出会い

「絶対、誰にも言ったらだめだよ」
関東の大学に通う息子が電話で、興奮した様子で言いました。

彼には、生まれて半年から付き合っている幼馴染がいます。
同じ幼稚園、小学校、中学校に通い
高校からは道がわかれましたが、
お互い地元に戻れば連絡を取り合い、笑い、励ましあっている
いい友人です。

「結婚したい相手がいるんだって！」

びっくりです。
彼のお母さんとは、月に一二度出会ってガールズトークをします。
ああでもないこうでもないと時間がたつのも忘れて話す仲なので
冒頭の息子の心配になったのですが、
その心配より、誰かに話したいという欲求が勝ったようです。

現役で大学に入ったその友人は、今年3年生。
就活に入ったようですが、以前お母さんが
「行きたいのなら、大学院に行ってもいいんだと
親は思っているけれど、俺は4年で終わりでいいって言って…」
と話していたことを思い出し、
「大学院にいかないのも、彼女とのこと考えてだ…」
と口にしていました。とっても感動しました。

以前住んでいた家にはお風呂がなくて、銭湯に通っていました。
赤ん坊を連れての入浴に、周りの人にとてもお世話になりました。
その時に、やはり同じ理由で、同じ年頃の赤ちゃんを連れいたお母さんがいました。
それからのつきあいなのですが、あの子はちょろちょろした子で、
お母さんが何かしている間じっと待っていることができず、
椅子にひもでくくりつけられていたのです。
おしゃぶりが離せず、首からぶら下げていたこともありました。
その子が、一緒に歩く相手を見つけ、きちんと自分の責任を果たそうとしています。

涙が出ます。
遠い、遠い記憶です。
泣いて、笑って、思い悩み、そんな子育てを親御さんがしてきたのをずっと見てきた子です。

よそのお子さんですが、いい子に育ったなあと感無量です。
幸せをつかむんだよ！

僕らは君とともに

イニエスタが点を決めた時、イエローカード覚悟で脱いだユニフォームの下に書いてあった言葉「ダニ・ハルケ僕らは君とともに」。昨年亡くなったダニエル・ハルケ選手へのメッセージ!イニエスタは「ダニ!!おまえも一緒にここにいるからな」って事を、カードもらってでも、伝えたかったんだ!すげえよ
1:15 PM Jul 12th movatwitterから 　　　　　　　　　　　　　　＜染谷西郷さんのTwitterから＞


サッカー選手　熱い！

駒野選手がPKを外したとき、あの試合を見ていた全員が心臓をドックンドックン言わせていた。
サッカーはそういうスポーツなんだろうなあ…。

子どもがサッカー少年団に入っていたことがあります。
結構、親も大変で、でも、あの道の先にW杯があるのだから、とても不思議な気分です。