コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

確かな春の訪れを感じる

2010-03-30 19:50:25 | 経済
つい最近の一般的なTV 新聞などのニュースには”リセッション"などと言う言葉は使われなくなってきている

もちろんいまだに失業率など景気が回復したなどと絶対思えないがリセッションという言葉が過去のものになろうとしている
振り返ってみると2008年の10月頃を境に世の中がパニックなったほどの景気の悪さ それがどうでしょう わずか一年半ほどで回復に至らないものの もうすでに忘れ去られようとしている

このコネリン自体も去年の三月頃には何度も言うが”この世の終わり(これは大げさですが自分の人生の終わりぐらい)”とも思ったしーーー
真剣にどこかのマック(マクドナルド バーガショップ)の店頭で ”May I help you?” なんてしようかなっとも思ったしーーーー

ところがどうでしょう 今月3月にはすでにコネリン宅のファイナンシャルはセーフゾーンに入れる見通しができてきた それにあわせてたぶん今のこの借金生活に終止符を打ち(予定では今年の7月頃)その借金の返済方法すら計画しようとしている もちろん”とらぬ狸の皮算用”にならなければいいですがーーー
なにはともかく 我が家だけではなく世間一般でもリセッションという言葉が過去のものになろうとしている


ほんと 色んなことを学びました  まず"節約” いかにお金を使わないか  そしてどんな状態になってもその中でいかに"楽しむ"事ができるか これはもちろん自分自身だけでできることではない 伴侶の協力や家族の協力も必要でしょう 
そうそう これも節約の一部ですが"自給自足" テキサスの家でもそうでしたがこのトーレンスの家に帰ってきてからも続けている猫の額ほどの裏庭での"家庭菜園”  そ~し~て(今だからこそちょっと自慢しちゃいますが) リセッションに突入する数年前からの"借金生活のプラン"
この借金の枠があったからこそサバイバルできたのかも知れない それもコントロールされた借金  あとは そうですね 行動の早さというか決断の早さかな? 

何はともかく 今 これを書いている時点で今まであった不安よりも希望が優先するようになってきた 

これからも好景気 不景気のサイクルが10数年単位であるでしょう   今回はまだよかった コネリンも60歳と言うことでまだまだ気力も体力もあったが次のサイクルが来る時には年老いているだろうしセカンドチャンスもないだろう
そのためにも今からしっかりとした”ポートフォリオ”を作っておかなくっちゃぁ~~~~~~ね


もしあなたが若い人だったら何回もこのような好景気不景気のサイクルにぶつかるよ
でも いいか 若いときには何もかもどんな問題でも ”情熱”だけで跳ね返せる


写真はテキサスの裏庭のヤナギの木 今月訪れた時最初はまったくの枯れ木だったが2~3日後には急に芽吹いていた 春は急にやってくる
コメント
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