コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

波乱万丈の2020年

2020-10-10 17:29:55 | ライフスタイル

2020年も振り返ればすでに10月半ば

マーケットも2月半ばに付けたレコードハイも3月には突然のコロナバイラスで30%ほどの下げ その後はテック株のお陰でリセッションに入ったとは言え底支えで時折バックアップ 個人的には もちろん多くの投資家たちもそうだろうが 過去数年来無かったようなプロフィットを得ている

9月10月に入れば通年であれば下げるだろうと思われていたマーケット 9月3日に今年最後だろうと思いプロフィット売りをしダウンサイドに入ったときのバイバックの用意をしていたのにも関わらず 昨日10月9日にはその9月3日の値にまで戻った 来週の12日にはもう一度プロフィット売りをするつもりである やはり個人的にはこの先10月11月にはセルオフ コレクション もしくはクラッシュになるだろうと思っている 用意するに越したことはない

さて 改めて記することでがないが 今我々がこのハリケーンコリドー(サウステキサス メキシコ湾)に住んでいるのは 嫌いなわけではないが決して好きではない 我々にとって住む場所は好き嫌いで選んでいるわけではない 老後にとって ”一番良いだろう” と思われるところにいるだけである

まずは物価の安さ ここはテキサスでも下から何番目かの低所得者の多い街 反面リタイア組はミドルクラスも多いが それにテキサス州は65歳以上になるとプロパティタックスがフリーズされる 一生プロ、タックスが上がらないのである リタイア組にとってこのタックスは一番大きな出費であろう

安全面でもこのロックポートはペニンシュラ 犯罪がない いわゆる逃げ道がないから犯罪も起こらないし 加えて大きな企業もないからたくさんの人々(労働者)が集まることもない

まぁ〜 強いて言えば先出の”いつ何時”のハリケーンの通り道 メキシコ湾で低気圧が発達するとすぐ勢力を強めハリケーンになってしまう その後は毎日ほどその行き先を見続けるという 幸い今年はまだ直撃されていないが3年前のハービーが脳裏をかすめる っと夏中 気が休まらない

しかし総合点で言えば ここが一番暮らしやすいし”好き嫌いで動くべきではない”と何度も自分に言い聞かせているところもある

食生活も大切である ここの漁業はシュリンプ漁に牡蠣漁がメイン それにゲームフィッシングも盛ん 週末ともなればサンアントニオ オースティン ヒューストンからボートを引っ張って多くのフィッシャーマンが訪れる 

数日前には知人のハンから ”イカ 蟹コール” (コネリンたちはこう呼んでいる)彼はシュリンプ船でシュリンプ漁 その網に蟹やイカ その他の小魚が入ってくる それを我々のためにキープしてくれていて漁が終わると取りに来るようにと電話がかかってくる っとありがたいことに新鮮な蟹やイカが常時食える それに彼は決して我々からお金を受け取らない あまりも申し訳ないから彼の好きなビールや時折フードのおすそ分けをしている これだけでもここに住む価値があるだろうと思うくらいであるーーーー

 

     

 

 

でも いまだにダイビング仲間やテニス仲間が懐かしいーーーーが好き嫌いで住むところを選んじゃぁ〜〜いけない!!

カリフォルニアン テキサスに住む って感じかなっ?

 

     

毎朝の朝日も美しい 腰まで水に浸かってウェイディング 見えるピアで魚釣りをするときも  


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