先日、雑木林を歩いていて見つけたのはキノコの仲間のツチグリ。
丸い部分を指で押すと、中央の穴から茶色い胞子が出てきます。
いつもの年なら雪の下になっていて会えないはずが
雪のない雑木林で会えました。
全体が革質で乾燥にも湿りにも適応するので腐りにくいらしいです。
星形の外皮は、湿っているときは開いて、
乾くと再び閉じて球状になるという。
そのとき自分で真ん中の球を押しつぶし、
袋の中の胞子を飛散させるらしい。
球状になると風に吹かれて地上を転がって移動!
そして別の場所で湿気を帯びると、再び星形に開く!ス、スゴイ!
何だかどこか宇宙人のようなイメージです。
晴れた日に移動するので「晴天の旅行者」と呼ばれたり、
英名では、「星形の湿度計」という意味らしい。
じっと見つめていたら、『一緒におしゃべりしよう!』と
話しかけられているような気分になりました。
きっとこのツチグリはユーモアたっぷりの会話ができる人(?)
だと思うのですが、いかがでしょうか。
丸い部分を指で押すと、中央の穴から茶色い胞子が出てきます。
いつもの年なら雪の下になっていて会えないはずが
雪のない雑木林で会えました。
全体が革質で乾燥にも湿りにも適応するので腐りにくいらしいです。
星形の外皮は、湿っているときは開いて、
乾くと再び閉じて球状になるという。
そのとき自分で真ん中の球を押しつぶし、
袋の中の胞子を飛散させるらしい。
球状になると風に吹かれて地上を転がって移動!
そして別の場所で湿気を帯びると、再び星形に開く!ス、スゴイ!
何だかどこか宇宙人のようなイメージです。
晴れた日に移動するので「晴天の旅行者」と呼ばれたり、
英名では、「星形の湿度計」という意味らしい。
じっと見つめていたら、『一緒におしゃべりしよう!』と
話しかけられているような気分になりました。
きっとこのツチグリはユーモアたっぷりの会話ができる人(?)
だと思うのですが、いかがでしょうか。