つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

携帯・・・

2013年07月16日 | 日記

パソコンの調子がおかしい。

開いていると突然シャットダウンする。なあんにも仕事ができない・・・仕事ったって大したことではないのだが。

と言っているうちに、愛用のガラ携の電池カバーがとれて無くなっていることに気付いた。

利用者さんのお宅で、会社に問い合わせの電話を入れて、ご家族に携帯を渡そうとして気がついた。

恥ずかしかった・・・・・。

とりあえず電池が落ちないようにガムテープで抑えて過ごしていたが、

それではあんまりだろうと旦那がヨ●バシカ●ラに連れて行ってくれた。

ポイントもたまっているし、とりあえず機種交換にしろ、その後の利用料にしろ、

金額のかさまないものがいいという希望だけで、あとはなんでもよかった。

ああああああ、すっかり世の中スマホなんですね。

どの棚見てもスマホだらけで、ラクラクフォンと言われるものが数えるほど並んでいるだけで、

もうどーーーーしようかと思いました。

私結構利用料がかかっていて、どうしてこんなに高いのか自分でもわからないのですが、

それを考えると、費用として安かったのがアイフォン。

で、アイフォン5たらいうものがやってきた。

そして悪戦苦闘中・・・・これで一つカテゴリーが作れそうだ!!

もうどーしてこーなるの?   だ。

パソコンの調子も悪く、携帯にもしどろもどろ・・・・

とりあえずパソコンがシャットダウンしないうちにこのブログを更新しよう! 

 

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いつもの感じで

2013年07月09日 | 日記

パソコンがおかしくなっている。

私にはからきしさっぱりわからんのですが、旦那さんが悪戦苦闘している。

せっかくやる気が戻っているのだが、まあた更新の足がおそくなるかもしれない。

頑張れ、旦那!負けるな!!

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帰ってきました

2013年07月07日 | 日記

昨日、長男が帰国した。元気な声で電話をしてきた。

まず入国した横浜から、改めて家についてから・・・・

あれこれ聞きたがりの母は、目の前にいないのが残念だった。

とても楽しかったようだ。

100人ほどの乗り組みの中で、学生は4人。

皆さん、大事に大事にしてくださったようだ。

感謝しかない。

 

あ、太ったのか、聞きそびれた。

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変だったんだ・・・

2013年07月05日 | 日記

マンションで暮らすようになって10年あまり。

始めてこういう集合住宅に住むようになって、こういうもんなのかなあと感じることが間々あった。

? なこともいっぱいで、でも、それはきっとトラブルを避けるためのものなんだろうと、

あまり触れないようにしてきた。

 

管理会社の担当者が変わった。

前任者はここができてからずっと担当してきている人だった。

輪番制の理事会で我が家も何度か理事になり、時に役職もつとめなければならず、世話になった。

初めは普通の、という表現は変だが、当たり前に仕事をしてくれていた…と感じている。

それが、何年前からだろう。様子が変わってきた。

何を言っても暖簾に腕押し、小理屈が返ってくる。

こういうことをしたらどうだろうと提案しても、なあんにも前には進まない。

仕事増やしたくないんだろうというのが、私と旦那の一致した見解だった。

挙句の果てには 「それはこちらでは申し上げられない。理事会で決める問題です」 と総会でのたまわった。 

理事会のほうが総会より上なのか…と聞いたが、あとは貝のように口をつぐんでこたえようとしなかった。

最後に彼に聞いた質問は、

町内会費が値下げされているが(これも不思議な値下げで、マンション戸数の8割の金額を町内会に納めればいいことにいつの間にかなっていた)、マンションの引き落としの部分では全戸から通常通り集金されている。その差額について尋ねた。みみっちい話だが、たかだか何百円かの収支の相違を聞いたのだ。

たまたま総会で聞いたから、その場で合意を得られれば何か科目をつくってためておくことも可能だったろうに、彼は梃子でも動かなかった。 

そして、

大規模修繕を目前に担当者が変わった。

どういう不祥事を起こしたのかわからないが、免職になったらしい。

そういうことを聞いて、この数年のわだかまっていたいろいろなことの背景がすべて理解できた。

ああ、そうかあ・・・

まじめに目の前の一つ一つにあたる。それだけで十分だと思うのだが、何かそれ以上を、

身の丈を考えずに求めたんだろう。挙句の果てに身動きとれなくなった。

そこでやり直せばまだ救いがあったものを、馬鹿だね。

10年というスパンでかかわった人なので、余計腹が立った。

本当にこの先をどうやって生きていくつもりなんだろう。

ずるずるになった人生の上にどうやってこの先を積み上げるんだろう。

こんな馬鹿な奴がやっぱりいるんだ・・・親ばかだから、わが子だけにはこういう轍を踏ませたくないと

心から願っている。

 

幸いに、前任者が何もせずにほったらかされていた大規模修理は、

先日の診断で今すぐやらなくてもいいと説明された。

組織の流れを立て直す時間を作ることができた。

 

 

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かくれんぼができない子どもたち

2013年07月02日 | 本・・・

先月 この本を読んだ。

ふううーん?

わが子の様子をみていて思い当たる節がいくつもあった。

とても読書メーターのコメントでは書ききれずに、ためらっているうちに月をまたいでしまった。

今の子って“かくれんぼ”しないですって!

理由として考えられるものは、今時の子どもらしいものばかりで笑うに笑えないものばかり。

一番に挙げられていたものが、 一人で隠れていられない というもの。

いわく グループで隠れるのならいいのだそうな…見つかるときもみんなで見つかるのがいいらしい。

うーむむむ、それは・・・

ということで我が家の中学生に尋ねた。

「やったことあるのかなあ?」

授業というか大人が主導のものではあるけれど、

子どもだけで、遊びの中でというのは記憶にないという・・へえええええ?

さらに本には、“この指とまれ”もできないと書いてあったので、

末っ子に重ねて尋ねたら 「なにそれ?」

わが子たちの中、一番するすると友達を作ってきていると感じる次女に聞いてみた。

「“かくれんぼ”はよくしたけれど、“この指とまれ”って聞いたことあるけれどどうやってやるの?」

そおおおかあ~~~

考えてみれば“この指とまれ”というのは、とりあえず今は特別な遊びをしていないという状況の子どもが

10人くらいその場にいないとなりたたないものなあ・・・・・・・そんなことが今の時代にはちょっとないなあ。

指にとまられたら嫌な奴とも遊ばなくちゃいけないし、

人数が集められないと解散しなければならないけれど、そんなカッコ悪いこと耐えられそうにないよな・・・

でも、そうやって理詰めで“この指とまれ”を考えると、実に子どもにとっていい経験になるものなんだとわかる。

それは“かくれんぼ”でもそうで、

きっと昔からある集団遊びには、大人の社会の疑似経験ができる側面があるのかもしれない。

だとしたら、

そういう体験をあまりせずに育つ今の子どもたちは、どんな大人になるのだろうか。

子を持つ親として無責任かもしれないが、なって見なければわからない。

育ち、 教育は、 結果が出てやっとそうだったのかとわかるもので、

こうやればこう育つなんてわかりやすいものではない。

たった4人の子育てだが、それは身に染みてきた。

足りないものは別なもので補えばいいことで、

我が家の場合で言うと、もう成人に達している上の子どもたちや、まだ義務教育中の末っ子にしても、

もう自分たちでどうにかしなさいしか手がない。

親のせいとか、先生が悪いとか、時代のせいとか、環境が悪いとか

そんなこと言っている間に自分に足りないものをどうしたらよいかと考えたほうが、なんぼもよい!

反対にいえば、悪いことはみんな親のせいにして、自分の今ある資質を生かすべく最大の努力をしてほしい。

若い世代が笑って暮らす未来のために、切に切に願っている。

 

そんなこんなを考えさせられた一冊だった。

 

 

 

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