自然農を学ぶ1。（5/16＊月）

＊見事なキケマンのお花畑～☆
　自然の中は思いがけない出会いに満ちています。

＊こちらは講師のイソップさん。
　彼は小説なども書く人です。

昨日から自然農の講座が始まりました。
地球環境の活動を通して知り合った友人が企画、
講師もやるらしくお誘いがあったので
この辺でもう一度、自然農を再確認したいと思い応募しました。

場所はお隣の富山県井波市。
金沢から１時間くらいかけて迷いながらたどり着きましたが
お隣の県を知るいい機会になるかもしれません。
定員の12名が集まり、何だか楽しそうな始まりとなりました。
若い女性の参加が多くて意外でした。

９月までの７回講座。
畑も割り当てられて、ワクワク。
我家の畑と環境が違うのでそこがいい。
まるで山そのものですけどね。
う～ん、何を植えようかな。

＊この赤い杭の向こうが私の畑、うふっ。

現地はスキー場にもなっている山の斜面。
熊出没注意の看板が何カ所かありました。

私の割当地にはキケマンの花盛り。
周りにはウドやコゴミがありました。
さぁ、どんな畑になるのやら。
お楽しみに～☆

NHK ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」

NHK ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」
＊久しぶりに真実が語られている番組でした。
　こんなに大変なことが福島では起こっている。
　事実を私たちは知らなくては！

電力会社の社員は、日本社会の一員か？

電力会社の社員は、日本社会の一員か？
武田邦彦さんブログより
＊ほんとに誠意も心もない企業です。
　そんな企業に育てたのは政府であり、私たち国民。
　なんて情けない！！「だまされるのも罪」という
　小出さんの言葉が重いです。

5月16日 溶けた燃料で格納容器に穴 小出裕章

5月16日 溶けた燃料で格納容器に穴 小出裕章
＊東電のしていることは、とてもお粗末。
　日本の行方を暗澹たるものにしています。
　浜岡でも手際の悪さでまたここでも放射能漏れ。
　日本の電力会社は安全な運転などちっとも出来ていない。
　それが至る場所で垣間見えます。人はもっと謙虚であらねば。
　ここにきても原発にしがみつく人がいるとは考えられない。

5月14日 人類が経験したことのない事態 小出裕章

5月14日 人類が経験したことのない事態 小出裕章
＊ここにきてやっとちゃんとした番組も流されるようになってきました。先ほど教育テレビで福島の汚染地帯を計測している科学者の姿や福島の人々が放送されていました。日本のこの現実はチェルノブイリよりもひどい数値をはじき出しています。福島から逃げて～！と私は叫びたいけれど、馬のお産を控えた人、ペットを見捨てられない人、農業をあきらめきれない人、そして養鶏場のニワトリが３万羽餓死してしまった情景。避難所に戻る飼い主をどこまでも追いかけていく犬の姿が忘れられません。原発は、福島の人たちを奈落の底に突き落としています。私たちはどう支えていったらいいのでしょう。言葉もありません。

ミゾゴイの調査に参加。（5/15＊日）

＊あたりが暗くなった頃に不思議な声が聞こえてきました。
　もうじき声も聞かれなくなります。

昨夕は、ミゾゴイの調査に参加させていただきました。
ミゾゴイは最近、どんどん数が減っていて
絶滅が心配される野鳥でもあります。
夏鳥として日本に渡ってくるのですが
数は少なく、ここ石川県でも
私は以前舳倉島で見ただけの鳥です。

家の近辺の出現の可能性のある場所を
何カ所か観察に回りましたが、
そこでは声を聞くことが出来ませんでした。

昨夜は数少ない声を聞ける場所に行きました。
♂と♀が鳴き交わす声も聞くことができました。
ついでに木の枝にとまる姿や飛ぶ姿も確認でき、
とてもラッキーでした。これから順調に
子育てが成功することを願いたいですね～☆