CH OB会

CHで、古き良き時代を一緒に過ごした仲間達
「みんな元気なのかな? どうしてるのかな?」
なんて思う今日この頃です。

いつもお世話になっていた? 遠藤 実さんを偲ぶ・・・

2008-12-07 21:53:11 | Weblog
  昨日、作曲家の遠藤実さんがお亡くなりになりました。

 昭和38年、舟木一夫のデビュー曲「高校三年生」は衝撃でした。
その後の「仲間たち」「修学旅行」「学園広場」などの学園ソングは、当時高校生だった私にとっては青春時代そのものでしたね。

 髪型もデビュー当時の舟木一夫や三田明のを(あの髪形は何と呼んでいたのかなー?)良く真似ていたし、修学旅行ではバスの中で良く彼の歌を唄いました。(当時はカラオケがなかったし、マイクだけでしたね)


 遠藤さんは昭和40年に、「ミノルフォンレコード」を設立しましたが、その頃の新聞広告に専属の歌手が大きく載っていたことをまだ覚えています。
 千昌夫(星影のワルツ)、三船和子(他人船)、それに山本リンダ(こまっちゃうナ)もそうだったのかなー?

 その後の森昌子の「せんせい」や杉良太郎の「すきま風」なんかも心に残るいい歌でしたね。


 月一度のCH・OB定例会の最後の曲は皆で「仲間たち」を合唱したり、
年一度の高校時代の同窓会も舟木一夫の学園ソングで盛り上がります。


 そんなことで、遠藤実さんの曲には大変お世話になっています。
さあー、明後日の定例会は遠藤実特集で偲びましょう!

 by イッシー
コメント
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