つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

隣も、私も、もしかしたら、

2020年04月26日 | コロナ
不顕性感染というのがあると知ってから、
外出する時にマスクを使うようになった

それは、もしかしたら私が感染しているのかもしれないと考えたから、

感染していても無症状だったり、軽症であったりしても、

その間に人に移してしまうから、

きっとそういう人は山ほど出歩いていて、今も隣にいる人にうつしている

私はことここに至ったら全員に検査をして陽性者を一人でも見つけ隔離してほしいと思っている
そうでないといつまで経っても減らない

昔、私が子どもの頃、麻疹や水疱瘡と言った感染症はワクチン接種なんて広がってなかったから、子どものうちにかかれば大事に至らないとかかった子がいると聞いたら、遊んでこいと言われたもんだが、

それを狙っているということなのか?
しかし荒っぽいそのやり方は、大人はたいてい免疫を持っていたからできたことで、
麻疹といえど大人になってからでは命がけのところがあると聞く

医療資源が枯渇しようとしている
白鴎大学の岡田先生を不安を煽る専門家と評する人もいるが、
あの先生、最初からこのままでは病院がパンクするから数を抑えなければと言っていた

その通りになってきた

私は2月末、北海道に自粛要請が出てから素直に従っている方だと思うが、
これから万が一感染がわかっても病院に入ることができないかもしれない
特にここにはかかりつけのお医者様がいないことも心配の種
だからできれば移りたくないし、移っている奴らを動かないようにしてほしい

検査して感染していたら額にスタンプ押してわかるようにしてほしいと娘に言ったら、

スタンプじゃ消えちゃうから、こういう時こそタトゥーじゃない?と荒っぽい答えが来た

検査数、増えないのかな?
もうマスクはいらないから、そのお金で検査キット増やしてくれないかな?
私はそうしてほしいなあ、、、
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曝書

2020年04月25日 | 徒然に、

図書館勤務が終わった

楽しかったな…やったことは、本を棚に返すこと、資料の発送準備、リサイクル本のICタグの取り外し、

用意されたものを言われた通りにやるだけ…役に立っているのかどうか???

助かってますとは言ってもらえたが、やれる仕事をねん出してもらっているようなところもあり、

少し心苦しい…仕事が無ければ帰ってもいいのだが、お役所仕事はそうも言えないところがあるようだ

あと10分、15分のところで、書架の整理整頓をしながら、自分の興味ある本をチェックしていた

幸せだなあ…私は、背表紙を観ているだけで心がおちつくんだ

館内には、来館者がいないことを幸いにいろいろなものが広げられている

平常ならば、貸出業務や返本作業の合間にやっているんだよなあと、

その広げ方ぶりに、結構いろいろなことやっているんだと感心した

その広げられた図書の箱に「曝書」とメモが貼られたものがあった

「曝書」????

読めなかった…昼休み、グーグル先生に聞いてみた

「ばくしょ」で本を虫干しすることをいうそうだ

思わず、出久根達郎の「御書物同心日記」を思った

あの本には虫干しのほかにも

紙魚に食われぼろぼろになった書物を丹念につくろう係りや、

火のけを使えない文庫での侍の暖の取り方など、

面白い描写が満載で、楽しめたなあ…などなど考えていたら、

 

「どうかしましたか?」と職員さんに声をかけられた

「字が読めなくて…」と答えたら、

今は虫干しはすることはなくなったそうですが、書架整理全般のことを曝書するというそうです

 

このお仕事1年契約…1年でもご縁があった幸運をうれしく思っている

さて、来月は札幌に帰るつもりでいたので、シフトの後半を受け持っているので、

次に行くのは本当にひと月後、教わったことを忘れないようにメモしておかなくては、

それでも忘れてしまうんだろうなあ…あきれられずに頑張るぞ!!

 

 

 

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ジャニーズができて、

2020年04月20日 | コロナ



芸能事務所ができて、

どうして国はできないのだろう?

東京の区で動き出した発熱外来だって、

なぜ国が動かないのか?

他所の国で成功している手法をなぜいち早く学ばないのか?



日本は、

国としてどうなんだろう?




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図書館で働く

2020年04月17日 | 日記

緊急事態宣言を受けて東京都の図書館は閉館が決まった

ああ、楽しみにしていたのになあ…きっと仕事休みになるんだろうなあと思っていたら、

シルバー人材センターから連絡があり、

閉館は始まっているが、大きな組織なので完全に止まるまで時間がかかる

職員の出勤制限もあり、返本作業が…この場合、戻ってきた本を実際に棚に返す作業です

まだあるので、昼間のシフトについては稼働したいという説明で、いよいよ図書館の補助業務に通いだした

これでも通常の半分以下なんですよ…という本の山が図書館内部に積まれていて、私はうきうきした

私ねえ、背表紙みているだけで癒されちゃうみたいなんです

職員さんがコンピューターで返本チェックをした本、そのラベルを読み解き、その本の居場所に戻す

ただそれだけです…それだけですが、楽しい!!

今日、やってほしいと言われた本は団体貸し出しで戻ってきた本

学校や幼稚園など、まとめて貸し借りをしている相手からの返本

これは何冊も書架にあるものが多く、なるべくまとめてくださいと言われた

ぐちゃぐちゃと並んだ中から同じ背表紙を見つけたときの、あの快感たらない

やったね!!みたいな爽快感がある

児童書は大きくて重い、滑るから、なかなか大仕事

でも、面白い

閉館しているから職員さんたち以外誰もいないから、書架の中をぐるぐるといることができる

「ちょっと待っていてください」と、まだ慣れない私は仕事をもらわないとできないから、

その時にそっと棚の本を取り出す

たまらない瞬間だ

 

好きだなあ…

面倒くさいと感じる日がくるかな?

でも、体力があるうちはやり続けたい仕事だ…しかしコロナ、コロナがなければ、

私が戻した本が人の目に留まり、貸し出されて誰かが読む、夢のようなことだな、

どの本も目に留まるように棚に並べたいと思った

 

ゆっくりでもいい、そんなことが普通にできる日がくるのを楽しみにしている

 

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森いいい!

2020年04月16日 | コロナ
あなた方は、何しているんだい?

必死に感染症をおさめようと、全世界で頑張っている

専門家は言っているじゃないか、いったんおさまってもまたひろがるだろうと、
効く薬が開発されても、供給するのに時間がかかる

本当にやるのか?来年!

私らは東京から逃げたいよ!
マラソンもどうぞ東京でやってくれ!

森さんよお、あなた、何見てる?
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