箱根駅伝に釘づけの末っ子を残し、昨日2日は私の仕事始めだった。
昨年仕事を始めるときに、正月のことを聞かれた。
「朝から晩まで三日間ずっとというわけではないから、私でいいのなら仕事します!」
と、新米ヘルパーは正月の仕事を志願した。
といっても、この仕事を始めたばかりの素人だ。 お宅に伺っても「どうしましょう?」の連続だ。
それでも今のところ利用者さんは、
年長者の根気の良さで 「ま、そのうち慣れるよ」 とにこにこと笑ってつきあってくださる。
まだまだお互いに手探りの状況・・・本当に怒られるのはこれからなんだろうなあと、覚悟している。
それでも思うんです。 その場、その場で最善を尽くす、誠意をもって対応する。
それさえ心掛けていれば、きっと道が開けてくるだろうって・・・。
いつもと違う正月、無事に終わってほっとした。