先週後半は仕事で京都に出かけました。
まだ残暑きびしい日々でしたが、
少し時間に余裕があったので、いつものように
まず京都駅に着いてからすぐに京都駅そばの伊勢丹美術館へ。
今回は、フランスの画家ラウル・ディフィ展をやっていました。
前回訪れたときはドイツの風刺画家ミヒャエル・ゾーヴァ展を
していて、どちらもなかなか私好みでした。
知り合いは先日、日帰りで東京の美術館を7つも回ってきたなんて
言っていましたが、そこまでいかなくても
こうして都会の美術展を鑑賞するととてもいい息抜きになります。
別の日に時間をとって今度は京都府立植物園に行ってきました。
植物園は私好みの場所。せっかく遠出してきたのだから
好きなこともして帰らなくちゃ。
この夏、好きなハイビスカスともじっくり向き合えなかったので
熱帯植物園の温室の中で、
ハイビスカスのあれこれをじっくりと味わいました。
*これは原種のハイビスカス、とっても素敵でした。
とても優雅で幸せな時間となりました。