つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

亭主は元気で留守がいい

2015年05月03日 | 日記

旦那が東京の家に行っている。

前回壊して野積みにしている物置の廃材を始末しに行ってくれた。

娘二人と旦那と、

どんな按配かは帰ってこないとわからないが、行くまでは娘に嫌われたくない父心からか

「どこか食べに行った方がいいかなあ?」

「何食えばいいんだ?」

息子達との付き合い方とはまるっきり違う“ドキドキ”感が満載だった。

父親と娘  いいもんだ。

私の父は大正の人間で娘と何かするなど思いもよらない人だったし、

小さいころの私は内弁慶の人見知りで出来も悪く父親によく叱られていて、

今のわが娘たちの年ごろには継母との軋轢がひどくなっていて、父とまともに会話することすら無かった。

だから娘たちがうらやましい。

こういう父親との関係だったらいいよなあ…と思う。

 

 

今、札幌で私は末っ子と二人暮らし。

昨日は仕事があったが、今日は無かったので二人で十分に朝寝をむさぼり楽しんだ。

ふと目が覚めては二度寝、三度寝を楽しんで、ようやく布団から離れたのはサンデーモーニングが始まるころだった。

いいやあ、満喫満喫!

明日昼の飛行機で旦那さん、戻ってくる。

まあ、仕事の準備もあるし仕方がないのだが、もう少しゆっくりしてきてくれてもいいのになあ!?

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花燃ゆ

2015年05月03日 | 徒然に、

NHK大河ドラマが欠かせない。


あまり世間様の評判や、視聴率はよろしくないようなのだが、

「花燃ゆ」 毎週楽しみにしている。

存外、井上真央ちゃんの芝居がいいように思う。

明治維新は群像劇だから、ごちゃごちゃといろいろな人物が画面を右往左往する。

その中で一番無名なのが主人公で、

話はどうしても脇役のイケメンたちが引っ張っていく。

だが、その傍らで彼らを見つめていたであろう吉田松陰の妹が、その家族たちが、

なんとも切なくて、いじらしくて、こういう描き方もいいじゃないかと感じている。

先週、ここまで絶大な魅力で引っ張ってきた吉田松陰先生が死んでしまった。

これからどうするのだろうといささか心配していたら、

入れ替わるように坂本竜馬が出てきた。

このたびの竜馬は伊原剛志!

まださらっと登場しただけだが、いい!

なんともいい感じ!

 

私は好きだなあ  「花燃ゆ」

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする