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つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

そして、もう一つ古い話を、

2019年12月28日 | 徒然に、













この日も天気に恵まれました

天気が良かったから、ブラブラと出かけていったんです

皇居です

手入れの行き届いたお庭を見ながらの行列で、こういう時にぶつくさ声高に自論を申し述べる旦那がいなかったので、
周りにいる旦那にそっくりな方々の自論に耳を傾けながら、

しかし、ここから100分の表示にどうしようかな?と逡巡しました

目当てはこれ、大嘗宮です










人が多くてゆっくりはできませんでしたが、まあ、立派でした

人生でもうないことだし、行ける場所だし、観てみようと思った次第です
自分が何を感じるだろうと思ったのですが、人が多すぎてよおわからんかった!








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もっと古い話、

2019年12月28日 | 徒然に、



この、前日に行われた内覧会に出かけた

わずかばかり持っている株式のご縁です










当たり前だが、ピカピカです!

入ったホールに、デジタルハチ公がいて、
世界中を走り回っていました








屋上庭園があるというので真っ先に最上階へ














眺めは、最高に素敵でした

ごちゃごちゃした渋谷の街が塊に感じ、
遠くが見えて、気分が良かったです










見晴らしのいい場所にカフェがあります
晴れた日にここでお茶、とても良さそうです

館内には他にもたくさんお店があり、
ブラブラと観て回りました







もう落ち着いたでしょうか、
オーブンからしばらくは大変な人だったようです




少し、下がった所で休憩しましたが、
そこからも大都会渋谷を観ることができました

あ、正月は混んでるかな?
旦那を誘ってみるかな?


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つつんで、ひらいて   を観に行きたくて、

2019年12月28日 | 徒然に、
少し古い話でごめんなさい


映画が始まっている
この映画の事を新聞か何かで知り、観たいと思っていた

それとは別に図書館に行ったら、
たくさんの催し物のチラシの中にそのドキュメンタリー映画の主人公である
装幀家菊地信義さんのトークショーの案内を見つけた
日にちが迫っていたが電話を入れてみたらまだ席の余裕があると言うので、申し込んで足を運んだ

1時間半があっという間に過ぎた

旦那の仕事柄、装幀家を知っている
良い仕事、いや私が良いなあという仕事をされる人は「手仕事」に近い作業を苦にせずやられる
菊地信義さんもそのようで、柔軟な考え方で、アイデアに飛んでいる

平台に乗せられた本に目が止まり、
人が近寄っていく
そこから本の物語が始まると考えているそうだ

本は、
textと言っておられたが、
textは、文字
文字を一人読む、それは孤独な作業で、
本は、その孤独な旅の入れ物、容器です

印象的でした

終了して、菊地信義さんの本を購入するとサインをいれていただけるというので、
ミーハーで入れてもらった

旦那も観たがるかとまだ映画を観に行っていない
この映画、単館上映で、逃すと観ることができないから焦っていたが、
年明けもやっているようで、それなら正月のんびり観に行こうと思っている

旦那はどうするだろう?
聞いてみよう!


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