魚を捌いたあと 熱湯をかけて作ったフィッシュストックを記したが その後ヒューストンのNさんから 炙って作るのも良いですよ さらに”肝”も珍味 とのアドバイス
これには100%納得 炙れば香ばしさも出るだろうし甘味みたいなものも増すだろうし 魚の肝も試してみたい
そういえば魚の肝は日本にいた時 料理屋でうな重と一緒に出てくる ”肝吸い” などをよく食った事を思い出す
今度ヒラメが獲れたら早速挑戦してみようとーーーーー
昨日23日早朝 風は12ノットほどそれも南風 コネリンの行くフィッシングスポットは条件が悪い 砂地に打ち寄せる僅かな波でも砂を巻き上げ水の透明度は悪くなるし 風で水面もさざなみのため見にくい それでもなんとか見える範囲でギギングを続けた
15分ほどで砂に隠れる一匹を見つけた 上手に隠れている ただキーパーだろうとはわかったがさざ波のせいでしっかりと大きさが確認できない
確保してみると20インチほどと意外に大きい 気を良くしさらに15分ほど歩くとさらにもう一匹をーーー
昨日はまだ作らなかったがこれでNさんお勧めの 炙ってフィッシュストック 肝にも挑戦できる 今日にでも作ってみるつもりである
話は変わるが2日前に 近所のクリスから ”WILD HOG” (イノシシ)が獲れたから肉を持っていく とのこと
このテキサスはいろんなハンティングがある DEER(鹿)ハンティング HOG(イノシシ)DOVE DUCKなどのバードハンティングも
以前よく誘われたがコネリン ライフルやショットガンなど用意はできているが どうも四足ハンティングは好きになれない しかし肉のおすそわけはありがたくいただく
頂いた猪のショルダー 本来脂身などを残すのだがそれも取り除く 筋もきれいにクリーン それでもかなりの肉になる
クリスとハッピーアワー 次は鹿肉を持ってくると言う なんともテキサスであり ありがたいーーーーー
骨付きのままのショルダー これをクリーン
かなりの肉の量
このテキサスに住んでいるといろんな食い物の経験ができるーーーー
ちなみに鹿肉やイノシシの肉は ”野性味” があるだろうと思われがちだが なんの臭みもなく真にマイルドである とも子はこれでメキシカンのカルニタスというオレンジを入れたプルドポークのようなものを作るという
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