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つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

札幌では手を出さないもの

2013年11月02日 | 日記

流行のハロウイン…その前日が、長男の誕生日だった。

決して、意識的に上京する日を避けたわけではないのだが、

いやあ、避けたかな・・・? 誕生日の次の日に上京した。

まあ、大学生3人の帰宅時間はまちまちで、平日は全員が顔を合わせることはまずない。

私がいると「ごはんいる」と言って出かけていくが、とてもすべてにお付き合いはできない。

なかなか一緒に食卓を囲むという事がない。大人になったんだという事だろう。

今の時期、11月の始めは各大学で学祭の時期だ。ご多分に漏れず、わが子が世話になっている各大学でもやっているのだが、

わが子たち、どういうわけか、今日はみんな自宅待機。

よーするに日がな一日ごろごろと寝ているわけだが、珍しく全員がいるというので、

遅ればせながら長男の誕生祝を兼ねて「鍋」でもしようかとなった。

買い物に出かけいろいろ見て歩いて、札幌では絶対手を出さないものを買ってしまった。

なかなかきれいでいい感じ!

味はどうなんだろう?今晩のお楽しみだ。

 

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ごちそうさん

2013年11月02日 | 徒然に、
不謹慎かもしれないが、姉の一大事の頃に始まった朝の連ドラを欠かさず観ている。
食べられなかった姉のそばに居て、 食べる という生き生きとした有様に惹かれたのかもしれない。

前作の あまちゃん は、大人気だったのですが、私はそれ程のめり込むことがなかった。
なんかふわふわしていて、何を言いたいのかつかむ事が出来なかった。
だが、ああいう空気を好きだというのは理解できる。
次女は好む。
今回の ごちそうさん は、昔の少女漫画に出てきそうな筋立てで、わかりやすい。始めは主役の二人の、悪く言えば大根ぶりが気になったが、この頃は柔らかく演じ、大根ぶりが若い初々しさにも感じ取れるようになった。落ち着いて観ていられる。

今日、グッときたのは、
ヒロインの父親が親元を離れて好きな相手に嫁ぐ娘に、「仲良くやれ」と別れの最後に声をかける場面。
「仲良くやれ」がたまらなかった。
父親役は、原田泰造。
余談になるが次女が大ファン。こういう人なら、迷わず結婚するそうだ。
なかなかだと思っている。
さて、娘がそんな相手を連れて来て、「仲良くやりなさい」そういえたらいいな。そんな大人な親になれるといいなあ。

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