前回の記事で、手のひらサイズの雛飾りを撮影する際、どうしても緋毛氈を敷きたかった私。
どこかに 『赤い布』 がないかと引き出しの中をまさぐった結果、こんなものがでてきた。
これは、かつて会社帰りに同僚と通っていた 「茶道」 のお稽古で使っていたもので、初心者が用意しなければならない最低必需品一式。
この中の 「袱紗」 が 『赤い布』 であったのさ (笑)
当時我々がお茶のお稽古に通っていたのは、煎茶だのほうじ茶だのを売っているごく普通のお茶屋さんだったのだが、裏には 『にじり口』 のある立派な茶室があり、表のお茶屋さんを若夫婦に譲ったご隠居さん(・・・といってもまだ若い) が、ド素人の私たちに 『茶の道』 を教えてくれていたのだ。
・・・・しかし、さほど厳しいお稽古でもなく、ド素人の私たちがイヤにならない程度の、ユーモアを交えた楽しいお稽古だった。
お茶に欠かせないお菓子 (普通は生菓子や干菓子ですよね) が、グ○コのアーモンドチョコだったりしたこともあったなぁ (笑)
それでも当時は、袱紗さばきや、薄茶のいただき方、お茶の点て方まで、一通り教わったはずなんだが、今となっては・・・・・ (爆笑) ←笑ってごまかせ!
ちなみに茶道といえば華道とくるわけだが、これも実は茶道を習う以前に、若干かじったことがある。
真・副・控 (しん・そえ・ひかえ) ・・・の草月流。
まぁ、こちらも茶道同様、ほとんどモノにはなってないけどね。
それにしても私、興味のあることには次々と手を出すが、どれもこれも中途半端だよなぁ・・・・ (反省してます)
コメントありがとうございます!
月謝払って習ったものは、他にもテニスやエレクトーンがありますが、続けているものはありません・・・
だけど、その時々で自分が「正しい技術を身につけたい」と思って習い始めたものばかりだから、悔いはないんですが・・・。
覚えてなければ意味ないよねーー(爆笑)
継続は力なり・・・・とは、私を諌めることわざですな。
先生はデビューできるように(!?)極めてくださいねー!
大和撫子~♪
私なんか京都とか行くとお茶を出して下さるところとかあっていつもあたふたしてしまいます(^-^;
ちょっと教えて貰っても左から右へ受け流す~♪(古)な感じで次には覚えてません・・・。
あ~ギター片手にヘビーロックしてる場合じゃないや~(汗)
目指せ大和撫子!!
コメントありがとうございます!
「趣味はお茶とお花でございますの。 ほほほ」
・・・・なんて言ってみたかったですが、やりゃいいってもんじゃございませんでした。
茶の道は奥が深すぎ、華の道は幅が広すぎます (笑)
それよりっ!
まーうさちゃん、エレクトーンやってたんですか!
私も (働き始めてからですが) 、エレクトーン習ってたんですよ。
・・・・・って、また中途半端な習い事の話が増えるだけですが (いずれネタに頂きます/笑)
それにしても、ソロバン習ってれば、700万と70万を間違えることはなかっただろうなー (自爆)
コメントありがとうございます。
「お茶やお花」 ・・・と同レベルで語られることが多いお稽古事なので、華道をちょっとだけ (笑) やったことがあった私は、茶道もちょっとだけ (笑) やってみたかった・・・・というのが本音 (自爆) ですが、和のお稽古に共通の空気は好きですね。
背筋が伸びる緊張感・・・といいますか (笑)
マンツーマンですと、より一層の静寂感と緊張感がありそうですね。
ワタクシ、既にお茶を点てる技量はございませんが (おい) 、供されたお茶を頂く作法だけでも忘れないようにしたいものです・・・・。
「茶道」なさってたんですかー!!
着付けといい茶道といい、和美人は内側から出来てるワケなのですね!!
私はソロバンとエレクトーンだけですねぇ。
何か才能開花するんじゃないかという両親の期待を見事に打ち砕き今に至ります(苦笑)