決めました！

大きな決断をしました。

あれこれ相談し、

あれやこれや話を繰り返し聞き、

最終的には決めてはやはり「ご縁」




ドキドキしています。

知らないこと、説明を受けても理解できないことの連続です。

スタートは切ったので、

階段を一つ一つ上ります。

さあ、今年は忙しいぞ！

うふ

桜です。

札幌も生暖かかったけれど、
東京も妙に暖かいせいで、
とんでもない花がほころんでいます。

いつもの友人とガールズトークしたのは、



がある場所。

手入れが行き届いたお庭は本当に癒されました。


そのあとは、



銀座ではなく、京橋の千疋屋にいきました。
うわあお、こんなの久しぶり！
昔、子どもの頃、銀座にでかけると用事が終わると寄ったのが、鳩居堂で和紙を見て、木村屋であんぱんを買い、
ゆとりがあれば千疋屋でジュースをのませてもらったっけ、

ああ、千疋屋だ…と思い出が溢れてきた。
長く続くお店て、やっぱり凄いし、素敵だわ…。


ちなみに、この写メを娘達に見せたら、
ずるいずるいの合唱でした。

何ともお粗末なはなしですが、

スマホの操作が苦手です。

便利は便利ですが、

何とも私の思考経路では扱い兼ねるが正直なところ…

年越しを東京の家で過ごし、
パソコンは当然ながら私は持ってこず、
苦手なスマホでアップアップしながら更新しています。



が、


すみませんm(__)mコメントの返信まで手が回りません。
あれも返したい、これも、と気は焦るのですが、残念な状態は己のばかりではなく、よくお邪魔しているあちこちでも起こしています。
自分が哀れでしようがないのですが、
しばらく出来ることだけで自粛します。

もうすぐ、わがパソコンボロタ3号の元に戻ります。
それから慌てずにお返事させてください。

笑っちゃう

旦那さんと私と、共通の友人夫婦と新年会を開いた。

場所はお任せしたのですが、

おばさんはもうびっくりポンだった。

乾杯はビールで、おかわりを頼んだら、



ニッコリ笑ってるうう…

息子に話したらこの店いろいろ有名だそうで、でも息子が言うようなことは無くそこそこ美味しく時間を過ごし、



初回だったので、主任の肩書きの名刺をもらい、



デザートもいただきました。

なんとも、爺さん婆さんには少しこっぱずかしいお店でしたわ。

佐久に行く

旦那さんが若い頃、これでもかこれでもかというほどお世話になったママさんがいる。はい、呑み屋のママさんです。

文学座のアトリエ近く、10人もはいったらいっぱいになる小さなお店でした。
お酒もですが毎日築地に買い出しに行く新鮮な材料を使った肴、いえおかずが絶品で、
旦那はお金が無い時でも、腹いっぱい食べさせてもらったようです。
私と一緒になると決めた時も、つけが結構な金額であったのですが、ご祝儀よと言ってチャラにしてくれたのです。

そのママさんが年取ったからと繁盛していた店をたたみ、うまれ故郷にもどられたのはかれこれ10年前。
そして昨年心臓の手術をしたと聞いて、元気なうちに会いに行かなくちゃと、一念発起、

レンタカーを借りて長野県佐久市に向かった。

天気に恵まれて、もう本当に絶品な風景が続きました。





ママさんは、心配ないのよ～と、

昔通りの様子で迎えてくれました。
泊まらずに帰ると言ったらゆっくり呑めると思っていたのにと、
あれも持って行けこれも持って行けと、
とうとうトランクと後部シート全てにお土産を積み込んでもらった。

旦那はこんなに可愛がられていたんだと、改めて見直してしまった。

うちの旦那様、稼ぎは悪いが、性格は天下一品！

また来るからと約束をして、家路についた。



往きには写し損ねた富士山が、
帰りは何とかひっかかってくれた。

遠くの山影が富士山です。