コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ロスでのスキューバーダイビング

2012-06-29 04:15:47 | フィッシング
Jury Serviceの件はまだにLA Courtから連絡はない 絶対に行きたくないものであるがーーー

さ~~て 久しぶりに本来の楽しみであるスキューバーダイビング
このところボートの運転にも慣れるため週に二日は船を出しダイビングをしているわけだが もちろんダイビングの目的はヒラメのハンテイング ところがそのヒラメ まったく姿を見ない 毎回空振りに終ってしまう 他の魚 リーンカッドやシープヘッド キャリコバスなどは多くみるが肝心のヒラメはいない 過去のデーターを見てみると5月6月はあまり獲れていない しかしここまで獲れないことはなかった まっ 自然が相手 そのうち獲れるだろうと根気良くダイビングを続けている

ちなみに昨日28日のダイビングはとも子が休みということもあり朝6時半より出港 沖に停泊し太陽の出るのを待っていたが一向に太陽は出てこない それどころかこの周辺独特のマリーンレイヤーまで出てきた しかし安全には問題ないしダイビングを決行
第一ダイブは80フィートのロープロファイのリーフ 水面から20フィートのところまでは視界がよかったがそれより進むと白い粉雪のような”アレジー”の浮遊物のため視界はほとんどゼロ さらに60フィートを越えたころその浮遊物もなくなりクリアーに   しかし水温が極端に下がっている 底では54度Fと真冬並み 20フィートから40フィートに浮遊していたアレジーの層が太陽の熱を遮断しているのであろう とにかく冷たい これではヒラメはいないのが当然でもあろう 
第二ダイブは場所を変えたが同じような条件 と今日も坊主であった 

  朝8時のマリーンレイヤー トーレンスビーチの沖1.5マイルのところからトーレンスビーチとマラガコーブを


                              



ボートの運転だけは上手くなったと思う ほんの数週間前は出かけるたびに また帰ってくるたびに隣のスリップの人たちが”自分の船にぶつけられるのではないか”と心配気に見守っていたものですが 今ではその人も安心してみているようにもうかがえられる 確かに両サイド18インチほどしか空いていないスリップに触れることもなく停める事が出来るようになってきた ただ無風状態のときだけではあるがーーー
さらにこれからは風が15ノット以上の時にも練習が必要だし 万が一エンジンが一つ止まった時のためにシングルエンジンでスリップに安全に入れる練習もしなくてはならないし  先は長い!!!

株価 ヨーロッパでのお祭り騒ぎ? 相変わらず先が見えない ギリシャ スペインではすでになすすべがないかのように IMFも支援などの決議も出てないようだしーーーーー はやくそれらの国 またIMFの何らかの方向付けがあって欲しいものです
コメント
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