読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

”従軍”慰安婦捏造の中心人物 植村隆氏について

2015-01-10 23:46:21 | 政治
昨年8月の、朝日新聞が「いわゆる従軍慰安婦」について、捏造・嘘報道を認めて謝罪会見した事件。

※「朝日新聞がついに従軍慰安婦の嘘を認める」の記事をご覧になる方はこちらをどうぞ。
※「朝日新聞吉田調書、従軍慰安婦捏造報道 謝罪に至る経緯」の記事をご覧になる方はこちらをどうぞ。

この32年前に朝日新聞が仕掛けた”従軍”慰安婦なる捏造・嘘報道で、中心人物として関わっていたのが元朝日新聞記者の植村隆氏。
その植村隆氏が昨日、日本外国特派員協会で記者会見をしました。
植村隆氏によると、週刊文春で「捏造記事」などと書かれて名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と誌上で発言した西岡力・東京基督教大教授に計約1650万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしたとのことです。
また、会見では「私は捏造記者ではありません」「不当なバッシングには屈しません」など、終始「自分は被害者だ」という主張をしていたとのことです。
明らかにおかしな点があるので、以下に書いてみます。


1.「私は捏造記者ではない」「不当なバッシングには屈しない」とのことですが、親分である朝日新聞社は既に捏造・嘘報道を認めて謝罪会見をしていますよ?
木村伊量(ただかず)元社長も辞任し、首が飛んでいます。
それなのにあなたは強硬に自分は正しいと言い張るのですか?

2.「名誉を毀損された」とのことですが、名誉を毀損されたのはあなたではなく日本国民です。
あなたの記事のせいで、世界から私達の先人(私の年代では祖父の代になります)は女性を強制連行してきて性奴隷として扱う極悪非道な人達という言われなき汚名を着せられてしまいました。
そのせいで、現在海外に住む日本人が酷い目に遭ったりもしているのですよ。
毀損された日本国民の名誉をどうしてくれるのでしょうか。
まさか「日本国民の名誉がどうなろうが知ったことではないが、自分が批判されるのは許せない。名誉毀損で訴える」と考えているのではないでしょうね?

3.「自分は被害者だ」とのことですが、どう見てもあなたは加害者です。
日本と、日本国民の名誉を著しく傷つけた大罪人。
「言論の自由」「表現の自由」「報道の自由」これらを振りかざせば何をしても許されるわけではないのですよ?
以下に「朝日新聞がついに従軍慰安婦の嘘を認める」の記事内で紹介したツイッターのツイート(つぶやき)の中から4つほどピックアップしてご紹介します。


渡邉哲也 @daitojimari (経済評論家)
朝日新聞 植村記者の慰安婦問題 「記者が自分の親族を取材対象にして記事を書いている」 この事実だけで利益相反が発生しており、記事の信憑性が揺るぐと同時に、記事として掲載した新聞社の責任も発生するわけです。
報道倫理上もゆるされるものではない。

542人がリツイート


渡邉哲也 @daitojimari
吉田発言と報道のポイント 言論の自由は、「正しい事実関係」による論評にあるものであり、虚報には存在しません。
報道は事実を伝えることを使命としており、嘘を伝える自由はありません。
問題と争点のすり替えをしてはいけないわけです。
嘘を許されるならば報道は要らない

187人がリツイート


渡邉哲也 @daitojimari
虚報に言論の自由はありません。それは単なる嘘であり報道ではない。
言論の自由は 事実に対する論評に与えられるものであり、嘘は絶対的に否定すべきものなのです。
そして、新聞社は発行権と編集権があり、嘘を報じた責任は新聞社にある。
言論の自由を盾に反論することは許されないわけです。

335人がリツイート


渡邉哲也 @daitojimari
朝日新聞は植村隆元記者の家族ぐるみの慰安婦利権疑惑 追求しないのでしょうかね。
自殺したり会社潰れるまで追い込むのが彼らのお家芸だと思っていたのですが、不公平ですよね。
差別はいけません。

514人がリツイート

解説:普段は人が自殺したり会社が倒産するくらいまでバッシングしまくって追い込むのに、自分達の不祥事の時はろくに自己批判しないことへの皮肉です。


植村隆氏は以前から「”従軍”慰安婦」捏造の中心人物の一人としてネットでは知られていました。
昨年8月に朝日新聞が「”従軍”慰安婦」の捏造・嘘報道を認めて謝罪会見したことでそれまで以上に植村隆氏のことも知られるようになり、批判が高まっていました。
植村隆氏は現在北海道の札幌市にある北星学園大学の非常勤講師として、この大学に逃げ込んでいます。
記者会見もせずに逃げ回っていてやっと出てきたと思ったら日本国民に謝罪することもなく「私は被害者です」の一点張り。
反日左翼マスコミの反日左翼記者というのはつくづくどうしようもないなと思います。
少しでも良心があるのであれば、日本と日本国民の名誉を著しく傷つけたことを謝罪すべきだと思います。

野菜天丼

2015-01-07 23:41:55 | グルメ


写真は「天丼 てんや」の野菜天丼です。
にんじん、かぶ、ピーマン、さつまいも、まいたけ、なすの天ぷらによる天丼です。
なかなか魅力的な野菜のラインナップではないかと思います。
それとトッピングでえびの天ぷらを載せました。

子どもの頃はあまり好きではなかったさつまいもの天ぷらやなすの天ぷらが、今では好きになりました。
天丼とも相性が良いように思います。
特にさつまいもの天ぷらは天丼のたれが良さを引き出しているような気がします。

天丼は色々な天ぷらを載せられるのが良いなと思います。
この野菜天丼には載っていませんが、「てんや」の他の天丼にはいか、きす、かぼちゃ、いんげん、ほたて、れんこんなどの天ぷらがあります。
写真ではトッピングでえびを載せていますが、かぼちゃを載せたりしてオール野菜で楽しむのも良いかも知れません。
カツ丼や親子丼などと並んで何度食べても飽きない丼物です

派手に暴れる各組織

2015-01-06 19:39:09 | 政治


写真は首相官邸前で行われた特定秘密保護法案反対デモの一幕です。
「革マル派」、「全学連」などの旗が立っていますね。
テレビと新聞の報道によると「一般市民によるデモ」となっていますが、実際にはこの手の極左過激派暴力集団がデモを煽動しています。
ネットで首相官邸前のデモの実態を見ている人は大抵知っています。

革マル派の正式名称は「革命的共産主義者同盟マルクス主義派」、全学連の正式名称は「全日本学生自治会総連合」で、いずれも名の知れた極左過激派暴力集団です。
団塊の世代(65歳前後の方々)ならこれらの団体をよく知っていることでしょう。
このほか、一連のデモを煽動している団体としては、中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)=極左過激派暴力集団、民青同(日本民主青年同盟)=極左過激派暴力集団、日教組(日本教職員組合)=反日左翼団体、自治労(全日本自治団体労働組合)=反日左翼団体などがあります。
民団(在日本大韓民国民団)=反日左翼団体、朝鮮総連(在日本朝鮮人総連合会)=反日左翼団体からも相当数が動員されていることでしょう。

特定秘密保護法案反対デモ、反原発デモ、集団的自衛権反対デモ、オスプレイ反対デモ、憲法9条改正反対デモ、そのいずれにおいてもこれらの団体が煽動して暴れています。

テレビと新聞がこの手の話題で「一般市民によるデモ」「一般の普通の主婦の発案」のように、妙に「一般の人」を強調している時は、ほぼ100%嘘なので気をつけたほうが良いです。
実際には一般の人ではなく、「極左過激派団体や反日左翼団体の構成員かその関係者」です。
テレビと新聞が恣意的に使う「一般の人」ではなく本当の「一般の人」でこれらのデモに参加している人もいるとは思いますが、何かあればすぐに暴力に打って出る本物の極左過激派と一緒に行動するのがどれくらい危険なことなのか、果たして理解しているのかは疑問です。

なぜ「一般の人」と嘘の報道をするかというと、テレビと新聞も反日左翼思想に染まっていて、デモを煽動している団体はお仲間みたいなものなので、守ろうとしているからです。
国民に極左過激派団体や反日左翼団体が煽動しているのを気付かれると困る、と考えています。

一例として、元俳優で反原発活動家を経て現在は参議院議員の山本太郎氏は中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)=極左過激派暴力集団の支持を受けています。

2013年7月8日、中核派サイトに山本太郎氏が登場した時の画像キャプチャ
http://twitpic.com/d1ihm1

2013年7月19日に書いた「山本太郎さんに極左テロリスト集団・中核派が支持表明」の記事
http://blog.goo.ne.jp/since2007_1984/e/cb13b6a4cb5b071856b6f3cf9d0c9a5c

普通はこんなのに支援される国会議員は大問題なのでテレビと新聞が追及すべきなのですが、日本のテレビと新聞は全然追求しませんね。
きちんと民主主義的に解散総選挙までした安倍晋三首相のことを「ヒトラー、独裁者」などと批判する一方で、国家公安委員会も監視するあからさまな極左過激派暴力集団「中核派」に支援される山本太郎議員のことは隠蔽していて、いかに報道が反日左翼寄りになっているかを物語っています。

ちなみに公安調査庁は、2011年(平成23年)の動向として、“中核派や革マル派などが、反原発運動の高まりを好機と見て反原発を訴えながら活動を活発化させる一方で自派の機関紙やビラを配布するなどの宣伝活動に取り組み勢力拡大を図っている”との見解を記しています。
この傾向が2013年、2014年と続いていて、特定秘密保護法案反対デモ、反原発デモ、集団的自衛権反対デモ、オスプレイ反対デモ、憲法9条改正反対デモを煽動して派手に暴れているというわけです。

マスコミは特定秘密保護法案を一方的に批判しまくっていますが、自分達に都合の悪いことは報道しないようにして国民に対して秘密にしていますね。
こういったデモを煽動している極左過激派団体や反日左翼団体のことは、いわば「マスコミにとっての特定秘密」の一つなのだろうと思います。
そして国民の知る権利を侵害しておいて同じ口で「特定秘密保護法案は知る権利の侵害だ」などと主張する反日左翼マスコミ、相変わらず矛盾し過ぎでどうしようもない人達だなと思います。
念の為指摘しておくと、特定秘密保護法案は日本にとって重要な防衛機密に対してのものです。
ド派手に暴れて批判しているのは冒頭に示したような極左過激派暴力集団、反日左翼団体、テレビ・新聞などの反日左翼マスコミ、共産党・社民党・民主党などの反日左翼色の強い政党で、余程反日陣営にとって都合の悪い法案、つまり日本にとって必要な法案なのだろうと思います。

2015年 日中・日韓関係展望 その2 怒りの度合い

2015-01-05 20:32:59 | 政治
※「2015年 日中・日韓関係展望」の記事をご覧になる方はこちらをどうぞ。

ここ数年特に目に付く中国、韓国の酷すぎる反日行為を前に、日本国民の怒りも増してきています。
怒りの度合いは色々あって、ブログやツイッターを見ていると主に以下のような意見があると思います。

1.もう我慢の限界。国交を断絶すべき。

2.国交断絶までは行かなくても良いが、無理に仲良くする必要はない。

3.仲良くすべき。

4.とにかく日本が悪い。中国韓国の横暴には全て目を瞑り仲良くすべき。

1番は特に発狂的な反日ぶりが目につく韓国に対しよく見られる意見です。
4番は共産党、社民党、民主党、テレビ・新聞の反日左翼マスコミによく見られる意見で、ツイッターにもこういった中韓全面擁護派はいます。
私の場合は2番の意見で、国交断絶までは行かなくても良いですが、無理に仲良くする必要はないと見ています。

また、民間レベルでの交流は「まあ良いのでは」というスタンスです。
例えば私がよく見に行くイベントに「原宿表参道元氣祭スーパーよさこい」があり、そこに「踊りを通した日韓交流」というテーマで毎年出場しているチームがあるのですが、それについて批判したことはありません。
韓国の李明博(イ・ミョンバク)元大統領が天皇陛下を侮辱し竹島に不法上陸し物凄く頭にきた2012年夏のスーパーよさこいの時も、そこは我慢しました。
ここをひとつ、境界線と考えています。
(ただしフジテレビに代表されるテレビがやっていた、公共の電波を使ってゴリ押しで無理やり韓国を大絶賛し、強引に好感度を上げようとするようなやり方には大反対です。)

たぶん1番の「もう我慢の限界。国交を断絶すべき」という意見の人はこういった民間の交流も看過できないくらい怒りが頂点に達していると思います。
それについてはよく分かる話ではあります。
あれだけ一年中日本に因縁をつけ嫌がらせをしてきたら怒るなという方が無茶な話です。
激怒するのが普通の反応で、それを「右傾化」「差別主義者」のようにレッテルを貼って、あたかも怒る方が悪いと言わんばかりの意見には相当な無理があると指摘しておきます。
何の理由もなく「国交断絶しろ」というくらい嫌いにはなりませんし、そこまで嫌いになるにはそれなりに理由があるものです。

2015年は戦後70年の節目の年ということで、安倍晋三首相が「安倍談話」を発表すると見られています。
それに対し、中国と韓国が難癖を付けて反日の嫌がらせをしてくることが予想されます。
この時、日本の国旗を燃やしたり安倍晋三首相の顔写真を燃やしたりする過激な反日デモが起これば、当然日本国民は怒ります。
私は怒るのは当たり前の感情であり、それが悪いとは思いません(ただし限度はありますが)。
いくら我慢強い日本人といえど、我慢に限界はあるのですから。
これを悪いと言えるのは生涯一度も怒ったことがない聖人か、中国韓国は絶対悪くなくて日本が全て悪いと考える反日左翼思想の人くらいなものです。

問題はその後で、現実問題として国交を断絶するのは簡単ではないので、妥協した方策が必要になります。
となれば「対話のドアは常にオープンです」としておき、相手に対話の意思があるのなら応じ、反日の嫌がらせをしてくるようなら距離を置くのが現実的な政治ではないかと思います。
反日国家二ヶ国の横暴をけん制しつつ、毅然とした外交を展開していってほしいです。

2015年 日中・日韓関係展望

2015-01-05 20:05:03 | 政治
これについては分かり切っていることですが、中国も韓国もいつものように一年中日本に嫌がらせをしてくることでしょう。
ほんの少し「友好」という言葉を出したとしてもすぐに「日本は悪い国だ。反省しろ。謝罪しろ。賠償しろ」と嫌がらせをやり出すのがいつものパターンです。
中国も韓国も国レベルで日本と仲良くする気など最初からないというのをまず理解しないといけません。

2015年は戦後70年の節目の年。
こういった節目の年には、式典も例年以上に注目されます。
そして「反日」を国是とする中国も韓国も、全力で日本に嫌がらせしてくるのが確実です。
そのような国を相手に、ひたすら日本だけが我慢して無理に仲良くする必要があるのか?大いに疑問を感じています。

私の場合は中国韓国ともに、相手が仲良くしたいと言うのであれば、そこそこお付き合いするくらいは良いと思います。
ただし一年中狂ったクレーマーのように言っている「日本は悪い国だ。謝罪しろ」に「はい、そのとおりです。悪い国です。謝罪します」とへりくだってまで無理に仲良くする必要はないです。
相手の横暴に全面同意することを「仲良く」とは呼びませんよ。
クレーマーのごとき反日国家を相手にはそれなりに距離を置いたほうが良いと私は思います。
今の安倍晋三首相の対中国、対韓国の外交はそれに近く、「対話のドアは常にオープンです」としておき、相手に対話をする意思があるなら応じ、ないなら距離を置くというスタンスを取っています。
2015年もこのスタンスが理想的ではないかと思います。

自分の家に置き変えて考えてみてほしいのですが、隣の家の人が春夏秋冬問わず一年中嫌がらせをしてきたとします。
「このバカ野郎!お前の家は悪い家だ!謝罪しろ!」と一年中罵詈雑言を浴びせてくるわけです。
そんなのを相手に、「はい、良いですよー。仲良くしましょうねー」という気になるでしょうか。
私はならないですし、嫌がらせばかりしてくる相手は自動的に嫌いになります。
そしてそんなのと無理に仲良くするより、近所の他の家々(中国と韓国以外のアジア諸国)と仲良くして対クレーマーネットワークを築き上げたほうが余程良いと考えます。
これがまさに現在の安倍晋三首相の外交で、テレビと新聞が恣意的に使う、中国と韓国の二ヶ国のみを指す「アジア諸国」ではなく、本当の意味での「アジア諸国」との関係を強化し、対クレーマーネットワークを築いているのです。
テレビや新聞はこの当たり前のことについて触れないようにし、「日中友好。日韓友好。仲良くしない安倍晋三首相は悪い首相だ」みたいな論陣を張っているから物凄い違和感があるわけです。

「隣の家は一年中嫌がらせばかりしてくるクレーマー」という事実に何とかして蓋をしようとしていて、報道の軸足が最初から日本ではなくクレーマーのほうを向いていると言わざるを得ません。
一例としては、「安倍晋三首相の靖国神社参拝以降、関係が冷え込む日中、日韓」という報道の仕方があります。
これは大嘘で、中国は2010年の尖閣諸島沖漁船衝突事件以降、韓国は2012年の李明博(イ・ミョンバク)元大統領の天皇陛下侮辱、竹島不法上陸を機に、それぞれ決定的に関係は悪化しています。
いずれも相手の反日行為が原因なわけですが、これらに蓋をして、あたかも「安倍晋三首相のせいで関係が悪化してるんですよー、日本が悪いんですよー」というような報道をしている様は、どう見ても異様な光景です。
中国と韓国の大々的な反日キャンペーンに協力しているのが朝日新聞や毎日新聞に代表されるような日本の反日左翼マスコミで、この二つはセットで考えるべきだと思います。

ちなみに戦後70年の節目の年である今年は、安倍晋三首相が終戦の日に合わせて談話を発表すると見られています。
「安倍談話」と呼ばれるもので、内容はこれまで日本を貶めてきた河野談話、村山談話とは違い、きちんとしたものになる可能性が高いです。
大枠としては前の談話と似た文言を使うと思いますが、中国韓国が反日に使ってきた重要部分については見直されるのではと見ています。
中国韓国及び日本の反日左翼マスコミはこの動きを嫌っていて、特に日本の反日左翼マスコミは何とかして安倍晋三首相を引き摺り下ろせないものかとあれこれやっているというわけです。

安倍談話が発表されてからの展開を、以下のように予想してみます。

1.まず日本の反日左翼マスコミが「日本の戦争犯罪を否定する~」「軍靴の音が聞こえる~」「軍国主義犯罪国家日本の復活~」「戦争ができる国になる~」みたいにいつものフレーズを使って騒ぎまくり、最後は「中国と韓国の反発を招きそうだ」という論調に持っていきます。

2.すると「待ってました」とばかりに中国と韓国が猛烈な日本バッシングを始めます。

3.日本の反日左翼マスコミは嬉々としてその様子を報道し、「中国と韓国が怒っています。安倍談話のせいです」と日本ではなく中国と韓国の側に立った報道を展開し、「日本がアジアから孤立する」もしくは「世界から孤立する」というこれまたいつものフレーズを使って罪悪感を植え付けようとします。

こんな感じで、中国韓国と日本の反日左翼マスコミとの間で「反日」の連携プレーをするいつもの展開になるのではと思います。
NHK「ニュースウォッチ9」、TBS「サンデーモーニング」、テレビ朝日「報道ステーション」、朝日新聞、毎日新聞、東京新聞辺りが張り切って反日偏向報道をする様子が容易に想像できます。

このことから、2015年は終戦の日以降、日中関係、日韓関係ともに冷え込むのではないかと見ています。
ただし中国は2010年の尖閣諸島沖漁船衝突事件以降、韓国は2012年の李明博(イ・ミョンバク)元大統領の天皇陛下侮辱、竹島不法上陸を機に決定的に関係は冷え込んでいるので、今更冷え込みも何もないと思います。
また、正しい談話を発表して冷え込むというのであれば、それは相手の狂信的な反日ぶりが原因なのであって、日本側が特に気にする必要はないです。
クレーマーが因縁をつけてきたからと言って相手の言うとおりにするのではなく、毅然とした日本であってほしいと思います。

※「2015年 日中・日韓関係展望 その2 怒りの度合い」の記事をご覧になる方はこちらをどうぞ。

レストラン じゅらく

2015-01-04 19:31:17 | グルメ


上野駅の「不忍口」もしくは「広小路口」を出てすぐのところに、「レストラン じゅらく」があります。
先日訪れた「椿屋珈琲店 上野茶廊」のすぐ近くにあります。
今日初めてこのお店に行ってみました。
上野らしくメニューの模型の横にパンダのぬいぐるみが座っています



私が注文したのは「じゅらくプレートDX」。
お店のお勧めメニューの一つがこれだったので試しに食べてみようと思いました。
オムライス、ハンバーグ、エビフライ、スパゲティナポリタン、レタスサラダが一つのプレートになっています。
エビフライはタルタルソースで、スパゲティナポリタンの具は懐かしのベーコン、玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームの組み合わせでした。
ベーコンがウインナーになるとさらに懐かしくなるかも知れません。
オムライス、ハンバーグ、エビフライは大抵の人が好きだと思いますし、昔ながらの人気のメニューをひとつのプレートにしたのが「じゅらくプレート」のコンセプトなのかなと思いました。
他にもハンバーグやステーキのメニューで美味しそうなのがあるので、また寄った際には食べてみたいと思います。

「お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂」似鳥航一

2015-01-03 22:12:29 | 小説
今回ご紹介するのは「お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂」(著:似鳥航一)です。

-----内容-----
浅草の一角で、町並みに溶け込むかのように佇む栗丸堂。
最近店を継いだ若い主人の名は栗田仁という。
精悍にすぎる容貌で、どこか危なっかしいが腕は確かだ。
とはいえ、店の切り盛りは別物で。
心配した知人が紹介したのが葵だった。
若い女性に教わるのを潔しとしない職人気質の栗田。
だが、葵との出会いが、栗田の和菓子を大きく変えることになる。
和菓子のやさしい味わいがもたらす、珍騒動の数々。
下町の温かさ、そしてにぎやかさに触れるひとときをどうぞ。

-----感想-----
東京、浅草の下町の人々が行き交うオレンジ通りのどこかに密やかに佇む和菓子屋、栗丸堂。
唐茶色の暖簾に達筆で『甘味処栗丸堂』と書かれた店は明治から四代続く老舗です。
栗丸堂は店頭で和菓子を販売する他に、甘味茶房も兼ねています。
栗丸堂の店主、栗田仁は19歳。
一緒に働く中之条は18歳で、三年前に中学卒業後すぐに弟子入りした和菓子職人です。
もう一人の赤木志保は20代後半の江戸っ子口調が印象的な強気な風貌の女性で、茶房と菓子の販売業務を志保がこなしています。
そして栗田仁と中之条の職人二人が作業場で菓子を作るのが今の栗丸堂における役割分担です。

最初の話「豆大福」の冒頭に「電気ブランで有名な日本初のバー」とあり、私は森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」「有頂天家族」が思い浮かびました。
これらの作品に出てくる「偽電気ブラン」は東京浅草の電気ブランをまねて造ったとあり、その電気ブランとは浅草にある神谷バーの創業者、神谷伝兵衛が作ったアルコール飲料です
「お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂」にもこのお酒のことが出てきて、思った以上に有名なのだなと思いました。

「練り切り」という和菓子は興味深かったです。
練り切りとは、こし餡に求肥(ぎゅうひ)などを加えて練ったものに細工を施し、四季の風物を表現する生菓子のことだ。
茶席の主菓子(おもがし)などによく使われる。

これはいつだったかテレビで作っている様子を見たことがあります。
「味と外観の両面から楽しめるが、造形には美的感性を伴う技術が必要だ」ともあり、作るのがとても難しい和菓子のようです。

栗田仁の両親は一年前、交通事故で他界しています。
そして栗田は大学に休学届けを出し、栗丸堂の四代目として店を継ぐ決意をしました。
幼い頃から両親に和菓子の技術を教わってきただけあって腕は確かですが、現状では売上が厳しく、全盛期の半分にも満たないとのことです。

豆大福は栗丸堂の創業以来の名物です。
「豆大福は分類的には朝生菓子であり、朝作って当日中に食べることが推奨される」とありました。
作りたての餅生地はほっとするほど柔らかく、詰まった餡は清新で爽やかな甘さ。
二、三口で食べきれる程良い大きさと、豆が水玉状にころころと浮き出している外観は愛らしくて心が和む。

とあり、私も作り立ての豆大福を食べたくなってきました

田邊公夫というサンパウロフーズ株式会社取締役の男は栗丸堂の豆大福に思い出があります。
その田邊が栗田の幼馴染みでもある八神由加に連れられ栗丸堂にやってきて、20年ぶりに豆大福を食べた時、以前と味が違いあの時食べたものとは別物だと言われ、栗田はショックを受けます。
実は栗田自身気付いてはいたことで、両親がやっていた時よりもわずかに豆大福の味が落ちていました。

豆大福の件で悩む栗田は気分転換のために馴染みの喫茶店に行きます
ここのマスターは今年34歳になる野性的な雰囲気の男で、豆大福のことで悩んで試行錯誤している栗田のために「和菓子のお嬢様」を呼んでくれます。
そのお嬢様は名前を葵と言い、最初は人見知りをしていたが、慣れてくると明るい天然キャラぶりを発揮し出します。
「はいー」のように語尾の間延びした話し方が印象的な20歳の人です。
話し方とは裏腹に自分より1つ年上なことに栗田は驚いていました。


栗田が葵に浅草案内をしてあげるのですが、その時に出てきた「雷門の提灯は松下幸之助が寄贈した」というのは知りませんでした。
また、浅草寺は行ったことがありますが、その向こうにあるという浅草神社は行ったことがないです。
そして「浅草神社は東京で最も格が低いという説がある」というのは興味深かったです。
東京の下町、浅草にまつわる色々なことが語られているのがこの作品の特徴です。

葵は甘いものを食べるだけで、どんな材料からどう作られたのか分かるという力を持っています。
栗田の話では「凄腕の料理人ならそれに近い真似ができる」とのことです。
その力を使い、葵は栗田が作っている豆大福の問題点を明らかにしてくれます。
栗田の豆大福の餡が先代の味と違っていた理由は意外なもので、灰汁(あく)を除く渋切りという作業の奥深さを知ることになりました。
栗田が葵のことを形容した「和菓子アドバイザー」という言葉が印象的で、職人気質の栗田も葵の実力を認めていました。

また、ある人物が栗丸堂の評判を上げたくてやらせの雑誌記事をでっちあげようとした時、栗田は「日本人がすることじゃねえよ」と怒っていました。
やらせの記事で無理やり絶賛して評判を上げるようなやり方は栗田の日本人の心が許さないのだと思います。


第二話は「どら焼き」。
小学四年生の頃から因縁のある浅羽怜(あさばりょう)の誘いを受けて、栗田は葵とともに浅羽の大学の大学祭に出掛けます。

またこの話では葵のことが少しだけ明らかになります。
「わたしの家って少し変わってまして、困りごとを抱えた人たちが時々相談に見えたりするんです」
他のことには流暢な葵の口がこの件に関しては重く、何か事情があるのだろうなと思いました。
性格的には
「相手と接点を見出すと割とずけずけと物を言い、物怖じせずに行動する。自分の興味に忠実なタイプの女性だ」
と栗田は見ていました。

大学祭を訪れた栗田と葵は浅羽が模擬店で作ったベビーカステラを食べることになります。
祭りの屋台などのベビーカステラは、表面がさくっと香ばしくて中は柔らかく、一種のスナック感覚で食べられるものが多いが、これは毛色が違う。
良い意味での手作り感というべきか、甘さが抑えられており、生地は濃い卵色でしっとりめ。
ほくほくと噛むたびに、素朴ながらも確かな旨味が口内に広がる。
おそらく牛乳やバターを使わず、卵と砂糖とハチミツと薄力粉だけでシンプルに構成しているのだろう。
スナックというより、おやつと表現したくなる、どこか懐かしさを誘う味だ。

このベビーカステラもかなり興味を惹きました。
屋台のベビーカステラは私も食べたことがあって、サクサクしていて美味しいです
栗田と葵が食べた「おやつと表現したくなる、どこか懐かしさを誘う味」のベビーカステラも食べてみたいなと思いました。

ただ浅羽は和菓子が嫌いらしく、栗田を怒らせることを言っていました。
「和菓子って味も単調だし、ヴィジュアル的にも地味じゃん?俺的には、やっぱカステラとかそういう洋菓子じゃないと食べる気しないわけ」

激怒する栗田をなだめつつ、葵は浅羽に言います。
「今から数時間以内にわたしがあなたの和菓子嫌いを直してあげます」

そして葵は栗田とともに大学祭で和菓子研究会が行っている大クイズ大会に出場。
優勝商品の「小豆の大納言」を取りにいきます。

大納言とは小豆の品種だ。
粒が大きく、糖分が多く、味が強い。
見た目も光沢感があって美しく、高級和菓子の作製時によく使われる。
煮た時に皮が破れにくく『腹切れ』しないため、切腹の習慣がない役職の大納言になぞらえ、そう名付けられたという。


この大納言を使って葵と栗田はどら焼きを作りました。
ベビーカステラ用の生地をお玉でホットプレートに流せばどら焼きの皮を作ることができます。
大納言で作った餡を挟めばどら焼きの完成です。

ふんわりめ、それでいて軽い湿り気を含むしっとりした生地と、粒の形が分かる旨味たっぷりの餡が絶妙に調和していて、間違いなく美味だ。
卵が醸し出す、優しい芳ばしさ。
豆の風味豊かな、程好い餡の甘さ。
素朴で懐かしく、それでいて良いものはやっぱり良いと素直に思える和の味だ。
日本人に生まれてきて良かったと、身体の底からしみじみ感じられる、ほんわかした幸せの味わい。


このどら焼きの描写はかなり良いなと思いました
私もどら焼きが食べたくなりましたし、この作品を読んでいると色々な和菓子を食べたくなります


第三話は「干菓子(ひがし)」。
この話では「酉の市」が登場します。

酉の市とは、開運と商売繁盛を願い、毎年11月の酉の日に、日本各地の鷲(おおとり)神社ないし大鳥神社で行われる祭礼だ。
酉の日は十二支を元に、十二日ごとに割り振られるから、11月でも二度ある年と三度ある年がある。
最初の酉の日から『一の酉」、『二の酉』、『三の酉」と呼び、今日はその三番目。
秋の浅草の風物詩、鷲神社で催される酉の市の最終日だった。


浅草、鷲神社の酉の市には毎年のように行っていて縁も深いので登場して嬉しかったです^^
熊手についても語られていました。

これから迎える新しい年を景気の良いものにしようと、露店で縁起熊手を買っている者もいる。
これは大鳥こと鷲が獲物を鷲摑みにするように、熊手で『福を掻き込む』、『富を掃き込む』という言葉遊びが由来の御守りだ。


この話には澄野小春という人が登場します。
小春は栗田より6歳年上の「近所のお姉さん」的存在で、栗田も宿題を見てもらったりしてお世話になっていました。
結婚していて聡という2歳になったばかりの子どもがいて、結婚前の苗字は吉良と言います。
小春は家を不審者が覗いていることに悩まされていました。

もう一人この作品に出てくるのが小春の父親の吉良文規(ふみのり)。
「短く切り揃えた白髪の目立つ頭と、日に焼けた強面が印象的で、態度はぶっきらぼうだが人情に厚い、根っからの浅草人」とのことです。
べらんめえ口調のちゃきちゃきの江戸っ子で、小春は結婚に猛反対されたのが決定的で父のことが大嫌いになり、親子仲はすっかり冷え切ってしまっていました。

この話では「干菓子」が重要なキーワードになります。
干菓子とは、水分含有量が10%未満の、日持ちする和菓子を指す。
浅草名物として有名な雷おこしを始め、おかきや煎餅やあられなどの米菓、金平糖やボーロなど、種類は多岐にわたる。


また、この作品では「落雁と和三盆の混同」が興味深かったです。
落雁の一例としてはお盆のシーズンにスーパーでよく売っている花を象った干菓子で、これは仏前に供えるのが一義的な目的であり食べることは二の次の菓子となっています。
話の中で小春や文規はこれを和三盆だと思っていましたが、実際には落雁です。
和三盆とは砂糖のことで、葵が以下のように語っていました。

「勘違いされてる方が多いのですが、和三盆というのは砂糖のことですよ。伝統的な製法で作られる高級砂糖の代名詞で、産地は香川県や徳島県などですね。上等な和菓子を作る際よく使われ、もちろん干菓子にも用いられます」

私の場合は西武百貨店池袋本店のデパ地下でよく「和三盆のラスク」を買っていたので、和三盆が砂糖のことだと知っていました。

また文規が和三盆と勘違いした落雁について言っていた「滅法界甘いもんだぞ」という言い回しが印象的でした。
「滅法○○」という言い回しなら私も使うのですが、「滅法界」は使ったことがありません。
そこで調べてみると意味は滅法と同じとのことでした。
ひょっとすると昔ながらのちゃきちゃきの江戸っ子が「滅法界」を使うのかも知れません。

各話で「和菓子」によってトラブルが解決しています。
職人気質の栗田と飄々とした葵の会話が絶妙で、読んでいて面白かったです。
また葵には手に謎の傷痕があったりと、家のことと合わせて複雑な事情があるようです。
続編でそこが明らかになっていくのだと思います。
楽しい作品で読みやすかったので続編も読んでみたいと思います


※図書レビュー館を見る方はこちらをどうぞ。

※図書ランキングはこちらをどうぞ。

花園饅頭

2015-01-03 13:13:38 | ウェブ日記


写真は年末に帰省する時にお土産で買った「花園饅頭」というお店の饅頭です。
西武デパート池袋本店のデパ地下にお店があります。
創業天保5年(1834年)で180年続く老舗の和菓子屋さんです。

私はここの饅頭が好きで、実家に帰省する際にはほぼ必ず買っています。
一つひとつが小さめな食べやすいサイズで、しんなりとしたあんが程良い甘さで美味しいです
最近は季節ごとに特色を出すようになってきていて、6月の梅雨の時期には紫陽花の饅頭、8月の夏の時期には花火の饅頭になっていました。

今回は年末の帰省でお正月を間近に控えていたので、饅頭もお正月バージョンになっていました
赤と白の紅白饅頭になり、それぞれお正月の包装がされていました
赤が粒あんで白がこしあんになっていました。
そして今年の干支「羊(ひつじ)」の焼印がされていました

見た目のお目出度さもあり家族にも好評で良かったです。
引っ越してからはちょっと寄りずらくなりましたが、また機会があればここの饅頭のお世話になりたいと思います

おしるこ

2015-01-02 17:31:19 | ウェブ日記


※お雑煮の記事をご覧になる方はこちらをどうぞ。

お雑煮と並んでお正月の代表的な食べ物なのがお汁粉(おしるこ)
こちらも元日の昨日から楽しんでいます。
このおしるこの餅はお雑煮の記事の時よりもこんがりと焼けています。

実家のおしるこはこしあんのサラサラな汁の中に粒あんも入っています。
以前「寛永堂の特製善哉(ぜんざい)」の記事に書いたように、関西では粒あんで作ったものを善哉、こしあんで作ったものをお汁粉と呼んでいるとのことです。
なので関西の人が見るとこのおしるこが善哉に見えるかも知れません。
ただし関東では粒あんやこしあんに関係なくおしること呼んでいます。

今年のおしるこはハチミツを入れたらしく、例年よりも深い味わいになっていました。
極端に甘過ぎるということはなく、なかなかの美味しさです
ちなみに昨日のお昼は冒頭の写真のように餅を入れたおしるこを二杯、今日のお昼は三杯食べてしまいました
美味いし目出度いお正月なのでつい食べてしまいます。
やはりお正月はお雑煮やおしるこだなと思います

お雑煮

2015-01-02 16:10:32 | ウェブ日記


お正月といえば、お雑煮
今年も元日の昨日から朝はお雑煮を食べています。

お雑煮は地域によって色々な特色があって面白いなと思います。
私の実家のお雑煮は今年も例年どおり具沢山なお雑煮になっていました
だいこん、にんじん、ごぼう、豆腐、椎茸、里芋、鶏肉が入っています。
味は醤油ベースでさっぱりとしていて、これにオーブントースターで焼いた餅を入れて食べます。
この実家のお雑煮はかなりの美味しさで私のお気に入りになっています

昨日の朝が餅を3個でお雑煮を三杯、今日の朝も餅を3個でお雑煮を三杯食べてしまいました
食べ過ぎには気を付けたいところですが、お雑煮の具材は野菜を中心にしていてとてもヘルシーなので三杯くらいなら大丈夫そうな気がします。
栄養バランスも良いですし、毎年このお雑煮を食べるのがお正月の楽しみです。
まだ明日も食べられるのでお雑煮を楽しみたいと思います