今日も青空の気持ちのいい日。
いつもより奥の山の、上り下りのある雑木林の中を歩いてみました。
カラの群れ、カケスの群れ、アトリの群れに会いました。
道の途中で、イチョウの木など見当たらないところで
大量の銀杏の実が落ちていたのでクマの糞だと思ったのですが
調べてみても熊が銀杏の実を食べることは何処にも載っていませんでした。
あの銀杏の実は一体誰が落としたのでしょうか?
途中、足下に見つけたのは、きれいな桜の枝。
昔、秋田のお知り合いから桜の皮で作られた茶筒を
いただいたことがありますが、そんな美しい色艶をした枝でした。
桜の皮を使った工芸品は桜皮細工(かばざいく)といわれるらしいですが
日本にある全ての桜が「かばざいく」の材料として使われるのではなく、
ヤマザクラ系の桜の皮だけが使われ、しかも風雪に耐え、
厳しい自然条件の中で育った皮だけが使われるそうです。
今日の拾いものに笑顔になった私に、一緒に歩いた
小学生の娘が「うれしそうやね~」とつぶやきました。
いつもより奥の山の、上り下りのある雑木林の中を歩いてみました。
カラの群れ、カケスの群れ、アトリの群れに会いました。
道の途中で、イチョウの木など見当たらないところで
大量の銀杏の実が落ちていたのでクマの糞だと思ったのですが
調べてみても熊が銀杏の実を食べることは何処にも載っていませんでした。
あの銀杏の実は一体誰が落としたのでしょうか?
途中、足下に見つけたのは、きれいな桜の枝。
昔、秋田のお知り合いから桜の皮で作られた茶筒を
いただいたことがありますが、そんな美しい色艶をした枝でした。
桜の皮を使った工芸品は桜皮細工(かばざいく)といわれるらしいですが
日本にある全ての桜が「かばざいく」の材料として使われるのではなく、
ヤマザクラ系の桜の皮だけが使われ、しかも風雪に耐え、
厳しい自然条件の中で育った皮だけが使われるそうです。
今日の拾いものに笑顔になった私に、一緒に歩いた
小学生の娘が「うれしそうやね~」とつぶやきました。