庭に実っている南天の赤い実が“ヒーヨヒーヨ”という
にぎやかな声とともに、少しづつ消えていく。
いつも歩く山道の、柿の実もイイギリの赤い実も
いつの間にか、野鳥たちに食べられて消えてしまった。
南天の花は、梅雨時に白い花を咲かすので
受粉の頃に雨が降り続くと、その年の実のなりは少ない。
それで雨のあたらない軒下などによく植えるのだと云う。
南天は「難を転ずる」とされ、葉はお赤飯のうえに飾ったり、
お料理の彩りに使われ、赤い実もお正月のお飾りにも引っ張りだこ。
そういえば、南天のど飴っていうのもあったなぁ!
南天の実は、せきを鎮め、のどの炎症によるのどのあれ、
声がれなどにもすぐれた効きめを発揮するそうで
家にくるヒヨドリもそれを知ってか、
何だか美声のような気がします。(笑)
小さな我が家のお庭を見渡すと、
ヒヨドリの止まり木の下に
南天の小さな苗木が育っています。
これってヒヨドリ的自給自足?
にぎやかな声とともに、少しづつ消えていく。
いつも歩く山道の、柿の実もイイギリの赤い実も
いつの間にか、野鳥たちに食べられて消えてしまった。
南天の花は、梅雨時に白い花を咲かすので
受粉の頃に雨が降り続くと、その年の実のなりは少ない。
それで雨のあたらない軒下などによく植えるのだと云う。
南天は「難を転ずる」とされ、葉はお赤飯のうえに飾ったり、
お料理の彩りに使われ、赤い実もお正月のお飾りにも引っ張りだこ。
そういえば、南天のど飴っていうのもあったなぁ!
南天の実は、せきを鎮め、のどの炎症によるのどのあれ、
声がれなどにもすぐれた効きめを発揮するそうで
家にくるヒヨドリもそれを知ってか、
何だか美声のような気がします。(笑)
小さな我が家のお庭を見渡すと、
ヒヨドリの止まり木の下に
南天の小さな苗木が育っています。
これってヒヨドリ的自給自足?