぶん1番の「もう我慢の限界。国交を断絶すべき」という意見の人はこういった民間の交流も看過できないくらい怒りが頂点に達していると思います。
それについてはよく分かる話ではあります。
あれだけ一年中日本に因縁をつけ嫌がらせをしてきたら怒るなという方が無茶な話です。
激怒するのが普通の反応で、それを「右傾化」「差別主義者」のようにレッテルを貼って、あたかも怒る方が悪いと言わんばかりの意見には相当な無理があると指摘しておきます。
何の理由もなく「国交断絶しろ」というくらい嫌いにはなりませんし、そこまで嫌いになるにはそれなりに理由があるものです。
2015年は戦後70年の節目の年ということで、安倍晋三首相が「安倍談話」を発表すると見られています。
それに対し、中国と韓国が難癖を付けて反日の嫌がらせをしてくることが予想されます。
この時、日本の国旗を燃やしたり安倍晋三首相の顔写真を燃やしたりする過激な反日デモが起これば、当然日本国民は怒ります。
私は怒るのは当たり前の感情であり、それが悪いとは思いません(ただし限度はありますが)。
いくら我慢強い日本人といえど、我慢に限界はあるのですから。
これを悪いと言えるのは生涯一度も怒ったことがない聖人か、中国韓国は絶対悪くなくて日本が全て悪いと考える反日左翼思想の人くらいなものです。
問題はその後で、現実問題として国交を断絶するのは簡単ではないので、妥協した方策が必要になります。
となれば「対話のドアは常にオープンです」としておき、相手に対話の意思があるのなら応じ、反日の嫌がらせをしてくるようなら距離を置くのが現実的な政治ではないかと思います。
反日国家二ヶ国の横暴をけん制しつつ、毅然とした外交を展開していってほしいです。