偉い人とか有名な人

こういう商売とか立場で仕事をしていると首都圏ほどではないにしろ「偉い人」とか「有名な人」にお会いする機会が多いものです。

政治家、財界人、芸能人、スポーツ選手etc・・・・・


逢えば逢うほど「人はみんな同じやなあ」ということです。


確かに「オーラが違う人」や「常人ではない能力」を持っていたりする「凄い人」も確かにいらっしゃいますが、芯の部分では「同じ人間なのですね。

中には「勘違い甚だしく」「自分は偉いんだ」「他の人と一緒にするな」的な人もいます（キッパリ）

それも含めて「同じ人間」な証拠ですね。

少なくても「ほんとに凄い人」で偉そうな人を見たことがありませんし、「自分だけ特別扱いをしてほしい」などという人は見ません。



いや、最近にそんな事例があった、というわけではありません。


何が言いたいかというと「偉い人に逢っても緊張しない」「有名な人にあっても動揺しない」でいい、ということです。

普通に接してあげるのがいいのではないでしょうか。

あ、無理やり近づいたり、よくテレビで見る「大阪のおばちゃんが芸能人にプライバシー飛び越えて肩をバンバン叩きながら噂を検証する」的なのは駄目ですよ（笑）


な～～んてことをフト思ったので・・・・・・


　　　　　　　　　　樋口誠