つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

わかるかなあ・・・?

2013年04月12日 | 日記

雪です! 雪

それも時折吹雪いて見せるんです!

何考えているんだか…きょうの空模様は…?

 

旦那様は、本日、定山渓方面に若い人とフィールドワークにでかけるため、

窓から外を見ながらため息ばかりついていましたが、先ほど意を決して出かけて行きました。

フィールドワークって聞いてもピンときませんよね?

まあ、社会科見学と言いますか、自主研修と言いますか、遠足と言いますか?

人を育てるというのはいつの時代も大変なことです。

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うれしかったこと

2013年04月05日 | 日記

数日前、誕生日だった。

うーっむ…いくつになったかは、このごろ自分でも考えないとすっと出てこない。

それでも、やっぱり「おめでとう!」と言われるとうれしいもんだ。

旦那はその日の朝、末っ子とおもむろに私の目の前で相談を始めた。

「今日はお母さんの誕生日なんだけれど、どこか外食するか?

もちろん、お母さんの好きなものだぞ!」

好き嫌いの多い末っ子は外食もなかなか難しく、黙ってしまった。

その様子をみて…

「普通そういう相談は本人の前ではしないんじゃない?

母はみんなの手作りがいいなあ~~」と、言ってみた。

上の子どもたちの学校から次々と請求書が届いている。

焼け石に水だがやっぱり出るものは少ないほうが、気分はいい。

そんな気分も手伝って言ってみたが、まあ、雰囲気はそうはならなかった。

これが若いいまどきのとーさんなら「よーし、まってろよ!」と、腕まくりでもして見せるのだろうが・・・。

ということで、悪いと思ったのか旦那様は帰りがけにこんなものを買ってきてくれた。

もったいないなあと思いながら、やっぱりとってもうれしかった。

東京チームからは、ばらばらとそれぞれにおめでとうメールが届いた。

そして、遅ればせながらという感じで今日、長女からこんなものが届いた。

ああ、この娘は本当に泣かせる子だ。

あんなにもめて、あんなになったのに・・・・・・

私が仕事でよそのお宅にお邪魔するようになり、

「靴脱いで上がったら靴下に穴があいていてびっくりしたの

新しい靴下が必需品なの」と、話したのを覚えていてくれた。

婆がいなくなって、小遣いに困ることもあるだろうに・・・・うれしかった。

 

しっかりと家族から頼りにされる長男、家族のムードを和らげる力のある次女、

難しくて家族から腫れものに触るように扱われている長女だが、彼女も精一杯やってくれている。

そして、そんな難しい長女も他の兄姉と差別せずに接する末っ子。

どの子もまっすぐ曲がらずに生きていってほしいと思う。

 

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3月の本

2013年04月05日 | 本・・・

2013年3月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1593ページ
ナイス数:3ナイス

大学教授という仕事 増補新版大学教授という仕事 増補新版感想
過去、某大学教授が実に難解な授業をしていたそうだ。たまりかねた学生が「わからないので、もう一度説明をしてほしい」と頼んだら、教授は答えたそうだ。「これは僕が30年かかったものだ。君たちが1時間や2時間でわかるはずがない」是非はともかく、いまどきの授業評価アンケートなどがかすんで見える答えだと感じる。
読了日:3月31日 著者:杉原厚吉
ユーモアの鎖国 (ちくま文庫)ユーモアの鎖国 (ちくま文庫)
読了日:3月12日 著者:石垣 りん
ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾントウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント
読了日:3月10日 著者:朱川 湊人
バスが来ない (徳間文庫)バスが来ない (徳間文庫)感想
すべてに大笑いしてしまった。 どれもこれも、いじいじいじいじ気持ちをこねくり回したかんじがして・・・そのこねくり回し加減が最高だった。好きだなあ、こういうの!
読了日:3月7日 著者:清水 義範
将棋をやってる子供は、なぜ「伸びしろ」が大きいのか?将棋をやってる子供は、なぜ「伸びしろ」が大きいのか?
読了日:3月6日 著者:安次嶺 隆幸
レモンとねずみ (童話屋の詩文庫)レモンとねずみ (童話屋の詩文庫)
読了日:3月3日 著者:石垣 りん

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塾との攻防

2013年04月02日 | 子育て

まあた、やっちまった!

 

末っ子が長期休暇に通う講習会は、上の子どもたちがお世話になった“●大学力●●会”という、

名前を聞けばだれもが知っている大きな塾だ。

もともとこの地区に塾はあまりなく、ここ10年のマンション建設によっていくつか開かれるようになってきた。

中学校のこの期間だけの付き合いだが、

私はやっぱりモンスターペアレントだと思うほどクレームをつけている。

とくに末っ子が関わるようになってからは、必ずクレームの電話を入れるという次第で、

もう、何とかしてくれええ!という感じだ。

 

というのも、どんな場所でも楽しんでしまう傾向のあった長男は、

「友達の居ない塾に行け!」 と旦那に言われ、この大手塾の本部に地下鉄で通った。

娘たちは、歩いて15分もかからない場所に系列の会場があったのでそこに通った。

年月が経ち、徒歩15分の会場も、地下鉄で行く本部もまとめられて、

希望の場所を選べるようになった。

選べるようになったが、その徒歩15分の会場は、

末っ子の学年の生徒数が教室開設に満たないという理由から、

いつも直前になって本部への変更を求められてきた。

一人や二人で開けないという事情もわかる。だから、これまでも文句は言ったが受け入れてきた。

 

このたびは、それはないだろうという扱いだった。

 

春休みに入って講習が始まり (当然だが、この春期講習会も、

近所で開設できそうだからと向こうから電話をしてきて、直前で会場が変わった)、

短いその期間の中で継続授業への勧誘が行われた。

4月、学校と同時にクラスをスタートできるようにテキストを準備するため、

3月30日まで申し込むようにという説明だったようだ。

これまでの経緯もあるし、そんなにあわてて申し込まなくてもいいんじゃないかと思ったが、

せっかく本人のやる気もあることだし…で、念のため検案の徒歩15分の会場の有無を確かめた。

末っ子がもらってきた資料には、他と変わりなく、曜日、時間、時間割が設定され、

人数うんぬんの説明もない。

本当に開けるの?と疑ってはいたが、まあだめならまた本部に行けばいいと考えていた。

ところがだ・・・相手のやり口に怒りが爆発した。

30日まで申し込むように促されて、末っ子が一生懸命書いて、持って行った申込書をみて講師が

「●●●は開かれない。本部になるから」 と言ったという。

 

それはないだろう!

説明の電話がかかってくるかと一日待ったが、なかったので、腹をくくって電話をした。

百歩譲って、開設できないのは理解できるが、

開くと言って募集をかけて申し込みを急がせて、申し込んだその場で開設しないといいながら

受け付けるのはいかがなものだろうか。しかも中学生相手にだ。

誇大広告と私は受け止めている。

3年目になったこれまでのやりとりから、消費者センターに相談しようと考えていると伝えた。

改めて夜に偉い人から電話がきた。話は堂々巡りで、私が言っていることは正しいが、

徒歩15分の会場は今のところ開設の見込みが立っていない。

ばかにされているんだよなあ・・・あやつらに・・・。

でも、品が悪い生き方だと思う。私は、やっぱり品があるほうがいい。

だから、本当はこんなクレームをつける人間でありたくない。

「貴方も仕事で申し訳ないけれど、あと一年だから、我慢してね」

さんざんに文句を言い放った相手に言って謝ったが、自分にも言い聞かせている。

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