昨日、固定資産税をおさめに銀行に行きました。
順番待ちをしていると、入口付近ATMのあたりから大きな声が聞こえます。
耳障りなきつい喋り方で振り向くと、携帯電話で話すちょっと“やばい”感じのする男性がいます。
そこにするするっと大きな荷物を持った女性が近づいてATMでおろしたらしい現金を渡しました。
その金額が意に反したものだったらしく、
男はいったん電話を切り、ますます大きな声で女性に何かを話しています。
改めて電話をかけなにやら事情を話しているようなのですが、
怪しいと感じるだけで内容は皆目見当もつきません。
静かな銀行の中に響く男の声に、
奥で仕事をしていた何人かの男性行員の方が様子を見るようにしています。
用事が終わり、私は二人の脇を通って外に出ました。
なんでもないただ普通の会話だったのかもしれませんが、
そこに流れた不穏な空気は肌がざわつきました。
私はいろいろのめぐりあわせのおかげで、火の車、自転車操業ではありますが、
経済的には、なんとか回っていてくれています。
大きなことなど何もできない自分がわかりますから、
まじめに、身の丈に合った生活を心掛けないといけないと思っています。
ドラマの一場面のような光景でした。
順番待ちをしていると、入口付近ATMのあたりから大きな声が聞こえます。
耳障りなきつい喋り方で振り向くと、携帯電話で話すちょっと“やばい”感じのする男性がいます。
そこにするするっと大きな荷物を持った女性が近づいてATMでおろしたらしい現金を渡しました。
その金額が意に反したものだったらしく、
男はいったん電話を切り、ますます大きな声で女性に何かを話しています。
改めて電話をかけなにやら事情を話しているようなのですが、
怪しいと感じるだけで内容は皆目見当もつきません。
静かな銀行の中に響く男の声に、
奥で仕事をしていた何人かの男性行員の方が様子を見るようにしています。
用事が終わり、私は二人の脇を通って外に出ました。
なんでもないただ普通の会話だったのかもしれませんが、
そこに流れた不穏な空気は肌がざわつきました。
私はいろいろのめぐりあわせのおかげで、火の車、自転車操業ではありますが、
経済的には、なんとか回っていてくれています。
大きなことなど何もできない自分がわかりますから、
まじめに、身の丈に合った生活を心掛けないといけないと思っています。
ドラマの一場面のような光景でした。