昨日千秋楽を迎えた大相撲初場所。
大関稀勢の里が、自身最高の14勝1敗の成績で初優勝を果たしました
これは嬉しすぎます
今まで何度も準優勝しながらどうしても優勝できなかった稀勢の里がやっと報われました。
稀勢の里の昨年一年間の成績は次のとおりです。
初場所 9勝6敗
春場所 13勝2敗 準優勝
夏場所 13勝2敗 準優勝 綱取り場所
名古屋場所 12勝3敗 準優勝 綱取り場所
秋場所 10勝5敗 綱取り場所
九州場所 12勝3敗 準優勝
※年間最多勝タイトル獲得
何と昨年だけで4回も準優勝しています
さらに3場所連続で綱取りに挑み相撲を大いに盛り上げ、横綱を押しのけて年間最多勝のタイトルを獲得するという大活躍を見せました
しかし3場所連続で綱取りに失敗したことからも分かるとおり、言い換えればこれは、ここ一番で負けてしまうということでもあります。
稀勢の里はプレッシャーに弱いようで、優勝を意識できるような展開になると緊張でガチガチになってあっさり負けてしまうことが何度もありました。
一年通して一度も優勝していない力士が年間最多勝のタイトルを獲得するのは史上初とのことです。
昨年末のNHKの大相撲の一年を振り替える番組で、本人も「自分はメンタルが弱い」ということを言っていたのが印象的でした。
分かっていてもなかなか思うようにいかないのが「心」です。
それでも今回ついに自分自身との戦いに打ち勝ち初優勝することができて本当に良かったです
さらに先場所12勝3敗で準優勝していて今場所が優勝となったのでついに横綱に昇進することになりました
先場所まで5場所連続で二桁勝利を挙げている安定感、昨年だけで準優勝4回、さらには年間最多勝タイトルも獲得していることからこれは文句なしです。
横綱審議委員会が満場一致で横綱に推薦したので、今週の水曜日に日本相撲協会から田子ノ浦部屋に使者が来て稀勢の里に横綱昇進を伝え、正式に横綱になります。
「謹んで、お受けします」の後の口上を何と言うのか楽しみです
19年ぶりに誕生する日本人横綱として、先輩横綱達と肩を並べながら相撲を盛り上げていってほしいです
大関稀勢の里が、自身最高の14勝1敗の成績で初優勝を果たしました
これは嬉しすぎます
今まで何度も準優勝しながらどうしても優勝できなかった稀勢の里がやっと報われました。
稀勢の里の昨年一年間の成績は次のとおりです。
初場所 9勝6敗
春場所 13勝2敗 準優勝
夏場所 13勝2敗 準優勝 綱取り場所
名古屋場所 12勝3敗 準優勝 綱取り場所
秋場所 10勝5敗 綱取り場所
九州場所 12勝3敗 準優勝
※年間最多勝タイトル獲得
何と昨年だけで4回も準優勝しています
さらに3場所連続で綱取りに挑み相撲を大いに盛り上げ、横綱を押しのけて年間最多勝のタイトルを獲得するという大活躍を見せました
しかし3場所連続で綱取りに失敗したことからも分かるとおり、言い換えればこれは、ここ一番で負けてしまうということでもあります。
稀勢の里はプレッシャーに弱いようで、優勝を意識できるような展開になると緊張でガチガチになってあっさり負けてしまうことが何度もありました。
一年通して一度も優勝していない力士が年間最多勝のタイトルを獲得するのは史上初とのことです。
昨年末のNHKの大相撲の一年を振り替える番組で、本人も「自分はメンタルが弱い」ということを言っていたのが印象的でした。
分かっていてもなかなか思うようにいかないのが「心」です。
それでも今回ついに自分自身との戦いに打ち勝ち初優勝することができて本当に良かったです
さらに先場所12勝3敗で準優勝していて今場所が優勝となったのでついに横綱に昇進することになりました
先場所まで5場所連続で二桁勝利を挙げている安定感、昨年だけで準優勝4回、さらには年間最多勝タイトルも獲得していることからこれは文句なしです。
横綱審議委員会が満場一致で横綱に推薦したので、今週の水曜日に日本相撲協会から田子ノ浦部屋に使者が来て稀勢の里に横綱昇進を伝え、正式に横綱になります。
「謹んで、お受けします」の後の口上を何と言うのか楽しみです
19年ぶりに誕生する日本人横綱として、先輩横綱達と肩を並べながら相撲を盛り上げていってほしいです