敬老の日・・・っていうとまだ9/15をイメージしてしまうのよね。
昨日は、母のいる施設で、敬老の日イベントがあったもんで、様子を見に行ってまいりました。
去る5/21に肺炎で入院し、6/12に退院したものの、鼻から胃まで通した栄養チューブはなかなか抜くことができなかったんですが、9/15 (奇しくも旧:敬老の日) にようやく鼻からチューブを抜き、経口摂取に踏み切ることができました。
それまでは、チューブを鼻から入れたまま、プリンとかヨーグルトを口に入れ、もぐもぐトレーニング (?) をしていたのですが、これからは、すべての栄養を口からとるわけで。
だから、しっかり量も食べてもらわないとね。
・・・まだまだペースト状のものばかりですが、これからは固形物も食べられるようになればいいな
毎年、市の敬老会からいただくお祝い品。お弁当もあるので、例年は、これを持って母のところへ行き、一緒に食べていたのですが、今年はそういうわけで無理のようです。
・・・なので・・・私が食べてもいいんですかぁ
お母様、ゆっくりと回復なさってるんですね~、良かったです。確か旧・ブログ訪れてまもなく入院でバタバタなさってたんですよね?口から栄養取れるようになるまでに回復されたようで、皆さん安心なさってる事でしょうね~!
敬老の日のお祝い品、豪華じゃないですかー!ハッ!!…祖母に何にもプレゼントしてないや(汗)糖尿病に高血圧…食べ物はあげられまへん…
幕の内弁当、美味しかったです~(違)
鼻から胃に四六時中チューブが入ってる状況なんて、私には耐えられません。 数分間の胃の内視鏡だって拷問だったのに。 なので、その違和感に3ヶ月耐えただけでも十分に母を尊敬できますよ(笑) 「食べ物の味を感じるのが嬉しい」と笑う母を見ることができて、娘としても喜ばしい敬老の日となりました。 ご心配していただいて、ありがとうございます!
それにしても、敬老のお祝い品って、なんで食べ物ばかりなんだろうね?