若年アルツハイマーをテーマにした切ない映画でした。
広告業界でバリバリ働く49才の主人公がこの病気にかかり
仕事を追われ、家でリハビリの日々を過ごします。
進行を止めることが出来ない病気なので日々の中で
悩み、苦しみ、葛藤する主人公とそれを支えようとする妻。
いろんな症状が次々に現れますが、
『物忘れをする自分たちにも迫ってくるような映画だね~』
と一緒に見に行った友人と笑いあってしまいました。
自分の仕事柄、リアルな日常を思わせてくれるので、
どんどん話の中に引き込まれました。
どこまでも支えようとする妻の姿には安堵感とともに
病人を持つ家族としての目指すべき姿が描かれていたようにも思います。
ストーリーの終わりは切なくて泣けました。
何を大切に生きて来たのか?
人は病気になると思い知らされるのかもしれません。
そして家族であることの意味。
そんなことをじっくりと考えさせてくれた映画でした。
忙しさで追われるような日々の中で
ちょっと無理してもこの映画を見れてよかったな!
帰りに友人宅の屋上庭園で
咲き誇るバラの花たちに囲まれて幸せでした。
広告業界でバリバリ働く49才の主人公がこの病気にかかり
仕事を追われ、家でリハビリの日々を過ごします。
進行を止めることが出来ない病気なので日々の中で
悩み、苦しみ、葛藤する主人公とそれを支えようとする妻。
いろんな症状が次々に現れますが、
『物忘れをする自分たちにも迫ってくるような映画だね~』
と一緒に見に行った友人と笑いあってしまいました。
自分の仕事柄、リアルな日常を思わせてくれるので、
どんどん話の中に引き込まれました。
どこまでも支えようとする妻の姿には安堵感とともに
病人を持つ家族としての目指すべき姿が描かれていたようにも思います。
ストーリーの終わりは切なくて泣けました。
何を大切に生きて来たのか?
人は病気になると思い知らされるのかもしれません。
そして家族であることの意味。
そんなことをじっくりと考えさせてくれた映画でした。
忙しさで追われるような日々の中で
ちょっと無理してもこの映画を見れてよかったな!
帰りに友人宅の屋上庭園で
咲き誇るバラの花たちに囲まれて幸せでした。