ロックポートに来て3年ほどになるがいまだに知らなかった潮干狩り(クラム ハンティング)
一昨日の夕方にベトナム人の知人 ハンのシュリンプボートにハッピーアワーに訪れた時に 彼のいとこがクラムを獲ってきたと聞いた 見ると立派な大きさのチェリーストーンクラム もしくはカリフォルニアで言うジャイアントクラムに似た貝 勧められて食ってみるとウマイ 以前偶然であるがフィッシングに行った時2個ほど見つけ”おすまし”にしたものと同じであった それをバケツいっぱい獲ってきていたのである
魚釣りに少し飽きてきているコネリン そのクラムに興味深々 さっそく詳しく場所を聞き 昨日その場所に行ってきた
最初 そのビーチでクラムを探すがまったく見つからない ハンのいとこが言っていたのには”貝が半分ほど砂地から出ている”とのこと 30分を経過して一個も見つからない そこで持っていった”棒”で砂地の起伏のあるところを突っついて見始めると 何か”コツン”と感触のあるところがある そこを掘り起こしてみるとまさしくその貝が現れた
貝はすべてが砂地に埋もれていたのである その後2時間ほどで数十個を見つけ帰路についた
クラムは2種類 チェリーストン(ホントの名前は知らない)と巻き貝
あまりの数の多さに クラムチャウダー用にすべてを5〜10分ほどスティーム スティームしながら食ってみるととにかくウマイ 何個も食ってしまった 巻き貝の方の味はかなり”サザエ”に近い 醤油 酒を垂らすのを忘れてしまったくらいであった
数日内にはこの剥き貝を利用してクラムチャウダーを作るつもりである
さて先週 コネリンは70歳と6ヶ月が過ぎた IRAのストックファンドを年内に取り出し始めないといけないと聞いていたしIRAのインフォメーションで調べてもあった
ところが実際に売却しようとしたところWEBの画面に売却する10%をタックス用にホールドすると言う
これはおかしいとさっそく投資会社に電話連絡 説明を受けたのが2020年からIRAのレギュレーションが変わり 取り出さなければいけない年齢が”72歳”になったとのこと これって2019年の12月31日までの調べではどこにも出てなかったはずである コネリンの記憶が正しければIRAにアクセスしたときも無かったと思う
しかし変わってしまったものは仕方ない 法律であるしレギュレーションである
電話説明を受けた時に さらに詳しく聞くと 今取り出してもペナルティは無いという ただし利益には税金がかかるとも コネリンは自分のポートフォリオを変更するつもりもないし予定どうり30%ほど売却しておいた
(PS: このIRAのレギュレーションに直面している方がいらっしゃれば ご自分で調べられることを このコネリンの記していることも 本人あまりわかっていない)
っと まぁ〜〜 2020年のスタートである
1月8日 (訂正)IRAのMRDは70歳と6ヶ月 72歳と言われたが2020年も変わっているわけではないようです
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