“床なり”は私も感じていました
点検の時に聞いてみようと考えていました
大きな工事三つのうち、私がわかっていたのはこれだけです
残りの二つは“アドバイザー”から指摘をされ、言われてみれば…本当にそうだ!と思ったほどの
気配でした そして、さらに言ってくれたのは、
「これは保証期間の間に直してもらった方がいい」とアフターさんにも強く話をしてくれました
メーカーの肩を持つわけではないですが、決して手抜きだったり、施工不良だったりではありません
きちんと仕事をしていても起こりうる現象で、たまたま日の当たり具合が目に付きやすい環境を整えてしまったというものです
いや、それでも、仕事に厳しいアドバイザーはやりようがあったと言いそうだ…
仕事って、凄いもんだなと思う次第です
うまい写真が見つからないのですが、これが指摘を受けた階段室の壁です
素人目には、どこにも悪いところは無いように見えます
真ん中に少し色が変わっているようなところがあります ここが一階と二階の繋ぎ合わせになっている部分だそうです
我が家は木造住宅です 下の階の材と上の階の材の収縮度合いが違うために、この辺りが膨らんで陰を作っているそうです
うちの場合は階段室が暗くならないようにトップライトが作ってあり、真上から光が当たるのでよくわかるようになっているという説明でした
よくわかる…??
同じ場所のこんなのはわかりましたよ!
でも、壁?膨らんでる?は?
プロは凄いや!
指摘をしたアドバイザーは勿論、言われたアフターさんも状況は理解できているようで、トントンと話が進みました
当日は養生がしっかりされ、照明や手すりが外されました そして、
少し開けて様子を見たところです
これが問題の繋ぎ目です
いくらかでこぼこしているのもいけないのかもと、この後平らにしてくれました
反対側です 耐震装置の頭が見えます
こうなりまして、
塞がれて、大工さんの木仕事は終了
クロス屋さんにバトンが渡され
ピッカピカです!
続く