コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

コールドフロントと共に訪れた”ヒラメ”シーズン

2018-10-17 01:08:46 | フィッシング
一応このサザンテキサスでも各種の魚のフィッシングシーズンというのがある もちろん一年中どんな魚もいるわけだがシーズンと言われるときにはサイズが大型だったり数も増える

さて一昨日(15日)は北からのコールドフロントが到来 表に出ていてその”フロント”というのを直に感じたのだがダークな雲が押し寄せ”ただ事ではないな”って感じた瞬間 今まで91度F であった気温がいきなり52度Fに まるで冷蔵庫を開けた時に冷たい空気が流れ出すかのように 温度が下がりそれに伴った雨 風も風速20〜30mphに

ちょうどウェイディングをしていたのですが風のため今まで静かだった水面もホワイトキャップ 腰ほどのところでフィッシングしていたにも関わらず波のため胸から海水が入りそう 急遽フィッシングを断念帰宅した

このコールドフロントが来ると”ヒラメ”シーズンが来ると聞いていた

そこでさっそく昨日はヒラメ狙いに フロントが通り過ぎたとは言え低気圧のため天候は荒れ模様 小雨混じり 風は18〜20mph 数カ所のスポットに行ってみたが風向きなどを考慮 最終的に”リトルベイ”と言われるところで ここでは数日前によいサイズのトラウトが釣れたところ

準備はいつものウェイディングスーツの中にダウンジャケットを着込み小雨の予報であったが一応ポンチョを着込んだ 帽子もエスキモーがかぶるような耳あてまである物 なんせ直接ではないがしばらく水に浸かるわけです 気温も51度F

周りは誰もいない こんな時フィッシングするのは ”アホしかいないだろうな〜?” なんて独り言を言いながら始める

初めて30分ぐらいが経過 水面にいつもいるような小魚もいないし何のアクティビティーも見られない そんな時 コツコツと小さなあたりが そしていきなり強い引き ここが我慢のしどころ(以前教えてもらったコツ 強い引きのあと5秒ほど待つという そして大きくプルアップをするということを思い出す)

5秒ほど待ちロッドを大きく持ち上げると釣れたよう なんとかバラさないように引き寄せ取り入れた

その後5分後くらいにもう一匹 2匹で充分と竿納め トータルで一時間ほどのフィッシングであった 21インチと22インチ 結構な良いサイズ

家に帰りシーズン初のヒラメを一匹は刺身用に5枚におろし もう一匹は煮付け ムニエル用に縦におろしておいた

このヒラメシーズン 12月半ばまで続くとか しばらくはヒラメで楽しめるーーーーーー


   

     




   


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