「愛シテ、イマス1941」★★★
フィリピン・アカデミー受賞作
東京国際映画祭、
「アジアの風」部門での
上映作品。
インドネシアが
日米開戦の中、
日本に支配されていた時代、
自国は自分たちで守るという
ゲリラ戦が盛んに行われた。
日本人の将校に
気に入られた女性は
実は男性で、彼は住民に
頼まれてスパイとして
将校と付き合うことを承諾した、
何より子供のころから好きだった
幼なじみに頼まれたからだ。
どう見ても男なのを
ファンタジーとして見るのだが、
やはりそこは戦争という時代背景で
殺しあうシーンもあり、
中途半端は否めない。
ただかつて第二次大戦中の
日本軍が他国からどのように思われていたのか
知ることもでき、ちょっと
胸が痛かった。
今更ながら日本はこういうことを
ちゃんと償っているのか気になった。
作品の出来よりも、作品が伝えた真実が
胸に響いた。
★エンタメ系のブログランキングに参加しています。参考になったら、クリックよろしく!←
フィリピン・アカデミー受賞作
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/51/4aad5776bf64a14793e23187da044309.jpg)
「アジアの風」部門での
上映作品。
インドネシアが
日米開戦の中、
日本に支配されていた時代、
自国は自分たちで守るという
ゲリラ戦が盛んに行われた。
日本人の将校に
気に入られた女性は
実は男性で、彼は住民に
頼まれてスパイとして
将校と付き合うことを承諾した、
何より子供のころから好きだった
幼なじみに頼まれたからだ。
どう見ても男なのを
ファンタジーとして見るのだが、
やはりそこは戦争という時代背景で
殺しあうシーンもあり、
中途半端は否めない。
ただかつて第二次大戦中の
日本軍が他国からどのように思われていたのか
知ることもでき、ちょっと
胸が痛かった。
今更ながら日本はこういうことを
ちゃんと償っているのか気になった。
作品の出来よりも、作品が伝えた真実が
胸に響いた。
★エンタメ系のブログランキングに参加しています。参考になったら、クリックよろしく!←