知人が先月、足のかかとにできた腫瘍を切除したとかで、暫くの間サンダル通勤していました。
しかし、あまり聞いたことがないですが、かかとなんかにも腫瘍ができるんですね。
その知人、気の毒に腫瘍の切除の後は、坐骨神経痛のため腰から足のシビレで調子が悪いそうで、歳をとると色々出てきます。
ところで、足の痛みで思い出しましたが、当方も昨年まで右足の親指の付け根の外反母趾で良く痛みが出ました。
外反母趾は、足の親指が小指の方へ曲がり、親指の付け根の関節が 「く」 の字のように外側に飛び出し、靴を履くと飛び出した部分が靴に当たって痛みが出たり赤く腫れたりします。
これが一日数回、仕事中や夜、布団に入った時などに “きりきり” とか “ぴりぴり” と痛むんです。
一度、大きな病院で診てもらいましたが、痛みがひどい場合は骨を削らないといけないと恐ろしいことを言われ、尻込みをしてしまいました。
そんな痛みが3~4年続いたでしょうか?
ところが、嬉しいことにいつも間にか痛みがなくなっていました。
多分、今年になってからだと思いますが、不思議なことに全く症状が出ません。
それまでと変わったことをしたと言えば、
昨年10月から通勤スタイルが革靴から運動靴類になったこと。
それと、今年から家ではアルコール類を飲まなくなったこと。
そんなことで症状が改善したのでしょうか・・・
イッシー