コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

国民の義務である”Jury Service”であるがーーーー

2012-06-20 02:59:25 | ロサンゼルス
”Summons for jury Service” 陪審人制度の通知が数日前に届いた

この制度 アメリカ人 もしくはアメリカに永住している人の義務ではあるが個人的にまったくナンセンスなシステムだと思う 無差別にドライバーライセンスから選ばれ警察が拘束している一応犯罪者の容疑がかかっている人々を”法律にまったく関係のない人”までがその容疑者を裁こうというもの 
人によっては喜んで参加する人もいると聞くがコネリンはこのシステムが大っ嫌いなのである 一方的に日時を決められ早朝から裁判所で待機 ケースがあるとその待機している人々の中から何人かを陪審人として選び 選ばれた分には一週間でも10日でもそのケースの決着がつくまで毎日コートで拘束されるのである それも記憶が正しければ一日5ドルの報酬を受けることは出来るがーーーーーーー

それにもしこの通知を無視すれば1500ドルの罰金とか ほんと冗談ではないのである

実は一ヶ月前ほどにはとも子にも来た そのときもなんとかエクスキューズしようと”ファイナンシャルプロブレム”でリクエストしたがあえなく却下
再度手紙を添えてアプライしようとしている

このとも子の件もありコネリンの場合はテキサスの住所を利用し このLAカウンティーに住んでないことしエクスキューズするつもりである
どのような返事が来るかわからないが 国民の義務であるというがこれこそ国民をまったく無視したシステムでもある

そう まったくの法律にかかわらない人が法律を犯した人を裁く ナンセンスであるとおもう


この数日の株価 なんら変わることのないギリシャやスペインの話題をよそに(多少の改善の期待感と共に)上昇に転じている 株価そのもののに”安い感”が出てきたのだろう これから夏に向かって利益を取り出すチャンスが来る タイミングを逃さないようにしなければーーーーーー


うっとおしいJuly Serviceの問題は別にして相変わらず我が家は平和
6月は比較的とも子も時間の余裕があるようでボートのカーテンつくりや新しいクッキーにも挑戦している 数日前などはトラディッショナルなフランスのクッキー ”フロランティーヌ”なるものを焼いた コネリンはお菓子類をあまり口にしないほうなのだが家で焼かれるクッキーとかケーキは美味いと思って食える 時々とも子がお客様から頂く どこどこのケーキ などはまったく甘みも感じられず”食べやすい”という言葉だけで食べ続け最後には”なんでこんなものを人々は食っているんだろう?”と感じたこともしばしばあった 見た目はとってもきれいですがーーーー


まっ とにかく 我が家のクッキー ケーキは昔風 適当に甘くって美味しい!!!



                         


PS; 中庭のぶどうも今年はこんなに大きな房をつけている 試食が楽しみーーーーー


               




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