2月8日の夜。
カーテンを開けた窓から暗い外を見ると、目の前の駐車場に立つ街灯の光に照らされて降る雪は、まさに吹雪ともいえるような横殴りの雪であった。
朝に発令された大雪警報は、夕方には暴風雪警報に変わり、どうやら、20年ぶり (!) の積雪量になりそうだという報道は、現実のものとなりそうだ。
2月9日の朝。
カーテンを開けると、青空が広がっている。
激しかった雪は止んでいるが・・・・・ここはスキー場かよと思えるほどの銀世界 (笑)
ベランダの手すりには雪がもっさり。
玄関の外のマンション廊下にも、雪かきが必要なぐらい積もっているし、屋外駐車場に置いた車はマジで雪に埋まっていた (笑)
← 雪かき中
個人的には、この日が休みであったことは幸運であるが、外出を余儀なくされている方々は、ズタズタの交通機関に苦しめられたことだろう。
そういう私も明日、月曜日のことはあまり考えたくはない。
多分・・・・・雪国ほど完璧に除雪されていない雪が、つるっつるに凍結して苦労するんだろうな。
20年前 (1994年2月) の雪には、実は私、ものすごく鮮明な記憶が残っている。
当時入院していた父の病院へ、20センチ以上も積もった雪道を 「歩いて」 見舞いに行ったからだ。
家から約5キロ。
普段は車で10分の距離を、2時間近くかけてたどり着いた時は、病院の先生方に思いっきり呆れられたものである。
その日も、今日のようないい天気であったのだが、道路は半端ない積雪だった。
唯一、当時は現役スキーヤー (笑) だったので、本格的なスノートレッキングシューズを履いていたことだけが、救いといえば救いである。
・・・・・・が、今となっては長靴すら持っていない。
大雨や大雪が降るたびに、同じことを考える。
「やっぱり長靴ぐらい買っておいた方がいいのかなぁ」
まぁ、毎回後のまつりなんだけど。
↑ 顔をかかないと何だかわからない 「ふなっしー」 雪だるま
凄い雪でしたね。
昔、かまくらを作った豪雪を思いだしました。
子供の頃は、楽しめたのに今は、やめてくれ~!
って感じ
ところで、オブジェはふうさん作ですか?
絵がなくとも、『あれ?ふなっしーじゃん?』
と思ったです。
可愛いじゃん。
なかなかな、出来です。
船長が、花丸をあげましょう(笑)
あのさー、今日も雪降ってるんだけど、どゆこと??
もー本当に雪はもういいよ。
子供の頃は楽しかったんだけどねー。
スキー場で見る銀世界も大好きだったんだけどねー。
でも、生活の場での雪はもういりませんっ!
といいつつ、ふなっしー雪だるま。
見える? 見えるの??
花丸貰えて嬉しいー (笑)