3 日目は、私の希望で、平和記念公園・広島城等の市内散策。
ホテルを出てから、路面電車に乗り、原爆ドーム前で下車すると、目の前には原爆ドームが聳え立つ。
この場所のほぼ上空、約 600 mで炸裂した原子爆弾が引き起こした被害は、筆舌に尽くしがたい。
一瞬のうちに非業の死をとげた多くの人々、一瞬のうちに消え去った街並み。
焦土と化したこの場所に植えられた樹木は大きく育ち、世界中から多くの人が訪れていますが、決して「過去」のものだと考えることがないよう、様々なことを思いながら、歩いていきます。
平和記念公園を通って、平和記念資料館へと向かう。
私が絶対見たい、見なければいけないと思っている場所。
原爆慰霊碑に刻まれた「過ちは繰り返しませんから」という言葉が心に刺さる。
海外から来ている観光客も多いが、それぞれに感じ方は違うのかもしれない。
しかしながら、約 80 年前にこの地で起こった出来事と、現在の世界を、決して切り離して考えてはいけないはずだ。
ランチは、本通りにあるベーカリー 「広島アンデルセン」 へ。
この場所には以前、帝国銀行広島支店が建っていたのだが、原爆投下の爆風により崩れた外壁を一部保存したうえで、建て替えられた建物だそうです。
ランチの後は、アストラムラインに乗って、広島城へ向かう。
昭和に入るまで現存天守として、旧国宝に指定されていた広島城は、原爆投下によって倒壊してしまい、現在の天守閣は 1958 年に再建されたものであるが、釣鐘型の華頭窓や廻縁 (まわりえん) は古い様式が再現されていて美しい。
しかしながら、本来であれば、現存天守として残るはずであったろうこの広島城が、原爆投下(核兵器)によって失われたという事実は、あまりにも悲しい歴史である。
ホテルを出てから、路面電車に乗り、原爆ドーム前で下車すると、目の前には原爆ドームが聳え立つ。
この場所のほぼ上空、約 600 mで炸裂した原子爆弾が引き起こした被害は、筆舌に尽くしがたい。
一瞬のうちに非業の死をとげた多くの人々、一瞬のうちに消え去った街並み。
焦土と化したこの場所に植えられた樹木は大きく育ち、世界中から多くの人が訪れていますが、決して「過去」のものだと考えることがないよう、様々なことを思いながら、歩いていきます。
平和記念公園を通って、平和記念資料館へと向かう。
私が絶対見たい、見なければいけないと思っている場所。
原爆慰霊碑に刻まれた「過ちは繰り返しませんから」という言葉が心に刺さる。
海外から来ている観光客も多いが、それぞれに感じ方は違うのかもしれない。
しかしながら、約 80 年前にこの地で起こった出来事と、現在の世界を、決して切り離して考えてはいけないはずだ。
ランチは、本通りにあるベーカリー 「広島アンデルセン」 へ。
この場所には以前、帝国銀行広島支店が建っていたのだが、原爆投下の爆風により崩れた外壁を一部保存したうえで、建て替えられた建物だそうです。
ランチの後は、アストラムラインに乗って、広島城へ向かう。
昭和に入るまで現存天守として、旧国宝に指定されていた広島城は、原爆投下によって倒壊してしまい、現在の天守閣は 1958 年に再建されたものであるが、釣鐘型の華頭窓や廻縁 (まわりえん) は古い様式が再現されていて美しい。
しかしながら、本来であれば、現存天守として残るはずであったろうこの広島城が、原爆投下(核兵器)によって失われたという事実は、あまりにも悲しい歴史である。
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